「地域で支え合える高清水のために」 (令和5年12月15日更新)
令和5年度 第2回高清水地区推進会議開催 令和5年10月23日(月)
地域で支え合える高清水地区を目指すために、認知症が心配される一人暮らし高齢者男性の架空事例を基に、情報共有(グループワーク)を行いました。
①支え合いを行うために団体で出来る事、②買い物支援について、「本人と家族の意向を聞き、同意を得ることが大事。それを把握した後に、周囲や隣近所の声掛けを行い必要であれば見守りを行う。」「移動販売を利用することにより、周囲の住民たちと会話など交流の機会が増える事を期待する。」「認知症になった時に、買い物支援を行った際に心配される金銭トラブルをどのように解決するか。」等の意見が挙がり、今後の地域でも起こり得る事例を話し合う事により、自分たちの地域に活かせる情報共有・交換が出来ました。
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