高清水の地域づくり (令和6年12月10日更新)
令和6年度 第2回高清水地区推進会議開催 令和6年11月13日(水)
今年度は1年を通して同じテーマで進める事とし、今回も「高清水地区の地域づくりについて」をテーマに情報共有・グループワークを行いました。今ある資源を新たな活動につなげるために、またどのような資源があればマッチングにつなげられるのかを話し合いました。
前回の推進会議で出された意見を基にしながら、高齢化や担い手不足等の地域の現状を、ニーズとしてどうしたら解決できるか、今回の会議で共有・把握する事が出来ました。新たな活動やマッチングについての話し合いは、次の会議で再度グループワークを行う事とし、高清水での地域づくりにつながるよう、次回の推進会議も進めて行きたいと思います。
地域づくりを考える (令和6年7月16日更新)
令和6年度 第1回高清水地区推進会議開催 令和6年6月12日(水)
今回は「高清水地区の地域づくりについて」をテーマに情報共有・グループワークを行い、①自分の団体が行ってきた活動、②その活動で気になっている事、改善したい事は何か?について話し合いました。「お茶っこ会等の活動は行っているが、参加住民や会の高齢化、後継者問題がある」、「世代間交流を行いたくても、地域に子供たちがいない」など、各団体の活動を通して様々な悩みや地域活動の運営に対しての不安等、意見が出されていました。
散歩時や気づいた際に挨拶や見守りを行う、小さい事・出来る事から行動していくのが地域づくりにつながるとの意見もあり、今後も安心して暮らせる地域づくりにつなげるために、推進会議を行って行きたいと思います。
「今後も安心して暮らし続けるために」 (令和6年3月29日更新)
「地域で支え合える高清水のために」 (令和5年12月15日更新)
令和5年度 第2回高清水地区推進会議開催 令和5年10月23日(月)
地域で支え合える高清水地区を目指すために、認知症が心配される一人暮らし高齢者男性の架空事例を基に、情報共有(グループワーク)を行いました。
①支え合いを行うために団体で出来る事、②買い物支援について、「本人と家族の意向を聞き、同意を得ることが大事。それを把握した後に、周囲や隣近所の声掛けを行い必要であれば見守りを行う。」「移動販売を利用することにより、周囲の住民たちと会話など交流の機会が増える事を期待する。」「認知症になった時に、買い物支援を行った際に心配される金銭トラブルをどのように解決するか。」等の意見が挙がり、今後の地域でも起こり得る事例を話し合う事により、自分たちの地域に活かせる情報共有・交換が出来ました。
「これからの支え合い」 (令和5年6月20日更新)
令和5年度 第1回高清水地区推進会議開催 令和5年5月17日(水)
「これからの支え合い」をテーマに移動販売車が来た際に、地域や住民・友人同士で出来る事、今後どのような買い物・移動支援があれば良いかについてグループワークを行いました。
知り合いや近隣の住民が販売車が来たら教え合い、声掛けを行って、定期的に集う事で利用客同士の交流につながる。買い物の付き添いサービスの必要性や、継続して行うためにも住民の理解を得る事が大事等の意見が出されました。また、買い物代行等を行った際に金銭トラブルが起きてしまうのではないか等、心配される点もあがっていました。
地域の買い物支援について知る機会となり、今後の支え合い活動についても考える機会となりました。
「いつまでも住み続けられる高清水を目指して」 (令和5年4月17日更新)
令和4年度 第3回高清水地区推進会議開催 令和5年3月10日(金)
「いつまでも住み続けられる高清水を目指して」をテーマに、生活支援コーディネーターより地域の活動状況についてと、各団体から活動等の情報共有を行いました。「年1回行っている研修会では、地域活動や住民の様々なレベルアップにつながる情報共有の場になっている」とのお話や、「地域の集まり等に出向き、自分たちの活動を活かした話をしたいので、機会が欲しい。お茶っこ会等にぜひとも呼んでもらいたい」との声も上がり、みんなで共有する機会となりました。
来年度も団体との意見交換や情報共有を行い、住みよい高清水を目指せるように会議を進めていきたいと思います。
これからの高清水を考えて (令和4年12月15日更新)
今までがあって、これからにつながる (令和4年9月15日更新)
自分たちで作る地域を目指して (令和4年5月16日更新)
これからも地域で暮らし続けるために (令和3年12月15日更新)
これからの地域のために!! (令和3年8月23日更新)
令和3年度 第1回高清水地区推進会議開催 7月21日(水)
「今の地域とこれからの支え合い」をテーマに、瀬峰・高清水地域包括支援センター佐藤管理者より、「高清水の現状」についてお話しいただきました。地域での活動・集まりの場に出る住民が少ない事や介護認定を受ける人の少なさ等、初めて知ることが多く、今の地区の状況を知る良い機会となりました。その後グループワークでは、これから地域では何が必要なのか等の話し合いを行いました。今を知ることでこれからの活動に必要なことが見えてきたグループワークとなりました。
今回話し合った内容を高清水地区の課題と捉え、より良い地域にするために、これからも会議を続けていきたいと思います。
これからもつながり続けるために (令和3年4月5日更新)
感染症や災害に負けない地域づくりのために (令和2年8月24日更新)
令和2年度 第1回高清水地区推進会議を開催
7月29日(水)「第1回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議」を開催しました。「これからの地域で必要なことを考えよう」~病気や感染症、災害などがあっても支え合いを切らさないために~をテーマに情報共有・意見交換を行いました。新型コロナウイルスの影響で活動が制限され、思ったように活動が出来ない等の意見が多く出されました。また、認知症高齢者等の見守り活動も今までのようには難しいとの意見もあり「見守る側だけではなく、見守られる方も意識して声を発信していくことが支え合いには大切なのでは。」との意見も聞かれました。今後は、地域内での連携・情報共有等の具体的なつながり方について意識しながら話し合いを続けていきたいと思います。
「地域でみんなが暮らしていくために」 (令和2年3月31日更新)
みんなで支え合いを考えよう (令和2年2月27日更新)
地域のお宝と各団体のお宝 (2019年9月2日更新)
今後、より一層“つながり”を深めるために (2019年4月4日更新)
高清水地区に第2層協議体が誕生! (2018年12月25日更新)
平成30年度 第1回高清水地区推進会議を開催
11月9日(金)、第1回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました。
会長には、沼倉明彦氏(栗原市社会福祉協議会高清水支部)、副会長には、髙橋雅志氏(高清水地区民生委員児童委員協議会)が就任しました。
会議では、今後の推進会議を有意義に進めるために、各団体の代表より様々な意見が出され、熱心な話し合いが行われました。
今後、5年後10年後も誰もが住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けられる地域づくりのために、関係機関の連携を図りながら定期的な情報共有を行い話し合いを進めてまいります。
○ 推進会議の構成団体は、次のとおりです(17団体20名) ※敬省略
選 出 区 分 | 団 体 名 |
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高齢者福祉事業を 行う社会福祉法人 |
栗原市社会福祉協議会 高清水支部 |
社会福祉法人 豊明会 桂葉 |
生活支援サービスの 事業を行うもの |
瀬峰・高清水地域在宅介護支援事業連絡協議会 |
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高清水郵便局 | 栗っこ農業協同組合 高清水支店 | |
地域における高齢者 を支援するもの | 高清水地区行政区長会 | 高清水地区民生委員 児童委員協議会 |
高清水地区食生活改善推進協議会 | ||
高清水地区婦人会 | 築館警察署高清水駐在所 | |
高清水3区地区 社会福祉協議会 | 高清水地区9区自治会 高清水地区12区自治会 | |
高齢者によって 構成される団体 | 高清水地区老人クラブ連合会 | |
高齢者福祉に関する ボランティア団体 | 高清水地区ボランティア連絡協議会 | |
地域包括 支援センター | 栗原市瀬峰・高清水地域包括支援センター | |
その他必要と思われる 団体 | 栗原南部商工会高清水支部 | 美容組合築館支部 高清水地区 |