災害ボランティア研修会を開催しました【共同募金配分金事業】
■月日:令和元年7月29日(月)
■場所:栗原市市民活動支援センター 多目的室
■場所:栗原市市民活動支援センター 多目的室
■講師:東北福祉大学 社会貢献・地域連携センター 防災研修室
兼任講師 髙橋 英彦 氏
クロスロードゲームを通じて楽しく、防災・減災について学ぶことを目的に、災害ボランティア研修会を開催しました。当日は栗原市内の中学生、高校生、高等学校防災教諭、ボランティアセンター運営委員会委員など12名が参加し、実際にクロスロードゲームに取り組みました。
参加頂いた方からは「捉え方、考え方の違いを知り、周囲の方の意見を聞くことの大切さを再認識した」「様々な年代の方と話合いができ、良かった」などの感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
*「クロスロードゲーム」とは?
「yes」「no」カードを用いたゲーム形式による防災教育のことである。
クロスロードのカードの設問について、グループ内で参加者一人ひとりが「yes」「no」で自分の意見(理由)を説明する。自分の意見だけでなく、設問に対する他者の意見を聞くことで異なった視点を知るきっかけとなる。
クロスロードは英語では「cross road」と表記し、日本では「分かれ道」などと訳されている。
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