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事業報告

令和6年度「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」出動式

令和6年度「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が9月21日(土)から30日(月)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、9月20日(金)に行われた、令和6年度栗原市「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」 出動式に千田会長をはじめ、職員5名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。
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防災ライフハック講座【ボランティアセンター】

NEW
災害ボランティアの熱海さんの体験談
大きなビニール袋でレインコートを作りました
新聞紙でスリッパを作りました
■日時:令和6年11月14日(木)10:00から正午
■場所:栗原市市民活動センター多目的室


楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座第3回目の技術養成ボランティアスクール『防災ライフハック講座』を開催しました 。 
 
今年1月の能登地震において石川県でボランティア活動された、築館在住の熱海宏明さんから、災害ボランティア活動の体験談を伺いました。
その後、身近にある物で防災グッズを作成。
大きなビニール袋でレインコート、新聞紙で防災スリッパを作成しました。
参加した方からは、「身近な物で防災グッズが作れることがわかり大変参考になりました。」、「子供たちとの世代間交流の場に活かしたい。」などの感想をいただき、防災について再認識する良い機会となりました。



中高生向けバルーンアート講座【ボランティアセンター】

2024-08-20
NEW
■日時:令和6年8月8日(木)10:00~12:10
■場所:イオンスーパーセンター栗原志波姫店フードコート
■講師:よみきかせ「おひさま」佐々木律子様


 
 栗原市内の中高生を対象に、ボランティア活動に役に立つ講座を開催し、福祉活動に関する関心やボランティア活動へのきっかけづくりを目的に開催しました。
 講師の佐々木律子様からバルーンの作り方を教わりながら、恐る恐るバルーンをねじったりしていましたが、基本の犬や魚など作り、その後白鳥やデージー(花)などに挑戦していました。
講座後は、イオンスーパーセンター栗原志波姫店フードコート内にブルーシートとバルーンで池を作り、たくさんの魚などを入れ、魚釣りゲームをしました。
参加した生徒は、来店した小学生に、覚えたてのバルーンの作り方を教えたり、一緒に魚釣りを楽しんでいました。
「初めてだったけど楽しかった」、「怖かったけど思いっきりできた」、「なんでも作れるようになって嬉しかった」などの感想が寄せられ、充実した講座になりました。

絵てがみ講座【ボランティアセンター】

2024-08-08
NEW
■令和6年7月29日(月)10:00~12:00
■志波姫公民館 第1・第2会議室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座1回目の技術養成ボランティアスクール「絵てがみ講座」を開催しました。
 栗駒の絵手紙ひるこの会の皆様を講師に迎え、季節の野菜や庭木の花、身近にある物、スマホの写真などから思い思いの画材を選び、ひるこの会の皆さまからご指導いただきながら、絵ハガキを作成しました。作成した絵てがみは、画材の描写の仕方や色の出し方など、講師から一人一人講評いただき、参加された方からは「普段褒められないのに今日はいっぱい褒められた」、「アドバイスが適切で分かりやすかった」などの感想が寄せられ、また、絵てがみに魅了された方からは「絵てがみを習いたい、続けていきたい」と話され充実した講座になりました。
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幸せの青いカバン作り講座【ボランティアセンター】

2024-09-20
NEW
■日時:令和6年9月11日(木)10:00から正午
■場所:栗原市民会館大研修室
■講師:髙橋 幹子様


楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座第2回目の技術養成ボランティアスクール『幸せの青いカバン作り講座』を開催しました 。 
 
楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座第2回目の技術養成ボランティアスクール『幸せの青いカバン作り講座』を開催しました  
 ミシンを使うこともない、布を切って結ぶだけ、何度でもやり直しができるカバン作り。
でき上ったカバンは、青いカバンでも、きゅっと堅結びで作る人、ふんわりと緩く結んで作る人、裏表の色合いを考えながら作る人など様々で、いろんな風合いの素敵なカバンに仕上がりました。
参加されたみなさんから、「不器用な私でも完成できました。」、「地域のお茶っこ会の参考にしたいです。」などの感想が寄せられ、充実した講座となりました。

中高生向けバルーンアート講座【ボランティアセンター】

2024-08-20
NEW
■日時:令和6年8月8日(木)10:00~12:10
■場所:イオンスーパーセンター栗原志波姫店フードコート
■講師:よみきかせ「おひさま」佐々木律子様


 
 栗原市内の中高生を対象に、ボランティア活動に役に立つ講座を開催し、福祉活動に関する関心やボランティア活動へのきっかけづくりを目的に開催しました。
 講師の佐々木律子様からバルーンの作り方を教わりながら、恐る恐るバルーンをねじったりしていましたが、基本の犬や魚など作り、その後白鳥やデージー(花)などに挑戦していました。
講座後は、イオンスーパーセンター栗原志波姫店フードコート内にブルーシートとバルーンで池を作り、たくさんの魚などを入れ、魚釣りゲームをしました。
参加した生徒は、来店した小学生に、覚えたてのバルーンの作り方を教えたり、一緒に魚釣りを楽しんでいました。
「初めてだったけど楽しかった」、「怖かったけど思いっきりできた」、「なんでも作れるようになって嬉しかった」などの感想が寄せられ、充実した講座になりました。

絵てがみ講座【ボランティアセンター】

2024-08-08
NEW
■令和6年7月29日(月)10:00~12:00
■志波姫公民館 第1・第2会議室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座1回目の技術養成ボランティアスクール「絵てがみ講座」を開催しました。
 栗駒の絵手紙ひるこの会の皆様を講師に迎え、季節の野菜や庭木の花、身近にある物、スマホの写真などから思い思いの画材を選び、ひるこの会の皆さまからご指導いただきながら、絵ハガキを作成しました。作成した絵てがみは、画材の描写の仕方や色の出し方など、講師から一人一人講評いただき、参加された方からは「普段褒められないのに今日はいっぱい褒められた」、「アドバイスが適切で分かりやすかった」などの感想が寄せられ、また、絵てがみに魅了された方からは「絵てがみを習いたい、続けていきたい」と話され充実した講座になりました。

 「福祉防災まっぷ作成事業全体研修会」を開催 しました。

今年度、福祉防災まっぷの作成に取組んでいきます!
 4月25日(木)今年度、福祉防災まっぷ作成事業に取組む予定である、市内11地区の行政区長・地区社協会長等14名にご参加いただき、栗原文化会館2階大研修室で開催しました。
 事例発表として、築館北町地区山本区長様より、以前にまっぷ作成に取組まれた時の様子やその後の地域の変化などお話しいただきました。実際に地域を歩いたことで、地域環境の変化を実感し、新たな発見に繋がったこと。地域の連絡網を明確にしたことで、作成後の地域行事が円滑に進められるようになったとのことでした。
 その後は、講師千川原公彦様の指導で、バーチャルマップ演習を行いました。参加者の皆さんは、グループごとに意見を出し合い、災害時に住民が避難する動きをイメージしながら地図を完成させました。
 参加者からは、「地区にあるマップを活用して福祉的な要素を加えて作成してみたい。」や
「市が実施する要援護者の避難計画と合わせて作成できたら良いのではないか。」などの意見が聞かれました。
 今後、各地区で実施となりますが、福祉防災まっぷの作成を通して、ご近所同士の助け合い・支え合いを大切に、災害に強い地域づくりに繋げてまいります。

令和5年度 福祉防災まっぷ作成事業 【会費充当事業】

11月5日 栗駒川東地区(新規作成)
9月24日高清水11区(新規作成)
7月16日築館佐野地区(フォロー)
令和5年度、市内11行政で取り組んでいただきました!
 本会では、いざという時に住民同士が助け合い、支え合う仕組みづくりを目的に、行政区単位での福祉防災まっぷづくりに、取組んでいます。令和5年度は、新規作成5地区・フォローアップ(更新)6地区に実施いただき、これまで市内197行政区が作成しています。
 3月5日(火)には、福祉防災まっぷ担当者ミーティングを開催し、振り返りを行いました。「まっぷ作りを通して、改めて自分の地域を知る機会となった」「もしもの時に住民が安全に過ごせるよう話し合いながら、防災意識を高めていきたい」との意見が聞かれ、安心して暮らせる地域づくりに繋がっていると感じました。

令和5年度 社会福祉功労者 表彰式

■日時:令和5年11月24日(金)13:30~
■会場:栗原市一迫ふれあいホール
 
 本会は、「共に支え、共に助け合い、共に生きる」地域の創造を基本理念に、住民の自主的・主体的な参加のもとに「住民参加型の福祉社会づくり」を推進し、支部及び地区社会福祉協議会の設置に努めてまいりました。
 地域住民と社協等が連携・協働しながら「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」の実現に向け、永年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々に対して、表彰状並びに感謝状を贈呈いたしました。
 市民の皆さまと「地域の支え合い」について共に考え、今後も、暮らしやすい「栗原の地域づくり」のために、皆さまのご協力をお願いします。

社会福祉事業功労者表彰 受賞おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 
平 野 英 夫 様(築 館)    鹿 野 廣 一 
様(築 館
 狩 野 利 雄 様(築 館)    白 鳥 康 子 様(築 館)
 和 久 弘 一 様(若 柳)    藤 村 まき子 様(若 柳)
 髙 橋 芳 明 様(若 柳)    髙 橋 健 一 様(若 柳)
 岡   義 憲 様(若 柳)    髙 橋   博 様(栗 駒)
 菅 原 順 子 様(栗 駒)    菅 原 靜 子 様(栗 駒)
 川 本 あけみ 様(栗 駒)    岩 渕 明 美 様(高清水)
 千 葉 清 隆 様(一 迫)    本 田 信 子 様(瀬 峰)
 佐々木 裕 子 様(瀬 峰)    田 村   操 様(鶯 沢)
 菅 原 道 典 様(鶯 沢)    小野寺 初 子 様(金 成)
 中 條 祝 子 様(花 山)    佐 藤 公 子 様(花 山)
 狩 野 好 子 様(花 山)

<推進委員功労者>           
 佐々木 たけ子
 様(築 館)    三野宮 チイ子 様(築 館)
 柴 山 しく子 様(若 柳)    金 野 せつ子 様(若 柳)
 斉 藤 春 枝 様(若 柳)    髙 橋 愛 子 様(栗 駒)
 高 橋 典 子 様(栗 駒)    佐々木 直 子 様(栗 駒)
 早 坂 眞紀子 様(栗 駒)    志 摩 美智子 様(高清水)
 竹 生 文 子 様(高清水)    毛 利 よね子 様(高清水)
 鎌 田 としえ 様(一 迫)    狩 野 三代子 様(一 迫)
 千 葉 孝 子 様(一 迫)    菅 原 哲 子 様(一 迫)
 鈴 木 町 子 様(金 成)    石 川 幸 恵 様(金 成)
 佐 藤 孝 美 様(花 山)    村 山 静 江 様(花 山)

<福祉関係団体役員功労者>
 髙 橋 絹 子 様(志波姫)

<在宅介護功労者>
 
菅 原 正 江
 様(築 館)    小野寺 とみ子 様(築 館)
 佐 藤 昌 子 様(築 館)    高 橋 ひろ子 様(築 館)
 小野寺 京 子 様(築 館)    佐 藤 絹 子 様(築 館)
 菅 原 忠 夫 様(若 柳)    佐 藤 弘 子 様(若 柳)
 佐 藤 としみ 様(栗 駒)    大 平 美 香 様(高清水)
 尾 崎   勉 様(一 迫)    佐 藤 喜代子 様(金 成)
 伊 藤   賢 様(金 成)    小野寺 洋 之 様(金 成)
 千 田 正 男 様(金 成)    市 川 一 枝 様(花 山)
 二 瓶 幸 江 様(花 山)

 ○感 謝 状
 <推進委員功労者>
 髙 橋 和 則 様(高清水)    佐々木 邦 明 様(高清水)
 中 道 永 一 様(瀬 峰)    菅 原 和 夫 様(瀬 峰)
 佐 藤 明 信 様(金 成)    千 葉   悟 様(金 成)

<社会福祉事業篤志寄付功労者>
  くりはら林業 様(築 館)    小 林 吉 雄 様(栗 駒)
 株式会社伊藤土建様(一 迫)

R5.県社協会長表彰

宮城県社会福祉協議会会長表彰
○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 鹿 野 悦 朗 様(築 館)    今 野 きみ子 様(築 館)
 後 藤 裕 子 様(栗 駒)    濁 沼 由 美 様(栗 駒)
 白 鳥 ひろみ 様(高清水)    三 塚 節 子 様(一 迫)
 狩 野 繁 勝 様(花 山)
 
 <社会福祉協議会役職員功労者【福祉活動推進委員】>
 伊 藤 洋 子 様(若 柳)    千 葉 勝 男
 様(若 柳)
 鈴 木 四 男 様(若 柳)    佐々木 いく子 様(若 柳)
 菊 地 英 夫 様(若 柳)    千 葉 和  様(栗 駒)
 村 上 初 美 様(高清水)    佐 藤 節  様(高清水)
 伊 藤 貞 子 様(高清水)    阿 部 てる子 様(一 迫)
 髙 橋 新 吉 様(金 成)

<ボランティア功労者>
 兵 藤  ちや子様(築 館)

R5.県共募会長表彰

 宮城県共同募金会会長表彰
○表 彰 状 
  <奉仕功労者>           
 
勝   幸 枝
 様(築 館)    三野宮 喜 一 様(若 柳)
 和 久 弘 一 様(若 柳)    一 柳 弘 子 様(若 柳)
 佐々布 喜恵子 様(若 柳)    小野寺 千鶴子 様(若 柳)
 二階堂 かよ子 様(若 柳)    小野寺 正 美 様(若 柳)
 大 場 洋 子 様(栗 駒)    今 井 光 子 様(高清水)
 髙 橋 茂 美 様(高清水)    袋   孝 子 様(高清水)
 武 川 小夜子 様(高清水)    佐 藤 由 美 様(高清水)
 毛 利 よね子 様(高清水)    竹 生 文 子 様(高清水)
 志 摩 美智子 様(高清水)    伊 藤 綾 子 様(高清水)
 髙 橋 恵美子 様(高清水)    今 野 ふじ子 様(高清水)
 岩 渕 明 美 様(高清水)    高 橋 房 子 様(高清水)
 三 塚 省 子 様(高清水)    佐々木 節 子 様(高清水)
 佐 藤 まゆみ 様(高清水)    岩 渕 一 夫 様(高清水)
 小 野 友 子 様(高清水)    大 平 美 香 様(高清水)
 新 妻 寿 男 様(一 迫)    佐 藤 和 江 様(一 迫)
 尾 崎 洋 子 様(一 迫)    菅 原 かず子 様(一 迫)
 小野寺 節 子 様(瀬 峰)    白 鳥 かつ子 様(瀬 峰)
 蘇 武 まり子 様(鶯 沢)    鎌 田 あき子 様(鶯 沢)
 菅 原 道 典 様(鶯 沢)    佐 藤 幸 子 様(金 成)
 佐々木 いく子 様(金 成)    佐 藤 京 子 様(金 成)
 加 藤 りつ子 様(金 成)    小野寺   勲 様(金 成)

令和5年度「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」出動式

令和5年度「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が9月21日(木)から30日(土)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、9月21日(木)に行われた、令和5年度栗原市「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」 出動式に三浦副会長をはじめ、職員4名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。

令和4年度災害ボランティア研修会を開催しました【一般募金配分金事業】

日時:令和5年2月9日(木)13:30~
場所:栗原文化会館2階大研修室
主催:宮城県社会福祉協議会みやぎボランティア総合センター
講師:ウェザーハート災害福祉事務所 代表 千川原 公彦 氏
   
 「災害ボランティアセンター運営スタッフ体験研修」として、災害が発生した際に、地域住民の生活の復旧を目的に設置される災害ボランティアセンターの役割や活用方法について学び、早期復旧・地域力の向上を目的に、宮城県社会福祉協議会と共催で開催しました。
当日は、新型コロナウイルス感染症予防のため、受付時の体温測定、手指消毒や室内の換気を行い、地区ボランティア連絡協議会・友の会、栗原市ボランティアセンター運営委員会など、約50名の皆さんに参加いただきました。演習では、災害ボランティアセンターの運営側とボランティア側に分かれ、それぞれの活動の流れを体験しました。参加者からは「災害ボランティアについて改めて知ることができた」、「他地区の方も多く緊張したが、いざとなると協力して体験できた」などの感想が寄せられました。また、「穴あきバケツ」や「てみ」など、災害時の資材として活用できる物の紹介もあり、改めて学べる機会となりました。

R4年度 福祉防災まっぷ作成事業(社協会費充当事業)

 本会では、福祉防災まっぷ作成を通して、いざという時に住民同士が助け合い、支え合う仕組みづくりや防災への意識づけ、地域の「つながり」を深めることを目的に、福祉防災まっぷ作成事業を実施しています。
 平成20年岩手・宮城内陸地震をきっかけに平成21年度から本事業が始まり、令和5年1月末までに栗原市内255行政区のうち189行政区で実施していただいています。
 また、すでに作成した行政区の防災まっぷ見直し・更新を目的としたフォローアップ事業も実施しています。
令和4年度に事業実施いただいた20行政区をご紹介いたします。
<新規作成9行政区>
・一迫中町
・栗駒下文字
・一迫大川口下
・志波姫荒町
・志波姫城内
・高清水7区
・金成下片馬合
・瀬峰小深沢
・若柳かけ

<フォローアップ11行政区>
・栗駒滝ノ原
・一迫姫松南沢
・築館八幡町
・築館下照越
・栗駒日照田
・栗駒里谷
・栗駒泉沢
・栗駒町田
・瀬峰下藤沢
・若柳十文字
・金成小迫

◆参加された皆さんからの感想
・避難経路の確認など、地区内での防災訓練時に生かしたい。
・新たな避難ルートの確認や声掛け世帯などの見直しができた。
・日中の支援者が少ないなど、新たな問題の把握ができた。
・災害が少ない地区ではあるが、改めて福祉防災まっぷの必要性を感じた。 
・災害への関心や捉え方など、声掛けやコミュニケーションが重要であると感じた。
 
 福祉と防災という視点から地域を見つめ、地域の方々のつながりを深めるきっかけとして、「福祉防災まっぷ作成事業」に取り組んでみませんか。お気軽にお問い合わせください。
◆問合せ先  地域福祉課 ☎23-8087

新規作成

一迫中町地区
志波姫荒町地区
金成下片馬合地区
栗駒下文字地区
志波姫城内地区
瀬峰小深沢地区
一迫大川口下地区
高清水7区地区
若柳かけ地区

フォローアップ

栗駒滝ノ原地区
栗駒日照田地区
瀬峰下藤沢地区
一迫姫松南沢地区
栗駒里谷地区
若柳十文字地区
築館八幡町地区
栗駒泉沢地区
金成小迫地区
築館下照越地区
栗駒町田地区

令和4年度災害ボランティア研修会を開催しました【一般募金配分金事業】

日時:令和4年12月26日(月)10:00~11:20
場所:栗原市築館高齢者福祉センター多目的ホール
講師:ウェザーハート災害福祉事務所 代表 千川原 公彦 氏
   
 災害への正しい理解や、日頃からの備えについて、実践を交えながら楽しく学び、防災・減災について考える機会とすることを目的に、災害ボランティア研修会を開催しました。
当日は、新型コロナウイルス感染症予防のため、受付時の体温測定、手指消毒や室内の換気を行い、学生向けとして、栗原市内小・中・高等学校の防災担当教諭・生徒を対象に開催しました。演習では、宮城発!持ち出し品ゲーム「これ持ってぐ~(good!)」を用いて、災害時に必要な持ち出し品について学びました。
参加者からは「ゲームを通じて、災害時に必要な物は人それぞれ違う」、「楽しく学べました。学校教育でも取り入れたい。」などの感想が寄せられ、自分は何を備えておくべきか、自分の持っている物が誰かの支えになるなど、改めて学ぶ機会となりました。
 
 
 

親子でクリスマスリース作り講座【ボランティアセンター】

■令和4年11月27日(日)10:00~12:00
■栗原文化会館大研修室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座3回目の技術養成ボランティアスクール「親子でクリスマスリース作り講座」を開催しました。
 志波姫の臨床美術士、菅藤美智子氏を講師に迎え、手芸用の円形発砲スチロールと身近にある布の切れ端を使った、色鮮やかなクリスマスリースを作成しました。
 参加したお子さんや親御さんは、先を丸く削った割り箸に接着剤を付け、色とりどりの布を円形発砲スチロールに差し込み、素敵なクリスマスリースを完成することができました。
 参加された親御さんからは、「コロナの中、子供と一緒に活動できることがなく、楽しく作れました」、「家でも作ってみたい」などの感想も寄せられ、充実した講座になりました。

令和4年度 社会福祉功労者 表彰式

■日時:令和4年11月24日(木)13:30~14:30
■会場:栗原市一迫ふれあいホール 多目的ホール
 
 本会は、「共に支え、共に助け合い、共に生きる」地域の創造を基本理念に、住民の自主的・主体的な参加のもとに「住民参加型の福祉社会づくり」を推進し、支部及び地区社会福祉協議会の設置に努めてまいりました。
 地域住民と社協等が連携・協働しながら「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」の実現に向け、永年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々に対して、表彰状並びに感謝状を贈呈いたしました。昨年度同様に、コロナ感染症予防対策としまして、規模を縮小し、代表の方の出席とさせていただきました。
 市民の皆さまと「地域の支え合い」について共に考え、今後も、暮らしやすい「栗原の地域づくり」のために、皆さまのご協力をお願いします。

社会福祉事業功労者表彰 受賞おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状
 <民生委員・児童委員功労者>
 鈴 木 由紀子 様(築 館)
菅 原 春 秀 様(一 迫)
<役職員功労者>
 千 田 邦 雄 様(金 成)
 
<推進委員功労者>
 常 盤 榮 一 様(築 館)
 上 坂 建 一 様(築 館)
 高 橋 みや子 様(築 館)
 鈴 木 かつ子 様(築 館)
 髙 橋 利 見 様(築 館)
 佐 藤 由 美 様(高清水)
 佐 藤 和 江 様(一 迫)
 菅 原 かず子 様(一 迫)
 長 沼 京 子 様(鶯 沢)
 阿 部 ちま子 様(志波姫)
 相 馬 潤 子 様(志波姫)
 小野寺 とし子 様(志波姫)
 狩 野 富 男 様(花 山)
那須野 幸 夫 様(築 館)
佐 藤 重 喜 様(築 館)
渋 谷 道 宏 様(築 館)
髙 橋 良 男 様(築 館)
吉 澤 裕 子 様(栗 駒)
新 妻 寿 男 様(一 迫)
尾 崎 洋 子 様(一 迫)
蘇 武 まり子 様(鶯 沢)
小野寺 松 子 様(金 成)
兵 藤 みゆき 様(志波姫)
川 村 鏡 子 様(志波姫)
伊 藤 洋 子 様(志波姫)

<ボランティア功労者>
 佐 藤 ひとみ 様(築 館)
 三 浦 まき子 様(築 館)
千 葉 真理子 様(築 館)
佐々木 明 美 様(築 館)

 <ボランティアグループ功労>
  絵手紙
  「ひるこの会」様(栗 駒)
男性ボランティア
桂 風 様(高清水)

<優良企業功労>           
 株式会社ヨシムラ様(若 柳)
 
<在宅介護功労者>
 狩 野 光 雄 様(築 館)
 吉 田 美 幸 様(若 柳)
 佐 藤 和喜子 様(若 柳)
 鈴 木 もと子 様(栗 駒)
 森 屋 栄 子 様(高清水)
 黒 澤 征 子 様(一 迫)
 菅 原 恵 美 様(一 迫)
 髙 橋 夕喜子 様(一 迫)
 小野寺 かつ江 様(瀬 峰)
 平   きみ子 様(瀬 峰)
 佐 藤 孝 輝 様(金 成)
 佐 藤 和 子 様(金 成)
柴 山 教 子 様(若 柳)
二階堂 ヨシイ 様(若 柳)
鈴 木 ハツ子 様(栗 駒)
久 光 千恵子 様(高清水)
松 田 淳 子 様(一 迫)
白 鳥 京 子 様(一 迫)
内 藤 礼 子 様(一 迫)
髙 橋 美伊子 様(一 迫)
鈴 木 つやえ 様(瀬 峰)
千 葉 尚 子 様(瀬 峰)
笠 松 久美子 様(金 成)
千 葉 厚 子 様(花 山)
 
 ○感 謝 状
 <社会福祉事業篤志寄付功労者>
 二階堂 利 巳 様(金 成)

 

宮城県社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 小野寺 美 唱 様(金 成)
伊 藤 廣 司 様(花 山)

 <社会福祉協議会役職員功労者【福祉活動推進委員】> 
 千 葉 登志夫 様(若 柳)
 沼 倉 正 俊 様(若 柳)
 佐 藤 光 子 様(高清水)
 阿 部 辰 江 様(一 迫)
  佐 藤 みい子 様(金 成)
 菅 原 美津子 様(金 成)
 大 場 み ね 様(花 山)
 千 葉 妙 子 様(花 山)
 千 葉 初 枝 様(花 山)
 狩 野 美佐子 様(花 山)
平 澤 睦 穂 様(若 柳)
菅 原 富士子 様(栗 駒)
一 条 たか 様(一 迫)
白 鳥 かね子 様(一 迫)
菅 原 玲 子 様(金 成)
小野寺 芳 江 様(金 成)
名 古 典 子 様(花 山)
菅 原 義 一 様(花 山)
佐々木 みや子 様(花 山)
狩 野 昭 子 様(花 山)
 

 

 宮城県共同募金会会長表彰
 ○表 彰 状 
  <奉仕功労者>
 三 浦 照 男 様(若 柳)
 田 代   富 様(若 柳)
 髙 橋 サチ子 様(若 柳)
 柴 山 しく子 様(若 柳)
 中 嶋 慶 次 様(若 柳)
 鎌 田   繁 様(若 柳)
 千 葉 光 子 様(若 柳)
 髙 橋 芳 明 様(若 柳)
 今 野 禎 子 様(若 柳)
 針 生 禮 一 様(高清水)
 尾 崎 光 子 様(一 迫)
 佐 藤 とも子 様(一 迫)
 津 藤 國 男 様(瀬 峰)
 小野寺 好 子 様(瀬 峰)
 飯 塚 より子 様(瀬 峰)
 三 田 里 美 様(瀬 峰)
 阿 部 勝 美 様(鶯 沢)
 大 木 義 則 様(金 成)
 二階堂 作 子 様(金 成)
 鈴 木 正 弘 様(金 成)
 小野寺 哲 郎 様(金 成)
 中 村 德 光 様(金 成)
 菅 原 吉 春 様(金 成)
 狩 野 好 子 様(花 山)
 三 浦 勇市郎 様(花 山)
金 野 せつ子 様(若 柳)
髙 橋 政 行 様(若 柳)
岩 松 成 子 様(若 柳)
斉 藤 春 枝 様(若 柳)
菊 地 利 明 様(若 柳)
岩 松 国 道 様(若 柳)
岡   義 憲 様(若 柳)
千 葉 幸 子 様(若 柳)
小野寺 清 人 様(若 柳)
眞 山 幸 也 様(高清水)
齋 藤 成 子 様(一 迫)
佐 藤 正 子 様(一 迫)
菊 地 繁 子 様(瀬 峰)
柴 田 美代子 様(瀬 峰)
齋 藤 示 江 様(瀬 峰)
木津川 龍 泰 様(瀬 峰)
小野寺 松 子 様(金 成)
鈴 木 町 子 様(金 成)
鈴 木 勲 夫 様(金 成)
石 川 幸 恵 様(金 成)
髙 橋 哲 夫 様(金 成)
高 橋 永 市 様(金 成)
伊 藤 洋 子 様(志波姫)
中 條 祝 子 様(花 山)

「福祉作品に関する標語・ポスター・書道」表彰式【一般募金配分金】

■月日:令和4年11月6日(日)
■場所:一迫ふれあいホール
 
 栗原市内の小・中学校の児童・生徒を対象に、福祉への理解を深める機会をつくり、「福祉の心・共助の心」を養うことを目的に作品を募集したところ、18校308点の応募があり、小学校15名、中学校12名の受賞者が決定しました。
 
 表彰式当日は、集合写真撮影以外マスクを着用し、会場は換気を充分行いながら執り行われました。
 
 受賞者の皆さんは、緊張しながらも一人ひとり賞状を受け取っていました。
応募いただいた全作品は、多くの方々にご覧になっていただきたいことから、下記の日程にて展示いたします。ぜひご覧ください。
 
 【応募いただいた全作品308点を展示】
 11月 7日(月)から11月21日(月)午後2時まで
 イオンスーパーセンター志波姫店(フードコート内)
 【入賞作品27点を展示】
 11月21日(月)午後から11月30日(水)午後2時まで
 ウジエスーパー築館店(店内スペース)
 11月30日(水)午後から12月 9日(金)午後2時まで
 ウジエスーパー栗駒店(店内スペース)

「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」出動式

「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が9月21日(水)から30日(金)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、9月21日(水)に行われた「栗原市 秋の交通安全県民総ぐるみ運動 出動式」に小林会長をはじめ、職員7名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。

令和3年度災害ボランティア研修会を開催しました【一般募金配分金事業】

日時:令和4年3月3日(木)13:30~15:00
場所:栗原文化会館2階大研修室
講師:宮城県社会福祉協議会みやぎボランティア総合センター
   主幹兼所長 武藤 哲哉 氏、主事 生亀 大輝 氏
 
 災害ボランティアの役割や、災害時のボランティアとは何か、いざという時に備えて、自分たちにできることは何かを学ぶことを目的に災害ボランティア研修会を開催しました。当日は、新型コロナウイルス感染症予防のため規模を縮小し、地区ボランティア連絡協議会・友の会、ボランティアセンター運営委員会を対象に26名が参加。「災害ボランティアセンターをなぜ社協で設置するのか」、「災害に備えて平時から出来ることを考える」と題しお話をいただきました。参加者からは「災害ボランティアについて改めて知ることができた」、「災害の内容でボランティア活動の状況も異なることを学んだ」などの感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
 
 
 

令和3年度技術養成ボランティアスクールチラシ作り講座【ボランティアセンター】

■令和4年2月17日(木)10:00~12:00
■栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座4回目の技術養成ボランティアスクール「チラシ作り講座」を開催しました。
 築館の長谷川新聞店 代表 長谷川様を講師にお迎えし、チラシ作りの基本となる知識や技術を、講師の体験などを交えながら教えていただきました。「回し読み新聞」の作成では、複数の新聞からそれぞれ興味のある記事を切り抜き、グループ毎で話し合いながら記事を貼り付け、オリジナル新聞を作成し、発表し合うなど、伝える面白さも体験することができました。参加した方からは「今回の講座を参考に地域の方とチラシ作りをしていきたい」などの感想も寄せられ、充実した講座になりました。

技術養成ボランティアスクールカメラ講座【ボランティアセンター】

■令和4年1月27日(木)10:00~12:00
■栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座3回目の技術養成ボランティアスクール「カメラ講座」を開催しました。
 築館のキコリフォトスタジオ 代表 佐藤様を講師にお迎えし、講話しながら質問に答えるなど終始和やかな時間を過ごすことができました。いつも何気なく撮っている写真ですが、カメラの機能の使い方や光と構図の考え方の説明に、参加者の皆さんは熱心にメモを取るなど、充実した講座になりました。

技術養成ボランティアスクール健康体操・健康講座【ボランティアセンター】

■令和3年12月3日(金)10:00~12:00
■栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、一般講座2回目の技術養成ボランティアスクール「健康体操・健康講座」を開催しました。
 志波姫地区健康づくり運動推進サポーターの皆さんを講師にお迎えし、脳トレを取り入れながら手指の運動をしたり、リズムに合わせて体操をしたり、ストレッチで普段使うことの少ない筋肉をほぐしたり、楽しく運動することができました。
参加者の皆さんからは、「地区社協の行事に取り入れたい」、「指導がわかりやすかった」、「リラックスすることができた」などの声が上がり、充実した講座になりました。

令和3年度 社会福祉功労者 表彰式

■日時:令和3年11月25日(木)13:30~14:30
■会場:栗原市一迫ふれあいホール 多目的ホール
 
 本会は、「共に支え、共に助け合い、共に生きる」地域の創造を基本理念に、住民の自主的・主体的な参加のもとに「住民参加型の福祉社会づくり」を推進し、支部及び地区社会福祉協議会の設置に努めてまいりました。
 地域住民と社協等が連携・協働しながら「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」の実現に向け、永年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々に対して、表彰状並びに感謝状を贈呈いたしました。昨年度同様に、コロナ感染症予防対策としまして、規模を縮小し、代表の方の出席とさせていただきました。
 市民の皆さまと「地域の支え合い」について共に考え、今後も、暮らしやすい「栗原の地域づくり」のために、皆さまのご協力をお願いします。

社会福祉事業功労者表彰 受賞おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 
鹿 野 悦 朗 様(築 館)    芳 賀 康 雄
 様(栗 駒)
 白 鳥 ひろみ 様(高清水)    髙 橋 かほる 様(鶯 沢)
  
<推進委員功労者>           
 久 我 博 子 様(築 館)    小野寺 繁 子
 様(築 館)
 大 和 恵 子 様(築 館)    白 鳥 さち子 様(築 館)
 菅 原 千喜子 様(築 館)    佐 藤 まゆみ 様(築 館)
 三野宮 愛 子 様(若 柳)    工 藤 俊 夫 様(若 柳)
 菊 地   聡 様(若 柳)    佐 藤   稔 様(若 柳)
 岩 渕 孝 子 様(若 柳)    菅 原 正 晴 様(若 柳)
 藤 原 常 行 様(若 柳)    千 葉 辰 美 様(若 柳)
 菅 原 宣 子 様(栗 駒)    油 谷 洋 子 様(栗 駒)
 齋 藤 まさ子 様(栗 駒)    菅 野 せい子 様(栗 駒)​
 浅 野 國 子 様(栗 駒)    大 場 洋 子 様(栗 駒)
 針 生 禮 一 様(高清水)    眞 山 幸 也 様(高清水)
 今 井 光 子 様(高清水)    武 川 小夜子 様(高清水)
 袋   孝 子 様(高清水)    髙 橋 茂 美 様(高清水)​
 阿 部 辰 江 様(一 迫)    白 鳥 かね子 様(一 迫)
 齋 藤 成 子 様(一 迫)    佐 藤 とも子 様(一 迫)​
 佐 藤 正 子 様(一 迫)    尾 崎 光 子 様(一 迫)
 樋 口 憲 一 様(瀬 峰)    今 野 高 二 様(瀬 峰)
 佐々木 正 敏 様(瀬 峰)    佐々木 勝 義 様(瀬 峰)​
 髙 橋 利 子 様(鶯 沢)    平 賀 きよえ 様(鶯 沢)
 髙 橋 恵 子 様(鶯 沢)    髙 橋 厚 子 様(鶯 沢)
 佐々木 きみ江 様(鶯 沢)    伊 藤   博 様(志波姫)
 菅 原 教 子 様(志波姫)    加 藤 和 枝 様(志波姫)
 久 光 弘 子 様(志波姫)    佐々木 次 男 様(花 山)
 及 川 喜留子 様(花 山)    米 山 誠 子 様(花 山)
 
<相談員功労者>
 佐 藤 のり子 様(栗 駒)
    
 <ボランティアグループ功労>           
 
お話ボランティア 夕鶴 様(高清水)
 瀬 峰 モーレス会   様(瀬 峰)
 
<福祉関係団体役員功労者>           
 山 村 光 輝 様(一 迫)
 
<在宅介護功労者>
 
三 浦   修 様(築 館)    鈴 木 耕 廣 様(築 館)
 千 葉   浩 様(築 館)    上 坂 とよみ 様(築 館)
 小野寺 初 枝 様(若 柳)    佐 藤 勝 彰 様(若 柳)
 鈴 木 富 江 様(若 柳)    佐 藤 鈴 子 様(栗 駒)
 西 村 徳 子 様(栗 駒)    菅 原 とし子 様(栗 駒)
 鎌 田 孝 子 様(高清水)    小 野 方 子 様(一 迫)
 菅 原 信 子 様(一 迫)    佐 藤 信 子 様(一 迫)
 久 我 いくよ 様(一 迫)    佐 藤 君 子 様(一 迫)
 大 場 きよ子 様(一 迫)    菅 原 かず子 様(一 迫)
 及 川 まゆ子 様(瀬 峰)    村 上 京 子 様(瀬 峰)
 飯 塚 より子 様(瀬 峰)    佐々木 律 子 様(瀬 峰)
 大 場 冬 美 様(瀬 峰)    伊 藤 善 現 様(金 成)
 熊 谷 高 良 様(金 成)    山 﨑 正 弘 様(花 山)
 
 ○感 謝 状
 <役員功労者>
 
佐 藤 輝 也 様(築 館)    千 葉 隆 夫 様(鶯 沢)
 後 藤 勝 正 様(金 成)    菅 原 義 一 様(花 山)
 大 場 德 幸 様(花 山)
 
<推進委員功労者>
 佐々木 幸 男 様(瀬 峰)    髙 橋 宗 悦 様(鶯 沢)
 
<社会福祉事業篤志寄付功労者>
 後 藤 良 恵 様(築 館)    株式会社ヨシムラ様(若 柳)
 川 村 幸 雄 様(一 迫)    佐 藤 一 男 様(鶯 沢)
 栗原市立栗駒中学校PTA様(栗駒)

 

宮城県社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 千 葉 とみ子 様(築 館)
千 葉 和 子 様(花 山)

 <社会福祉協議会役職員功労者【福祉活動推進委員】>
 佐 藤 なみえ 様(築 館)
 山 本 丈 夫 様(築 館)
 長谷川 久 敏 様(築 館)
 蓬 田 親 彦 様(築 館)
 片 倉 チヤ子 様(高清水)
 佐 藤 幸 助 様(一 迫)
 菅 原 清 志 様(花 山)
 
佐 藤 秀 男 様(花 山
佐 藤 かつよ 様(築 館)
佐 藤 金 男 様築 館)
大 山 美保子 様(築 館)
鋳 鍋 美津世 様(栗 駒)
髙 橋 ケイ子 様(一 迫)
齋 藤   進 様(鶯 沢)
金 田   潔 様(花 山)

 <ボランティアグループ功労>
 
よみきかせ「おひさま」様(瀬峰)

 

 宮城県共同募金会会長表彰
 ○表 彰 状 
  <奉仕功労者>
 久 我 博 子 様(築 館)
 三 浦 章 孝 様(築 館)
 鹿 野 悦 朗 様(築 館)
 白 鳥 さち子 様(築 館)
 佐 藤 まゆみ 様(築 館)
 加 藤 よう子 様(若 柳)
 菅 原 正 晴 様(若 柳)
 工 藤 俊 夫 様(若 柳)
 藤 原 常 行 様(若 柳)
 菅 原 正 志 様(若 柳)
 三野宮 愛 子 様(若 柳)
 齋 藤 きよみ 様(栗 駒)
 芳 賀 康 雄 様(栗 駒)
 佐 藤 博 泰 様(栗 駒)
 佐 藤 節 子 様(高清水)
 千 葉 みさ子 様(高清水)
 千 葉 つ ぎ 様(高清水)
 小 山 哲 也 様(一 迫)
 樋 口 憲 一 様(瀬 峰)
 佐々木 勝 義 様(瀬 峰)
 髙 橋   博 様(鶯 沢)
 及 川 敏 子 様(鶯 沢)
 佐々木 幸 子 様(金 成)
 阿 部 敬 子 様(金 成)
 白 鳥 京 子 様(志波姫)
 千 葉 月 美 様(志波姫)
栁 舘 紀 子 様(築 館)
小野寺 繁 子 様(築 館
大 和 恵 子 様(築 館)
菅 原 千喜子 様(築 館)
岩 渕 さちえ 様(若 柳)
遠 藤 裕 子 様(若 柳)
佐 藤   稔 様(若 柳)
岩 渕 孝 子 様(若 柳)
氏 家 恒 子 様(若 柳)
千 葉 辰 美 様(若 柳)
菊 地   聡 様(若 柳)
菅 原 清 江 様(栗 駒)
只 野 たけ子 様(栗 駒)
片 倉 チヤ子 様(高清水)
村 上 初 美 様(高清水)
土 屋 栄 一 様(高清水)
鈴 木 けい子 様(高清水)
三 塚 節 子 様(一 迫)
今 野 高 二 様(瀬 峰)
佐々木 正 敏 様(瀬 峰)
伊 藤 ケ イ 様(鶯 沢)
二階堂 真理子 様(金 成)
川 村 ハル子 様(金 成)
田 中 正 義 様(金 成)
伊 藤 安 敏 様(志波姫)
狩 野 繁 勝 様(花 山)

こけ玉講座【技術養成ボランティアスクール】

■日時■ 令和3年7月30日(金) 10:00~11:45
■場所■ 栗原市市民活動支援センター 多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に
今年度第1回目『こけ玉講座』を開催いたしました。
 
 宮城県北部地方振興事務所 栗原地域事務所 林業振興部の方を講師に
お招きし、全国的に注目されている『こけ』の魅力を教えていただきました。
参加者の皆さんも「今日を楽しみにしていました」と、終始楽しまれていました。
こけ玉の中に入れる植物は、ギボウシ・ヒポエステスの2種類から選び、
講師の説明を真剣に聞きながら、こけ玉を作っていました。
途中難しい工程もありましたが、グループ毎に協力し合い、教え合っている姿も見られ苦戦しながらも、楽しく取り組まれていました。
 参加者からは「初めての体験楽しく出来ました、しっかり育てます」
「こけの素晴らしさを体験させていただきました」などの声が上がり、
充実した講座になりました。
 
今回、大変好評ですぐに募集定員を満たしてしまい参加できない方もおり、
大変申し訳ありませんでした。今後も、楽しく技術を学べる講座を企画して参りますのでよろしくお願いいたします。
 

バルーンアート講座【技術養成ボランティアスクール】

■日時■ 令和3年8月6日(金) 10:00~12:00
■場所■ 栗原市市民活動支援センター 多目的室
 
 福祉活動に対する関心やボランティア活動へのきっかけづくりを目的とし
学生向けの技術養成ボランティアスクールを開催しました!
 
 今年度は『バルーンアート講座』を開催しました。
佐々木 律子さんを講師にお招きし、高校生6名・中学生3名の参加となりました。
初めてバルーンアートに取り組む学生も多く、最初は慣れない手つきで
風船を結ぶのにも苦労していましたが、とても飲み込みが早くすぐに
感覚をつかんでいるようでした。
 基本の「犬」の他に、3種類の「花」で作る「ブーケ」や、今までの
工程を生かし、風船1本で作る難しい「オクトパス君」にもチャレンジしました。
 将来の夢のために技術を学ぼうと参加した学生や、初めてのことに
挑戦してみたいなど、とても意欲的に取り組んでいました。
参加した学生からは「初めてのバルーンアート、楽しく学ぶことが出来ました」や「また機会があれば参加したいです」などの感想をいただきました。
 

24時間テレビ車両贈呈式

日時:令和3年3月23日 午後1時
場所:栗原市社会福祉協議会 社会福祉センター地内
 
 (株)宮城テレビ放送様の「24時間テレビ43・チャリティキャンペーン」事業に応募し、リフト付きバス1台を贈呈していただきました。多くの方の善意を尊重し、車両はデイサービス送迎等に、有効に活用していきます。

令和2年度 社会福祉功労者 表彰式

■日時:令和2年11月26日(木)13:30~14:30
■会場:栗原市一迫ふれあいホール 多目的ホール
 
 本会は、「共に支え、共に助け合い、共に生きる」地域の創造を基本理念に、住民の自主的・主体的な参加のもとに「住民参加型の福祉社会づくり」を推進し、支部及び地区社会福祉協議会の設置に努めてまいりました。
 地域住民と社協等が連携・協働しながら「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」の実現に向け、永年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々に対して、表彰状並びに感謝状を贈呈いたしました。今年度は、コロナ感染症予防対策として、規模を縮小し、代表の方の出席とさせていただきました。
 市民の皆さまと「地域の支え合い」について共に考え、今後も、暮らしやすい「栗原の地域づくり」のために、皆さまのご協力をお願いします。

社会福祉事業功労者表彰 受賞おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 三 浦 章 孝 様(築 館)    佐 藤 登美子 
様(築 館)
 三 塚   優 様(築 館)    今 野 きみ子 様(築 館)
 鎌 田   健 様(若 柳)    氏 家 恒 子 様(若 柳)
 本 多 究 美 様(若 柳)    鈴 木 登志子 様(栗 駒)
 濁 沼 由 美 様(栗 駒)    髙 橋 節 子 様(栗 駒)
 後 藤 裕 子 様(栗 駒)    千 葉 美 子 様(高清水)
 佐 藤 多 恵 様(高清水)    小 山 哲 也 様(一 迫)
 三 塚 節 子 様(一 迫)    佐 藤 喜志男 様(一 迫)
 高 橋 信 子 様(一 迫)    米 山   豊 様(瀬 峰)
 狩 野 繁 勝 様(花 山)
 
 <本会役職員・評議員功労者>
 佐 藤 一 男(役 員)      千 葉 隆 夫(評議員)
 涌 井 達 朗(職 員)
 
<推進委員功労者>           
 石 川 則 幸 様(築 館)    伊 藤 みよの
 様(築 館)
 髙 橋 敬 子 様(築 館)    加 藤 よう子 様(若 柳)
 芳 賀 とく江 様(高清水)    津 田 淑 子 様(一 迫)
 髙 橋 律 子 様(一 迫)    三 宅 久 美 様(一 迫)
 安 倍 美代子 様(一 迫)    佐々木 文 栄 様(一 迫)
 髙 橋 とし子 様(一 迫)    阿 部 勝 美 (鶯 沢)
 髙 橋 久 美 様(鶯 沢)    三 浦 良 和 (金 成)
 川 村 ハル子 様(金 成)    阿 部 敬 子 (金 成)
      
 <ボランティア功労者>           
 兵 藤 ちや子 様(築 館)   
 髙 橋 勝 子 様(築 館)
 後 藤 喜恵子 様(築 館)
 
<在宅介護功労者>
 菅 原 真由美 様(若 柳)    高 橋 あや子 様(若 柳)
 金 子 とよ子 様(若 柳)    村 井 利 衛 様(若 柳)
 菅 原 幸 子 様(若 柳)    菅 原 もと子 様(若 柳)
 鎌 田 ミ エ 様(栗 駒)    高 橋 明 美 様(栗 駒)
 菅 原   衛 様(栗 駒)    鎌 田 洋 子 様(高清水)
 渡 部   修 様(高清水)    尾 形 順 子 様(高清水)
 佐 藤 すみ子 様(一 迫)    佐 藤 政 子 様(一 迫)
 狩 野 忠 司 様(一 迫)    村 岡 十三江 様(一 迫)
 菅 原 哲 子 様(一 迫)    鹿 野 栄 子 様(一 迫)
 佐 藤 榮 子 様(一 迫)    氏 家 あい子 様(一 迫)
 千 葉 吉 弘 様(一 迫)    加 藤 定 子 様(金 成)
 佐々木 ゑさ子 様(金 成)    髙 橋 則 子 様(花 山)
 

 ○感 謝 状
 <役員功労者>
 二階堂   亮 様(若 柳)    佐々木 あつ子 様(高清水)
 
<推進委員会功労者>
 竹 内 隆 行 様(築 館)    佐 藤 三 雄 様(築 館)
 佐 竹 正 規 様(築 館)    佐 藤 清 一 様(築 館)
 岩 渕 芳 行 様(若 柳)    岩 渕 敬 一 様(若 柳)
 千 葉   實 様(若 柳)    大 場   隆 様(若 柳)
 飯 塚 正 治 様(高清水)    赤 間   勇 様(瀬 峰)
 大 塩 善 久 様(瀬 峰)    菅 原 忠 喜 様(鶯 沢)
 近 藤 勝 信 様(金 成)    鈴 木   保 様(金 成)
 小野寺 幸 治 様(金 成)    阿 部 昌 彦 様(金 成)
 千 葉 武 男 様(花 山)
 
<社会福祉事業篤志寄付者>
 萩 野 誓 也 様(築 館)    佐々木 四 郎 様(瀬 峰)
 全東北空手道選手権大会実行委員会(瀬峰)

 

宮城県共同募金会会長表彰
 ○表 彰 状 
  <奉仕功労者>
 菅 原 礼 子 様(築 館)
 菅 原 かよ子 様(築 館)
 千 葉 とみ子 様(築 館)
 伊 藤 みよの 様(築 館)
 髙 橋 加代子 様(若 柳)
 髙 橋 ひで子 様(栗 駒)
 佐 藤 信 義 様(栗 駒)
 土 田 知賀子 様(高清水)
 石 澤 榮 子 様(高清水)
 津 田 淑 子 様(一 迫)
 三 宅 久 美 様(一 迫)
 佐々木 文 栄 様(一 迫)
 髙 橋 春 子 様(瀬 峰)
 須 藤 淑 子 様(鶯 沢)
 小野寺 千 里 様(金 成)
 後 藤 勝 正 様(金 成)
 水 谷 律 子 様(志波姫)
 中 川 悦 子 様(志波姫)
 三 浦 信 子 様(志波姫)
 伊 藤 廣 司 様(花 山)
佐 藤   孝 様(築 館)
勝   幸 枝 様(築 館)
菅 原 ひさ子 様(築 館)
高 橋 敬 子 様(築 館)
三 浦 あけみ 様(若 柳)
豊 嶋 昌 一 様(栗 駒)
佐 藤 輝 美 様(栗 駒)
佐 藤 光 子 様(高清水)
伊 藤 貞 子 様(高清水)
髙 橋 律 子 様(一 迫)
安 倍 美代子 様(一 迫)
髙 橋 とし子 様(一 迫)
岡 崎 千 年 様(瀬 峰)
小野寺 なみ子 様(金 成)
小野寺 芳 江 様(金 成)
原 田 月 子 様(金 成)
鈴 木 朝 子 様(志波姫)
菅 原 茂 子 様(志波姫)
千 葉 和 子 様(花 山)

 

宮城県社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 菅 原 昭 一 様(築 館)    岩 渕 さちえ 様(若 柳)
 髙 橋 義 昌 様(栗 駒)    阿 部 和 江 様(高清水)
 久 瀬 かづ子 様(一 迫)    髙 橋 郁 夫 様(瀬 峰)
 高 橋 文 子 様(瀬 峰)    小 野 儀 一 様(鶯 沢)
 後 藤 とも子 様(鶯 沢)
 
 <本会役職員・評議員功労者>
 三 浦 德 義(理 事)      涌 井 達 朗(職 員)
 
 <推進委員功労者>           
 千 葉 さつゑ 様(築 館)    曽 根 照 子 
様(築 館)
 川 田 幸 子 様(築 館)    白 鳥 敦 子 様(築 館)
 和 泉 秀 子 様(築 館)    菅 原 明 美 様(栗 駒)
 菅 原 千枝子 様(栗 駒)    後 藤 広 美 様(栗 駒)
 菅 原 四 三 様(栗 駒)    下 舘 和 行 (高清水)
 髙 橋 正 浩 様(高清水)    徳 江 清 子 (高清水)
 髙 橋 美智子 様(高清水)    塩 澤 紀美子 (高清水)
 反 田 公 重 様(高清水)    小 野 三 枝 様(高清水)
 野 村 みつ子 様(瀬 峰)    後 藤 實千代 様(鶯 沢)
 千 葉 恵 子 様(鶯 沢)    小野寺 リエ子 様(金 成)
 狩 野 京 子 様(志波姫)
      
 <ボランティア功労者>           
 菅 原 清 子 様(築 館)   
 大 友 洋 子 様(築 館)
 
 <ボランティアグループ功労>
 新山区ボランティア友の会 様  (若 柳)
 パンプキン会 様(瀬峰)
 

「福祉作品に関する標語・ポスター・書道」表彰式【一般募金配分金】

■月日:令和2年11月1日(日)
■場所:築館農村環境改善センター
 
 栗原市内の小・中学校の児童・生徒を対象に、福祉への理解を深める機会をつくり、「福祉の心・共助の心」を養うことを目的に作品を募集したところ、新型コロナウイルス感染予防のため休校や夏休み短縮となったにも関わらず、15校407点の応募があり、小学校15名、中学校12名の受賞者が決定しました。
 
 表彰式当日は、集合写真撮影以外マスクを着用し、会場は換気を充分行いながら執り行われました。
 受賞者の皆さんは、緊張しながらも一人ひとり賞状を受け取っていました。
 
 応募・受賞した児童・生徒の作品は、多くの方々にご覧になっていただきたいことから、下記の日程にて展示いたします。ぜひご覧ください。
 
 【応募・受賞作品を展示】
 11月 3日(火)から11月16日(月)まで
 イオンスーパーセンター志波姫店(フードコート内)
 【受賞作品のみを展示】
 11月17日(火)から11月30日(月)まで
 ウジエスーパー栗駒店(催事スペース内)
 12月1日(火)から12月14日(火)まで
 ウジエスーパー築館店(フードコート内)

ジャパンゴルフツアー選手会復興支援・福祉車両寄贈式

日時:令和2年10月21日 午前10時
場所:スズキ自販宮城 スズキアリーナ扇町地内
 
 ジャパンゴルフツアー選手会様では、平成24年度より震災復興支援の一環として、福祉車輌を寄贈しています。当日は晴天の下、一般社団法人ジャパンゴルフツアー機構 会長 時松隆光様より、スズキアルト1台を寄贈していただきました。車両は地域支援のため、有効に活用していきます

ふきのとう建設安全祈願祭

日時:令和2年9月4日 午前10時
場所:共同生活援助事業所
   ふきのとう建設工事地内
 
 式当日は、晴天に恵まれ、栗原市副市長をはじめ、栗原市議会議長、工事関係者など数多くの方が参列し、安全祈願祭が行われました。
 新施設は、令和3年1月の完成、4月からの利用開始となります。定員4部屋から6部屋に増やし、短期入所用に1部屋を設けます。新施設の敷地内には、通所型の生活介護事業所「はげましホーム」もあり、快適な日常生活が過ごせるよう、障害福祉サービスの充実を図っていきます。

秋の交通安全県民総ぐるみ運動

 「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が9月21日(月)から30日(水)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、9月21日(月)に行われた「栗原市 秋の交通安全県民総ぐるみ運動 出動式」に小林会長をはじめ、職員9名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。

くりはら・ひまわり・げんきプロジェクトひまわり植栽しました!

7月6日(月)9:30~
イオンスーパーセンター栗原志波姫店北側 市道川の口線
 
今年も、栗原市内から257名のボランティアさんに協力をいただき、マスク着用等の感染予防をしながら、無事にひまわり植栽しました。
新型コロナウイルスは未だ収束していませんが、今年も大輪ひまわりを咲かせ、皆さんをげんきに!!
ひまわりは8月中旬から下旬に見ごろをむかえます。
たくさんのご協力ありがとうございました。

R2.くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト植栽集合写真

一迫・花山・若柳・金成地区の皆さま
志波姫・栗駒地区、ダイアナステップ・イオンスーパーセンターの皆さま
築館・高清水・瀬峰地区、はこべ作業所の皆さま

R2.ひまわり植栽写真

防災まっぷ作成事業(社協会費充当事業)

 本会では、防災まっぷ作成を通して、いざという時に住民同士が助け合い、支え合う仕組みづくりや防災への意識づけ、地域の「つながり」を深めることを目的に、防災まっぷ作成事業を実施しています。
 平成20年岩手・宮城内陸地震をきっかけに平成21年度から本事業が始まり、今年度2月末までに栗原市内255行政区のうち164行政区で実施していただいています。
 また、すでに作成した行政区の防災まっぷ見直し・更新を目的としたフォローアップ事業も実施しています。
 今回は、今年度10月~2月に事業実施した行政区をご紹介いたします。
<新規作成>
・築館伊豆一区           ・栗駒鳥沢下
・若柳大林一            ・鶯沢駒場上
・栗駒高松             ・金成末野
<フォローアップ>
・栗駒四日町            ・金成小堤
 
~参加された皆さんからの感想~
・自分たちの住んでいる地域について考える、話し合うことの大切さを痛感した。
・お茶っこのみや、ふだんからのコミュニケーションが大事。
・地域内の施設などと発災時に協力体制が図れるよう、今後のつながり作りが必要と感じた。
・話し合いを見える化することで気づくこともあり、良い機会となった。 
 
 防災という視点から地域を見つめ、地域の方々のつながりを深めるきっかけとして、「防災まっぷ作成事業」に取り組んでみませんか。お気軽にお問い合わせください。
                       <問合せ先>地域福祉課 23-8087

新規作成

築館伊豆一区 
若柳大林一
栗駒高松
栗駒鳥沢下
鶯沢駒場上
金成末野

フォローアップ

栗駒四日町
金成小堤

技術養成ボランティアスクール折り紙講座【ボランティアセンター】

■令和2年2月26日(水)10:00~12:00
■栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、今年4回目の折り紙講座を開催しました。
 佐藤淑子さんを講師にお招きし、参加者46名での講座となりました。
今回は季節の箸袋、ねずみ、伸びる箱に挑戦しました。
色とりどりの色紙を使い、細かい作業に苦戦しながらも参加者同士取り組んでいました。
 参加者からは「脳トレになった」「地域活動で広げたい」などの声が上がり、充実した講座になりました。

令和元年度栗原・登米地域福祉サポートセンター生活支援員合同研修会

■日時 令和2年2月12日(水)
■場所 栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 本会では、宮城県社会福祉協議会から受託し、判断能力の不十分な方に対して福祉サービスの利用や、日常的な金銭管理の支援をしております。
(通称:まもりーぶ)
 その支援を担う生活支援員を対象に、隣接市である登米市と合同で研修会を開催しました。
 
 今回は、講師に東北財務局 金融監督第三課 片寄則子氏と財務広報相談室 菅通悦氏をお招きし、「『うまい話』にご用心・振り込め詐欺などの金融犯罪被害にあわないために」と題し、財政と社会保障に関する講話と、電話や訪問による詐欺について寸劇を交えてわかり易くご説明頂きました。
 
 講話後は生活支援員同士での情報交換を行い、トラブルに関する危機意識の向上と、詐欺被害の知識を深める機会となりました。

技術養成ボランティアスクールバルーンアート講座【ボランティアセンター】

■令和元年12月19日(木)10:00~12:00
■栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会などで活動できる技術を学ぶことを目的に、今年度3回目のバルーンアート講座を開催しました。
佐々木律子さんを講師にお招きし、参加者『15名』での講座となりました。
『イヌ、トナカイ、ネズミ、白鳥、花2種類』に挑戦。
各自作成したバルーンアートを見せ合いました。
 参加者からは「時間を忘れて楽しめた」「早速、お茶っこ会で実践したい」などの声が上がり、充実した講座になりました。

令和元年度 役職員等研修会

 
【日時】令和元年12月15日(日)10:00~13:30
【会場】エポカ21
 
 本会の顧問・役員・評議員・職員の総勢75名が一堂に会し、役職員等研修会を開催しました。
 今年度の研修会テーマは『栗原の魅力』。東北こども福祉専門学院副学院長 大坂純先生をコーディネーターにお迎えし、他市町村から栗原に移住し事業等で活躍されている、もぎたてフルーツ工房 土里夢 渡辺信雄さん、栗原の魅力を伝えようと活動している有限会社耕佑 伊藤秀太さん、本会職員の3名のパネラーから「栗原の魅力」~栗原だからこそ見えるこれからの生き方~についてお話しいただきました。
 移住されてきた方やこの栗原の地を活用しイベント企画した方などの貴重なお話を聞き、重要な意味合いを持つ「生活支援体制整備事業の重要性」について、役職員一同、十分理解を深め認識強化を図り、今後取り組んでまいります。
 

「社協なんでも相談」を開催しました【社協会費充当事業】

【月日及び会場】
■栗駒会場:令和元年11月30日(土)
      栗原市栗駒老人憩いの家(シャクナゲ荘)
■築館会場:令和元年12月14日(土)
      栗原市築館高齢者福祉センター
 
 市民の皆さまが住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、合同相談『社協なんでも相談』を開催しました。
 今年度は、『生活困窮に関する相談』『日常生活の困りごと・心配ごとに関する相談』を個別に受け付けました。
 また、栗原市自立相談支援センターひありんく栗原様による「社会保障のしくみ講座」も実施し、「自分たちがもらっている年金や医療保険の仕組みについて知ることができて良かった」とのお声をいただきました。
 
 栗原市社会福祉協議会では総合相談事業として、生活相談や電話相談等も実施しております。日常生活での困りごと・心配ごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

令和元年度 介護者癒しのつどい

■月日:令和元年12月8日(日)
■場所:みちのく金成温泉 金成延年閣
 
 在宅で介護をしている介護者家族の方々を対象に、介護者同志の交流と心身のリフレッシュを図ることを目的に開催しました。
 第一部では、在宅介護功労者表彰として、多年にわたり在宅で介護されている36名の方々に表彰状と記念品の贈呈を行いました。
 第二部では、温泉で日頃の疲れを癒し、美味しい昼食に舌鼓を打ちながら、『日本民謡桃光会高清水支部』の皆様による歌や踊りを観賞しました。介護相談コーナーも設け、介護の悩みなどを話していただきました。参加者から「明日への励みになりました」との声も寄せられ、介護者同志の交流も深めていただきました。
 
この度、社会福祉法人栗原市社会福祉協議会会長特別表彰(在宅介護功労)を受賞された皆様をご紹介いたします。
栗原市社会福祉協議会会長特別表彰(在宅介護功労)
【築 館】 氏 家 明 男 様    高 橋 久 義 様
      門 目 初 子 様    千 葉 よしゑ 様
      佐 藤 龍 光 様
【若 柳】 二階堂 具 子 様    三 浦 すみ子 様
      伊 藤 洋 子 様    菅 原 直 子 様
【栗 駒】 青 木 敏 子 様    高 橋 藤 雄 様
      高 橋 ひで子 様    山 本 てる子 様
      佐 藤 勝 輝 様    白 鳥 悌 一 様
      佐 藤 惠美子 様
【高清水】 後 藤  久  様    氏 川 明 美 様
      佐 藤 光 子 様    髙 橋 さき子 様
【一 迫】 鹿 野 速 男 様    菅 原 ふみゑ 様
【瀬 峰】 高 橋 輝 子 様    本 多 和 子 様
      高 橋 弘 美 様    佐々木 光 則 様
【金 成】 吉 田 しづゑ 様    千 田 愛 子 様
      菅 原 千 佳 様    佐 藤 容 子 様
【志波姫】 千 葉 好 子 様
【花 山】 細 川  淳  様    狩 野 月 見 様
      千 葉 寅 男 様    中 條 修 子 様
      髙 橋 とくゑ 様
 
以上36名の受賞された皆様、おめでとうございます。

令和元年度 市民の福祉を考えるつどい

■日時:令和元年11月28日(木)13:30~15:50
■会場:この花さくや姫プラザ 多目的ホール(栗原市志波姫)
 
 
 地域住民と社協等が連携・協働しながら、「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」を考える機会として開催しました。
 第1部は、多年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々を表彰し、感謝の意を表しました。また、台風19号の影響により中止となった宮城県社会福祉協議会 本木会長より表彰状を贈呈いただきました。
 第2部では、「防災まっぷ作成から見た、行政区(地区社協、自治会)の防災・減災活動と、つながる小地域福祉活動推進について」をテーマに、基調講演、活動発表、パネルディスカッションを行いました。
 基調講演として「地域の防災・減災活動と、つながる小地域福祉活動推進について」と題し、登米市社会福祉協議会 南方支所 支所長 永浦 ふみえ 氏にご講話いただきました。
 活動発表として、一迫本町地区 曽根 義雄 氏、金成南一地区 酒井 智子 氏、防災まっぷ作成事業アドバイザー 鶯沢日向地区 菅原 忠喜 氏より発表いただきました。
 パネルディスカッションでは、本事業の開始当初より長年ご協力いただいているウェザーハート災害福祉事務所 代表 千川原 公彦 氏をコーディネーターに、活動発表した3名及び本会地域福祉課長 早坂 忠信をパネラーとして迎え、各地区での防災まっぷ活用方法等について意見が交わされました。
 市民の皆さまと「地域の支え合い」について共に考え、今後も、暮らしやすい「栗原の地域づくり」のために、皆さまのご協力をお願いします。

第1部 式典 社会福祉事業功労者表彰 受賞おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 菅 原 ひさ子 様(築 館)    
古 川 好 和 様(瀬 峰)
 小野寺 美 唱 様(金 成)    伊 藤 廣 司 様(花 山)
 
 <本会役職員・評議員功労者>
 萩 野 奈 美(職 員)      三 浦 浩 美(職 員)
 
 <推進委員功労者>           
 金 森 ヤス子 様(築 館)    
佐々木 つね子 様(築 館)
 庄 司 久美子 様(築 館)    庄 司 玉 夫 様(築 館)
 月 岡 利 子 様(築 館)    三 浦 あけみ 様(若 柳)
 佐 藤 博 泰 様(栗 駒)    渡 辺 ふみ江 様(栗 駒)
 芳 賀 康 雄 様(栗 駒)    只 野 たけ子 様(栗 駒)
 片 倉 チヤ子 様(高清水)    武 田 貴美枝 様(高清水)
 鈴 木 けい子 様(高清水)    土 屋 栄 一 様(高清水)
 千 葉 つ ぎ 様(高清水)    岡 崎 千 年 様(瀬 峰)
 菅 原 まさえ 様(鶯 沢)    狩 野 茂登子 様(鶯 沢)
 菅 原 清 次 様(金 成)    菅 原 和 子 (金 成)
 二階堂 真理子 様(金 成)    佐々木 幸 子 (金 成)
 菅 原 茂 子 様(志波姫)    遠 藤 源治郎 (志波姫)
 佐 藤   彰 様(志波姫)    髙 橋 由 美 (志波姫)
 三 浦 和 子 様(志波姫)    鹿 野 順 子 (志波姫)
      
 <ボランティア功労者>           
 菅 原 清 子 様(築 館)   
 大 友 洋 子 様(築 館)
 長谷川   洋 様(築 館)    佐 藤 まさ子 様(築 館)

 <福祉関係団体役員功労者>
 栗原市身体障害者福祉協会  菅 原 吉 勝 様(花山)

 ○感 謝 状
 <社会福祉事業篤志寄付者>
 宮城県築館高等学校 ボランティア部 様(築 館)
 遊 佐 行 男 様(一 迫)   狩 野 戝 朔 様(一 迫)

 

宮城県社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 佐 藤 美喜子 様(築 館)
 
 <本会役職員・評議員功労者>
 萩 野 奈 美(職 員)      三 浦 浩 美(職 員)
 
 <推進委員功労者>           
 小野寺 昌 昭 様(築 館)    三 塚 清 美
 様(築 館)
 金 澤 大 樹 様(栗 駒)    菅 原 キヨ子 様(栗 駒)
 沼 倉 秋 良 様(高清水)    熊 谷 早 苗 様(高清水)
 中 島 ふじ江 様(高清水)    千 葉 美 子 様(高清水)
 飯 田 紀 一 様(志波姫)    髙 橋 てるみ (志波姫)
 鈴 木 朝 子 様(志波姫)    鈴 木 たき子 (志波姫)
 菅 原 啓 子 様(志波姫)    鈴 木 みさ子 (志波姫)
      
 <ボランティア功労者>           
 千 葉 照 子 様(築 館)   
 岩 尾 和 子 様(築 館)
 及 川 富賀子 様(築 館)

 <ボランティアグループ功労>
 北二股あゆみの会 様  (若 柳)
 栗駒レクリエーションダンス愛好会 様(栗 駒)
 白 鳥 会   様   (瀬 峰)
 ひまわり会山内 様     (花 山)
 程野ひまわり会 様     (花 山)

 

宮城県共同募金会会長表彰
 ○表 彰 状 
  <奉仕功労者>           
 小野寺 昌 昭 様(築 館)    三 塚 清 美 様(築 館)
 齋 藤 與四男 様(築 館)    本 間 勝 善 様(築 館)
 松 枝 正 勝 様(築 館)    高 橋 京 子 様(築 館)
 佐 藤 かつよ 様(築 館)    山 本 丈 夫 様(築 館)
 佐 藤 金 男 様(築 館)    長谷川 久 敏 様(築 館)
 氏 家 やす子 様(築 館)    大 山 美保子 様(築 館)
 柳 澤 まさ子 様(築 館)    金 野 幸 子 様(築 館)
 佐 藤 輝 也 様(築 館)    髙 橋 和 春 様(築 館)
 髙 橋 道 男 様(築 館)    泉 田 敬 子 様(築 館)
 伊 藤 せつ子 様(築 館)    佐 藤 孝 良 様(築 館)
 庄 司 玉 夫 様(築 館)    氏 家 明 俊 様(築 館)
 金 森 ヤス子 様(築 館)    佐々木 つね子 様(築 館)
 月 岡 利 子 様(築 館)    庄 司 久美子 様(築 館)
 平 澤 睦 穂 様(若 柳)    髙 橋 寛 子 様(若 柳)
 伊 藤 洋 子 様(若 柳)    篠 原 つや子 様(若 柳)
 松 本 貞 雄 様(若 柳)    米 澤 久 哉 様(若 柳)
 菊 地 英 夫 様(若 柳)    佐 藤 友 子 様(若 柳)
 鈴 木 四 男 様(若 柳)    佐々木 いく子 様(若 柳)
 菅 原 明 美 様(栗 駒)    阿 部 てる子 様(一 迫)
 齋 藤   進 様(鶯 沢)    後 藤 とも子 様(鶯 沢)
 小 野 儀 一 様(鶯 沢)    佐 藤 一 雄 様(鶯 沢)
 狩 野 茂登子 様(鶯 沢)    蜂 谷 好 子 様(鶯 沢)
 菅 原 まさえ 様(鶯 沢)    小野寺 リエ子 様(金 成)
 菅 原 清 昭 様(金 成)    佐 藤 みい子 様(金 成)
 菅 原 玲 子 様(金 成)    髙 橋 新 吉 様(金 成)
 菅 原 清 次 様(金 成)    三 浦 良 和 様(金 成)
 菅 原 美津子 様(金 成)    佐々木 正 子 様(金 成)

講 師

社会福祉法人 登米市社会福祉協議会
南方支所 支所長 永浦 ふみえ 氏
 
「日々の中での『気になる』『気にかける』が災害発生時には『地域の力』になります。」

R1.パネラー

一迫本町地区
曽根 義雄 氏
「災害の少ない地域だからこそ、防災まっぷへの掲載や日々の声掛けが支え合いにつながっている。」
金成南一地区
酒井 智子 氏
「防災まっぷのフォローアップをしたおかげで、災害発生時に声を掛け合って避難する大切さを知った。」
防災まっぷ作成事業
アドバイザー
鶯沢日向地区 菅原 忠喜 氏
「『自分の地区は大丈夫』と思っている地区ほど、地域住民同士の情報共有が必要。」
ウェザーハート災害福祉事務所
代表 千川原 公彦 氏
「防災まっぷを作ることが目的ではない。顔の見える関係作り・地域の転ばぬ先の杖を作ることが大切。」
栗原市社会福祉協議会
地域福祉課長 早坂 忠信
「防災まっぷ作成事業を通じて、防災・減災から地域づくりを一緒に考えていきましょう。」

「福祉作品に関する標語・ポスター・書道」表彰式【一般募金配分金】

■月日:令和元年10月26日(土)
■場所:イオンスーパーセンター栗原志波姫店
 
 
 栗原市内の小・中学校の児童・生徒を対象に、福祉への理解を深める機会をつくり、「福祉の心・共助の心」を養うことを目的に作品を応募したところ、16校262点の応募がありました。
 表彰式では、入賞した児童・生徒のみなさんの作品を、多くの方々に観てもらう機会となり、にこやかな表情で一人一人賞状を受け取っていました。
 また、応募作品は、11月8日(金)まで同会場に展示し、さらに多くの方々に観賞していただきました。

朗読テープ利用者とボランティアのつどい【一般募金配分金事業】

■月日:令和元年10月18日(金)
■場所:築館高齢者福祉センター 多目的ホール
 
 
 朗読テープをご利用いただいている方々と、朗読ボランティアとの交流会を行いました。
 交流会は、ボランティアさんの朗読や利用者さんの歌の披露、ボランティアさんの伴奏に合わせ一緒に歌ったりと、盛り沢山の内容となりました。最後は、花束のプレゼントもあり利用者の方々に喜んでいただきました。
 年に一度の交流会を、皆さん心待ちにされており、会場はたくさんの笑顔と会話に包まれ親睦を深めました。
 
 栗原市内にお住いの視覚障害をお持ちの方を対象に、毎月、社協だより等の広報誌をCDまたはテープに録音しお届けしています。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
                    地域福祉課 ☎23-8087
 

2019ふれあいのつどい~みんなでつながろう~(共同募金配分金事業)

■月日:令和元年9月19日(木)
■場所:一迫ふれあいホール
 
 この事業は、障害の有無に関わらず、地域住民や地域の多様な関係機関等が参画し、互いを知り、理解を深めることで、地域との繋がりの一助を担い、地域で安心して共に暮らし続けることを目的としています。ダンス交流は2年ぶりとなり、7事業所から123名の参加、総勢189名が集うダンス交流会となりました。
 当日は、ボランティアグループ華龍さんに提供いただいた衣装コーナーでドレスアップし、メナード化粧品さんのメイクコーナーでネイルや髪型もセットし参加していただきました。
 第1部は『みんなでダンス』とし、ダンスインストラクターの鹿野仁氏に昨年流行した“INK”ダンスをご指導いただきました。会場は参加者やスタッフもみんなでINKダンスを踊り、熱気に包まれました。また、第2部は『ダンスコンテスト』とし、事業所の紹介と踊りを発表し、多くの方とふれあいました
 当日の運営には、民生・児童委員協議会および栗原市ボランティア連絡協議会の皆さまにご協力をいただきました。大変ありがとうございました。
 

秋の交通安全県民総ぐるみ運動

 「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が9月21日(土)から30日(月)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、9月21日(土)に行われた「栗原市 秋の交通安全県民総ぐるみ運動 出動式」に小林会長をはじめ、職員9名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。

防災まっぷ作成事業(社協会費充当事業)

 本会では、防災まっぷ作成を通して、いざという時に住民同士が助け合い、支え合う仕組みづくりや防災への意識づけ、地域の「つながり」を深めることを目的に、防災まっぷ作成事業を実施しています。

 平成20年岩手・宮城内陸地震をきっかけに平成21年度から本事業が始まり、今年度9月までに栗原市内255行政区のうち、158行政区で実施していただいています。

 また、一度作成していただいた行政区の防災まっぷ見直し・更新を目的としたフォローアップ事業も実施しています。これまでに作成・更新した行政区からは、「初めて歩いた場所や、知った情報があった」「数年ぶりに見直しができ、みんなで話し合えて良かった」などの感想をいただいています。

 防災という視点から地域を見つめ、地域の方々のつながりを深めるきっかけとして、「防災まっぷ作成事業」に取り組んでみませんか。お気軽にお問い合わせください。
<問合せ先>地域福祉課 23-8087

新規作成

若柳三田鳥地区
若柳並柳地区
栗駒西田地区

フォローアップ

築館伊豆二区
高清水9区
一迫保呂羽地区
金成北地区
志波姫里区

技術養成ボランティアスクールを開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:令和元年9月2日(月)
■場所:栗原市市民活動支援センター 多目的室
■講師:いきいきマジシャン 柴田 教行 氏、柴田 登子 氏
 
 
 塩釜市在住の「いきいきマジシャン」柴田教行氏と柴田登子氏を講師に迎え、参加者19名が、トランプや紙コップなどを使った「手品」4種類に取り組みました。 
 参加者から「マジックって不思議な事と思っていたが、自分で出来る事に驚いた。」などの感想をいただき、地域での活用を楽しみにしながら学んだ講座となりました。

災害ボランティア研修会を開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:令和元年8月29日(木)
 ■場所:栗原市市民活動支援センター 多目的室
■講師:宮城県社会福祉協議会 みやぎボランティア総合センター
主事 松永 雄平 氏、主事 斉藤 咲子 氏
栗原市危機対策課
副参事 山田 茂信 氏
 
 災害ボランティアセンターの役割や、災害時のボランティアとは何か、いざという時に備えて学ぶことを目的に、災害ボランティア研修会を開催しました。当日は、栗原市ボランティアセンター登録団体・個人の方、ボランティアセンター運営委員会委員など60名が参加。
 宮城県社会福祉協議会の松永氏、斉藤氏から「今、私たちにできること~災害ボランティア活動から学ぶ~」と題し講話をいただき、栗原市危機対策課の山田氏から「平時からできる備えについて」としてグループワークを行いました。
 参加者からは「ボランティアについて改めて考えさせられた」「普段からの備えの大切さを再確認できた」との感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
 

技術養成ボランティアスクールを開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:令和元年8月9日(金)
■場所:栗原市立図書館 視聴覚室
■講師:栗原市立図書館 司書 中村 幸枝 氏
 
 
 技術養成ボランティアスクールの中高生向け講座として、絵本の読み聞かせ講座を開催しました。講師に栗原市立図書館 司書 中村幸枝氏を迎え、高校生1名を含む5名が参加し、少人数ではありましたが、読み聞かせの技術を学び、実演に取り組みました。 
 参加者からは「普段の生活の中ではできない体験をさせていただき、緊張の中にも楽しい時間でした。」「絵本の楽しさをまた知ることができました。」などの感想をいただきました。最後に講師より、「絵本の選び方で8割は成功すると言われています。人前で読む経験を積むことで、絵本の選び方も上達します。」と、まとめの講評をいただきました。

技術養成ボランティアスクールを開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:令和元年7月30日(火)
■場所:栗原市市民活動支援センター 多目的室
■講師:つぐんべえの会 代表 佐藤 貢 氏、佐藤 弘子 氏
 
 
 地域で活動する際に活用できるコミュニケーションツールやレクリエーション技術を楽しみながら学び、地域で活躍できる人材を育成することを目的に、技術養成ボランティアスクールを年4回開催しています。
 1回目として、一迫地区の「つぐんべえの会」代表 佐藤貢氏と佐藤弘子氏を講師に迎え、参加者17名が、和紙を使った自分だけの「うちわ作り」に取り組みました。 
 参加者から「竹や和紙、自然の材料の良さを手から感じることができました。」「手づくりの良さを改めて知りました。」「世界に一つだけのうちわ、大切に使わせていただきます。」などの感想をいただき、ものづくりを楽しみながら学んだ講座となりました。

災害ボランティア研修会を開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:令和元年7月29日(月)
 ■場所:栗原市市民活動支援センター 多目的室
■講師:東北福祉大学 社会貢献・地域連携センター 防災研修室
兼任講師 髙橋 英彦 氏
 
 
 クロスロードゲームを通じて楽しく、防災・減災について学ぶことを目的に、災害ボランティア研修会を開催しました。当日は栗原市内の中学生、高校生、高等学校防災教諭、ボランティアセンター運営委員会委員など12名が参加し、実際にクロスロードゲームに取り組みました。 
 参加頂いた方からは「捉え方、考え方の違いを知り、周囲の方の意見を聞くことの大切さを再認識した」「様々な年代の方と話合いができ、良かった」などの感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
 
*「クロスロードゲーム」とは?
 「yes」「no」カードを用いたゲーム形式による防災教育のことである。
 クロスロードのカードの設問について、グループ内で参加者一人ひとりが「yes」「no」で自分の意見(理由)を説明する。自分の意見だけでなく、設問に対する他者の意見を聞くことで異なった視点を知るきっかけとなる。
 クロスロードは英語では「cross road」と表記し、日本では「分かれ道」などと訳されている。

 

 

 

春の交通安全県民総ぐるみ運動

 「春の交通安全県民総ぐるみ運動」が5月11日(土)から20日(月)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、5月11日(土)に行われた「栗原市 春の交通安全県民総ぐるみ運動 出動式」に白鳥常務理事と職員9名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。

平成30年度栗原・登米地域福祉サポートセンター生活支援員合同研修会

■日時 平成31年1月24日(木)
■会場 栗原市市民活動支援センター
 
 栗原市と登米市の地域福祉サポートセンター(まもりーぶ)合同で生活支援員研修会を開催しました。
 講師にみやぎ地域福祉サポートセンター所長佐藤雅代氏をお迎えし、「まもりーぶの役割について」の講話をいただき、事業の概要や利用者の自己決定を尊重する支援の大切さ等を学びました。
 講話後は、生活支援員同士で情報交換を行い、今後の支援につながる機会となりました。
 
 
【まもりーぶとは】
「まもる」と「びりーぶ(英語で信じる)」を組み合わせた愛称です。宮城県社会福祉協議会から受託している事業で、認知症や知的・精神に障がいをお持ちの方等を対象に福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理のお手伝いを行っています。

災害ボランティア研修会を開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:平成30年12月25日(火)
 ■場所:築館高齢者福祉センター多目的ホール
■講師:東北文化学園大学 医療福祉学部 看護学科
教 授 北山 玲子 氏
東北文化学園大学 医療福祉学部 看護学科 看護管理領域 
 准教授 太田 晴美 氏
 
 災害への正しい理解と、防災・減災・備災について学ぶことを目的に、災害ボランティア研修会を開催しました。当日は栗原市内の小・中・高等学校防災主任教諭、高校生、ボランティアセンター運営委員会委員など22名が参加し、お二人の講師の先生から「備災:「いざ!」という時のために」と題してお話をいただきました。
 参加者からは「ボランティアに取り組む際の心構えや防災について改めて考えることができた」「具体的なお話で分かりやすく、参考になった」などの感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
 
 

平成30年度 役職員等研修会

小林会長 挨拶
研修会の様子
講師 髙橋聖子氏
■日時 平成30年12月16日(日)
■会場 ホテルグランドプラザ浦島
 
 本会の顧問・役員・評議員・職員の総勢87名が一堂に会し、役職員等研修会を開催しました。
 今年度の研修会テーマは「笑いヨガ」。高齢者福祉施設の介護士として勤務するかたわら、ラフターヨガインストラクターとしてご活躍されている髙橋聖子さんを講師にお迎えし、笑いながら楽しく体操をすることで、心も身体も健康になることを教えていただきました。
 各地で開催されるお茶っこ会や職員が行う出前講座、デイサービスセンターなどの介護保険事業等、子どもから高齢者まで幅広い世代が取り組めるレクリエーションを学び、役職員一同今後の地域福祉活動や事業運営に取り組んでまいります。

平成30年度 介護者癒しのつどい

■月日:平成30年12月2日(日)
■会場:みちのく金成温泉 金成延年閣
 
 在宅で介護をしている介護者家族の方々を対象に、介護者同士の交流と心身のリフレッシュを図ることを目的に開催しました。
 第一部では、在宅介護功労者表彰として、多年にわたり在宅で介護されている32名の方々に表彰状と記念品の贈呈を行いました。
 第二部では、温泉で日頃の疲れを癒し、美味しい昼食に舌鼓しながら、栗駒地区「民謡うぐいす会」の皆様による尺八や三味線、太鼓に合わせた歌や舞踊を鑑賞しました。迫力ある伸びやかな歌声に皆さん引き付けられていました。参加者からは、「同じ悩みを抱えている人たちとの交流が出来て、活力をいただきました」との声も聞かれ、憩いのひとときとなりました。
 
 この度、社会福祉法人栗原市社会福祉協議会会長特別表彰(在宅介護功労)を受賞された皆様をご紹介いたします。
 
■栗原市社会福祉協議会会長特別表彰(在宅介護功労) 
【築 館】 小 田 初 子 様    小 野 良 子 様
      久 保 豊 子 様
【栗 駒】 熊 谷 ゑつ子 様    後 藤 やす子 様
      佐々木 民 子 様    佐 藤 としみ 様
      菅 原 勝 夫 様    菅 原 庚 子 様
      菅 原 敏 文 様    菅 原 りつ子 様
      千 葉 繁 子 様    千 葉 としみ 様
【高清水】 大 槻 みね子 様    片 寄  長  様
      佐々木 あつ子 様    菅 原 斌 治 様
【一 迫】 阿 部 津恵子 様    伊 藤 慶 子 様
      大 橋 孝 子 様    後 藤 よね子 様
      菅 原 千代子 様    髙 橋 昭 子 様
      内 藤 政 美 様
【瀬 峰】 阿 部 秋 代 様    遠 藤 幸 子 様
      三 浦 勝 典 様
【金 成】 菅 原 みどり 様
【志波姫】 佐 藤 直 子 様    照 井 春 江 様
【花 山】 髙 橋 輝 子 様    千 葉 とく江 様
 
以上32名の受賞された皆様、おめでとうございます。
 
 

技術養成ボランティアスクールを開催しました!

手品講座

■日時:平成30年11月19日(月)
■会場:栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 地域のお茶っこ会などで活用できる技術を学ぶことを目的に、いきいきマジシャン柴田教行(おさむ)氏、登子(たかこ)氏ご夫妻を講師に招き、手品講座を開催しました。ハンカチを使った本格的な手品や、絵カードやストローを使った手品に挑戦し、参加者同士で発表し合い技術に磨きをかけました。参加者からは「分かりやすく、おもしろかった」「早速、お茶っこ会で実践したい」などの声があがり、充実した講座となりました。

バルーンアート講座

■日時:平成30年12月7日(金)
■会場:栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会やサロン活動で活用できる技術を学ぶことを目的に開催しました。
 佐々木律子氏を講師に招き、クリスマスリース、花、ミニ門松の3種類のバルーンアートに挑戦しました。参加者からは、「これからのお茶っこ会の季節にぴったり!」「早速、地域でやってみたい。」などの声があがりました。作り方を教え合うなど参加者同士コミニュケーションを図りながら、和やかな雰囲気の中楽しく学ぶことが出来ました。

平成30年度「福祉活動に関する標語・ポスター・書道」作品募集に係る表彰式

■表 彰 式:平成30年10月27日(土)
■作品展示:平成30年10月27日(土)~11月9日(金)
■会  場:イオンスーパーセンター栗原志波姫店内 
 
 栗原市内の小・中学校の児童を対象に「福祉活動に関する標語・ポスター・書道」の作品募集を行ったところ、448点と多くの応募をいただきました。その中から厳選な選考の結果、栗原市社会福祉協議会長賞6点、宮城県北部教育事務所長賞6点、栗原市教育長賞6点、入選12点が選ばれました。受賞された児童生徒には、栗原市社会福祉協議会長、宮城県北部教育事務所長、栗原市教育長より、賞状、楯、記念品が授与されました。
 また、平成30年度受賞された作品の「福祉作品カレンダー」を作成し、毎戸配布を予定しております。作品をとおして、児童生徒の皆さんの「温かい思い」が、多くの市民の皆さんに届くことを願っています。

平成30年度 市民の福祉を考えるつどい

■日時:平成30年11月8日(木)13:30~15:30
■会場:この花さくや姫プラザ 多目的ホール(栗原市志波姫)
 
 
 地域住民と社協等が連携・協働しながら、住民の自主的・主体的な参加のもとに「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」を考える機会として開催しました。
 第1部は、多年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々を表彰し、感謝の意を表しました。
 第2部では、「地域包括ケアシステムにおける『生活支援・介護予防』を考える!」をテーマに、「基調講演」「行政説明」「実践発表」を行いました。
 基調講演として「地域包括ケアシステムを構築するための宮城県の取り組み」を宮城県社会福祉協議会 震災復興・地域福祉部 次長 西塚 国彦 氏にご講話いただきました。
 続いて、「地域支え合い推進会議(第1層協議体)の取り組みと生活支援体制整備事業」について、栗原市市民生活部介護福祉課 主査 川口 公一 氏よりご説明いただきました。
 また、本会では、今年度新たに「生活支援体制整備事業 第2層運営等業務」を栗原市から受託し、「第2層協議体」の設置までの取り組みや、生活支援コーディネーターが出会った各地の「地域の支え合い活動」等について、実践発表を行いました。
 栗原市は、宮城県内でも高齢化率が高い地域です。市民の皆さまと「地域の支え合い活動」について共に考え、なお一層推進してまいります。
 今後も、暮らしやすい「栗原の地域づくり」のために、皆さまのご協力をお願いします。

第1部 式典 社会福祉事業功労者表彰 受賞おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員・児童委員功労者>
 千 葉 とみ子 様(築 館)    千 葉 和 子 様(花 山)
 
 <本会役職員・評議員功労者>
 三 浦 德 義 様(理 事)
 小野寺 ふ み(職 員)      木川田 奈津江(職 員)
 三 條 勝 子(職 員)
 
 <推進委員功労者>           
 佐 藤 輝 也 様(築 館)    髙 橋 和 春 様(築 館)
 髙 橋 道 男 様(築 館)    佐 藤 孝 良 様(築 館)
 金 野 幸 子 様(築 館)    蓬 田 幸 枝 様(築 館)
 泉 田 敬 子 様(築 館)    伊 藤 せつ子 様(築 館)
 三 浦 義 夫 様(若 柳)    佐 藤 友 子 様(若 柳)
 松 本 貞 雄 様(若 柳)    米 澤 久 哉 様(若 柳)
 菊 地 英 夫 様(若 柳)    髙 橋 寛 子 様(若 柳)
 鈴 木 四 男 様(若 柳)    佐々木 いく子 様(若 柳)
 齋 藤 きよみ 様(栗 駒)    菅 原 清 江 様(栗 駒)
 佐 藤 信 義 様(栗 駒)    高 橋 ひで子 様(栗 駒)
 遊 佐 なをし 様(栗 駒)    豊 嶋 昌 一 様(栗 駒)
 伊 藤 貞 子 様(高清水)    阿 部 てる子 様(一 迫)
 後 藤 哲 弘 様(瀬 峰)    小野寺 忠 八 様(瀬 峰)
 髙 橋 信 子 様(瀬 峰)    髙 橋 春 子 様(瀬 峰)
 佐 藤 一 雄 様(鶯 沢)    後 藤 勝 正 様(金 成)
 原 田 月 子 様(金 成)    髙 橋 新 吉 様(金 成)
 佐 藤 かよ子 様(志波姫)    大 場 徳 幸 様(花 山)
 鮱 名 和 義 様(花 山)
     
 <ボランティア功労者>           
 髙 橋 和 子 様(金 成)

 <ボランティア功労団体>
 北二股 あゆみの会 様(若 柳)
 食事ボランティア さくら 様(瀬 峰)
 

 ○感 謝 状
 <社会福祉事業篤志寄付者>
 野口建設株式会社 様(築 館)   斎 藤 房 郎 様(栗 駒)
 一関信用金庫 様(岩手県一関市)

第2部 テーマ 地域包括ケアシステムにおける「生活支援・介護予防」を考える!

【基調講演】
「地域包括ケアシステムを構築するための宮城県の
 取り組み」
 
 社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会
 震災復興・地域福祉部 次 長 西 塚 国 彦 氏
 
 地域包括ケアシステムを必要とした社会的背景や2040年に向けた『地域共生社会の実現』の取り組みを分かりやすくお話しいただきました。
【行政説明】
「地域支え合い推進会議(第1層協議体)の取り組みと生活支援体制整備事業について」
 
 栗原市 市民生活部 介護福祉課
  主 査  川 口 公 一 氏
 
 地域支え合い推進会議(第1層協議体)の設置の趣旨や生活支援コーディネータの役割等について、丁寧にご説明いただきました。
【実践発表】
「地域支え合い地区推進会議(第2層協議体)の設置と地域の宝物」
 
 若柳地区生活支援コーディネーター 髙橋 由利
 
 今こそ地域支え合い!「住み慣れた地域で元気に暮らしていくために、誰もがここで良かったと思える地域づくりをめざします」と発表しました。
【実践発表】
「地域支え合い瀬峰地区推進会議(第2層協議体)の設立 ~つながることで見えてきたもの~」
 
 瀬峰地区生活支援コーディネーター 佐藤 早苗
 
 長年、社協が「地域福祉活動推進の基盤づくりのため、地域の皆さんと共に歩んできたことが、大きな強みになっています。」
 コーディネーターとして、「もっと地域の皆さんと宝物を発見したい!」と発表しました。

第64回 宮城県社会福祉大会

■日時 平成30年11月7日(水)
■会場 仙台サンプラザホール
 
 第64回 宮城県社会福祉大会は、全ての人々が地域、暮らし、生きがいを共に創り、高めあうことができる「地域共生社会」を実現するため、誰もが安心して暮らしていけるよう地域福祉の推進に地域住民・社会福祉関係者・行政の三者が一丸となって取り組むことの重要性を再認識するとともに、永年にわたり本県の社会福祉の発展にご尽力頂いた方々を表彰し、感謝の意を表すために開催されました。
 第二部では『明るく、楽しく、あきらめない生き方』と題し、辻井 いつ子さん(ピアニスト・辻井伸行さんの母)の記念講演が行われました。
 
この度、宮城県社会福祉協議会長表彰 及び 宮城県共同募金会会長表彰を受賞された栗原市内の皆様をご紹介いたします。
 
■宮城県社会福祉協議会長表彰
<社会福祉協議会役職員功労者(職員)>
小野寺 ふ み(職 員)  木川田 奈津江(職 員)
三 條 勝 子(職 員)
 
<社会福祉協議会役職員功労者(福祉活動推進員)>
相 馬 良 子 様(築 館)  白 鳥 あさよ 様(築 館)
渡 辺 啓 子 様(築 館)  白 鳥 きくゑ 様(築 館)
相 馬 和 子 様(築 館)  月 岡 安 子 様(築 館)
鈴 木 次 男 様(築 館)  白 鳥 真由美 様(築 館)
菅 原 克 恵 様(築 館)  新 田 一 雄 様(若 柳)
北 村 孝 一 様(高清水)  菅 野 啓 子 様(高清水)
針 生 和 子 様(高清水)  木 村 牧 子 様(高清水)
阿 部 和 江 様(高清水)  廣 田 雪 子 様(高清水)
鎌 田 ちや子 様(高清水)  成 田 ハツ子 様(高清水)
澁 谷 千王子 様(高清水)  小 池 年 子 様(高清水)
菅 原 ヒデ子 様(高清水)  藤 原 豊 子 様(高清水)
加 藤 秀 子 様(高清水)  髙 橋 智 子 様(高清水)
山 田 多喜恵 様(高清水)  氏 川 恒 子 様(高清水)
伊 藤 けい子 様(一 迫)  野 村 美貴子 様(瀬 峰)
葛 岡 京 子 様(鶯 沢)  髙 橋 さち子 様(鶯 沢)
石 川 恵 子 様(志波姫)  高 橋 勝 美 様(志波姫)
中 川 悦 子 様(志波姫)  相 馬 勝 義 様(志波姫)
三 浦 信 子 様(志波姫)  氏 家 たえ子 様(志波姫)
 
<ボランティア功労者>
千 葉 文 代 様(築 館)  及 川 敏 子 様(鶯 沢)
伊 藤 ケ イ 様(鶯 沢)  高 橋   博 様(鶯 沢)
 
<ボランティアグループ功労者>
日本民謡桃光会 高清水支部 様(高清水)
以上 43名、1団体
 
 
■宮城県共同募金会会長表彰
<奉仕功労者>
佐 藤 善 司 様(築 館)  菅 原 克 恵 様(築 館)
千 葉 さつゑ 様(築 館)  髙 橋 みとり 様(築 館)
曽 根 照 子 様(築 館)  白 鳥 敦 子 様(築 館)
佐 藤 なみえ 様(築 館)  川 田 幸 子 様(築 館)
髙 橋 久 子 様(築 館)  氏 家 常 子 様(築 館)
和 泉 秀 子 様(築 館)  三 浦 ノブ子 様(栗 駒)
金 澤 大 樹 様(栗 駒)  加 藤 芙佐子 様(栗 駒)
鋳 鍋 美津世 様(栗 駒)  濁 沼 しづゑ 様(栗 駒)
菅 原 四 三 様(栗 駒)  千 葉 和 子 様(栗 駒)
後 藤 広 美 様(栗 駒)  吉 澤 裕 之 様(栗 駒)
大 黒 昭 夫 様(瀬 峰)  野 村 みつ子 様(瀬 峰)
髙 橋 玲 子 様(鶯 沢)  伊 藤 廣 人 様(鶯 沢)
千 葉 とく江 様(花 山)
以上 25名
 
受賞されました皆様、大変おめでとうございます。

ふれあいのつどい~みんなでつながろう~を開催しました(共同募金配分金事業)

■月日:平成30年10月25日(木)
■場所:築館体育センター
 
 レクリエーションなどを通し、障がいの有無に関わらず、つながりのある地域づくりを目指して開催してきました。今年度より多くの方々に参加いただけるよう障害福祉サービス事業所や民生・児童委員協議会、栗原市ボランティア連絡協議会の皆さまにご協力をいただき、実行委員会を立ち上げ、実施しました。
 当日は、宮城県障害者福祉センターの方々にご指導いただき、赤と白のチームに分かれ「綱引き」や「玉入れ」、ゴールにプラスチック製のディスクを投げて得点を競う「アキュラシー」を行い、みんなで盛り上がることができました。
 また、午後には人形劇サークルころころの皆さんによる人形劇「ねずみの相撲」「浦島太郎」を鑑賞しました。歌や踊りに笑いあり、仕掛けに驚いたりととても楽しい時間となりました。
 そして当日の運営には、民生・児童委員協議会および栗原市ボランティア連絡協議会の皆さまにご協力をいただきました。大変ありがとうございました。

防災まっぷ作成事業(社協会費充当事業)

  若柳大袋地区       若柳八木地区      高清水5区
 
 平成20年岩手・宮城内陸地震をきっかけに、いざという時に住民同士が助け合い、支え合う仕組みづくりや、防災への意識づけ、地域の「つながり」を深めることを目的に、平成21年度から本事業がはじまりました。市内では、地震災害だけでなく近年は豪雨による水害も多く発生しています。そのような災害に備えて、地図には危険個所や避難経路、福祉的な情報などを記入し、行政区の現状に応じた防災まっぷを作成しています。
 平成21年度から平成30年8月末までに栗原市内255行政区のうち144行政区で実施していただいています。作成した行政区からは「長年住んでいても初めて歩いた場所、初めて知ったことがあり、改めて地域を見直すことができた」などの感想をいただいています。
 防災という視点から地域を見つめ、地域の方々のつながりを深めるきっかけとして「防災まっぷ作成事業」に取り組んでみませんか。お気軽にお問い合わせください。
<問合せ先>地域福祉課 23-8087
 

くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト

■場所:イオンスーパーセンター 北側 市道川の口
 
 平成20年「岩手・宮城内陸地震」をきっかけに始まった❝くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト❞。この事業は、神戸のNPO法人ひまわり夢企画代表の荒井 勲さんが「ひまわりの種」を復興のシンボルとして神戸から栗原に届けていただいたことから始まり、10年目を迎えました。
 今年度も築館地区の横須賀健寿会さんにひまわりの苗を育てていただき、7月5日(金)、多くのボランティアさんにご協力をいただき、植栽。市道川の口線植樹帯に約2400本のひまわりの苗を植え、8月25日頃満開となり見頃を迎えました。9月18日(火)、栗原市ボランティアセンター運営委員会委員、各地区ボランティア連絡協議会・友の会の皆さんにご協力をいただき、ひまわりの撤去作業を行いました。
 ご協力をいただきましたボランティアの皆さま、大変ありがとうございました。

技術養成ボランティアスクールを開催しました!

読み聞かせ講座(中高生対象)

■日時:平成30年8月10日(金)
■会場:栗原市立図書館、築館放課後児童クラブ
 
 福祉活動に関する関心やボランティア活動へのきっかけづくりを目的に開催しました。
 栗原市立図書館司書 中村 幸枝 氏を講師に招き、高校生11名が絵本の選び方プログラムの立て方などを学んだ後、築館放課後児童クラブで「おはなし会」を実演しました。「子ども達とふれあいながら学ぶことができて良かった」「将来の夢につなげたい」などの感想が寄せられ、充実した一日となりました。
 

手品講座

■日時:平成30年7月27日(金)
■会場:栗原市市民活動支援センター多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会やサロン活動で活用できる技術を学ぶことを目的に開催しました。
 いきいきマジシャン 柴田 教行 氏、登子 氏ご夫妻を講師に招き、参加者36名がトランプなどを使った手品4種類を学びました。参加者からは、「早速お茶っこ会で実践したい」などの声があがり、地域での活動を楽しみにしながら参加されていました。
 
 

春の交通安全県民総ぐるみ運動

 「春の交通安全県民総ぐるみ運動」が4月6日(金)から15日(日)までの10日間、全国一斉に展開されています。
 
 本会においても、4月6日(金)に行われた「栗原市 春の交通安全県民総ぐるみ運動 出動式」に小林会長と職員10名が出席し、交通安全について改めて気持ちを引き締めました。
 また、運動期間中には、株式会社まるき様前交差点において、通勤・通学する市民の方に対し、交通安全を呼びかけています。
 今後も職員一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めてまいります。

防災・減災運動会

■月日:平成30年3月23日(金)
■場所:栗原市志波姫放課後児童クラブ
 
 
 本会では、楽しみながら防災・減災について学び、小学生のうちから関心を持っていただくことを目的に、東北福祉大学と共催で「防災・減災運動会」を実施しています。
 今回は、志波姫放課後児童クラブの児童71名が、「減災○×クイズ]や「減災カルタ大会」「AED体験」に取り組みました。
 「減災○×クイズ」では、災害時、どのような行動をとると安全に避難できるのかを考えました。
 「減災カルタ」では、カルタを通して楽しみながら防災・減災の知識を学び、「AED体験」では胸骨圧迫の仕方やAEDの操作を体験しました。
 児童からは、「減災カルタは楽しみながら勉強できてよかった。」  「AEDを初めて触った。使い方を覚えたので困っている人がいたら役立てたい。」との感想をいただき、防災・減災について考える良い機会となりました。
 
 

総合相談事業相談員全体研修会を開催しました【社協会費充当事業】

■月日:平成30年3月12日(月)
■場所:築館高齢者福祉センター 多目的ホール
 
 総合相談事業相談員等の資質向上を図ることを目的に、研修会を開催しました。
 聖和学園短期大学 教授 加藤 和子 氏を講師に迎え、「相談援助の基礎~インテークからアセスメントまで~」と題して講話を頂きました。相談援助の基礎について、脳の仕組みからの理解と人の不安に寄り添い傾聴することの大切さ等を学んだ他、グループワークでは、事例検討において支援や解決方法を話し合いました。
 参加した相談員からは「脳の仕組みから相談者の心理がわかり、説得力があった」などの意見が聞かれ、有意義な研修会となりました。
 

総合相談事業「巡回相談」を開催しました

栗駒・西田地区
金成・金成北地区
志波姫・新田地区
瀬峰・下富地区
 平成29年度より身近な相談窓口として体制を強化するため、総合相談事業相談員と本会職員が地域に出向き「巡回相談」を開催しました。
 社協が行っている福祉サービスの紹介のほか、参加者に○か×かで答えていただく、身近な困りごと相談解決○×クイズも行いました。
 相談員の解説に納得される方も多く、中には「自分も同じようなことを経験したことがある」と話される方もおりました。
 今後も住民の皆さまが抱える福祉課題の早期発見と、適切な相談窓口や福祉サービスにつなげることができるよう努めてまいります。
 
【実施地区】
○平成30年2月21日(水) 栗 駒・西 田 地区
○平成30年3月 4日(日) 金 成・金成北 地区
○平成30年3月 5日(月) 志波姫・新 田 地区
○平成30年3月20日(火) 瀬 峰・下 富 地区

支部委員全体研修会を開催しました【社協会費充当事業】

■月日:平成30年3月2日(金)
■場所:金成やすらぎセンター多目的ホール
 
 支部委員を対象に、「見守り訪問活動」をテーマとした研修会を開催しました。
 活動発表として、3つの支部で行っている見守り訪問活動の事業について発表していただきました。
 グループワークでは、もし自分が見守りされる対象者であった場合、どのようなことをしてほしいか、どんな人に見守りしてほしいか、ということを模造紙と付箋紙を使いながら話し合い、「話し相手になってほしい」「若い人に来てほしい」等の意見が出されました。
 地域住民同士の見守り活動は、地域における支え合い活動のひとつとして、今後ますます重要となってきます。さまざまな地区の支部委員と意見を交わすことにより、「誰もが安心してしあわせに暮らせる地域づくり」の実現に向けた支え合いのあり方を考える良い機会となりました。
 
【活動発表】
○高清水支部「見守り訪問活動」
   高清水支部委員   佐藤 淑子 氏
 
○鶯 沢支部「ひとり暮らし高齢者へハッピーバースデイ訪問見守り事業」
   駒場下地区民生委員 田村  操 氏
 
○志波姫支部「年末おたすけ隊事業」
   志波姫支部長    三浦 德義 氏

災害ボランティア研修会を開催しました【共同募金配分金事業】

■月日:平成30年2月21日(水)
■場所:この花さくや姫プラザ 多目的ホール
 
 宮城県障害者福祉センター 所長 佐々木 明子氏を講師に「育てていこう つながるチカラ 地域のチカラ」と題し、障がいがある方への支援の方法や配慮すべきことなどについて、お話をいただきました。
 当日は、行政区長、地区社協関係者、ボランティア団体の参加をいただき、「障がいがある当事者とその家族の要望が分かりやすくまとめられており、今後に役立てたい」「とても有意義な内容でした。来年度も参加したい」などの感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
 

寝雪バスターズ事業【共同募金配分金事業】

■月日:平成30年2月18日(日)
■場所:栗原市花山金沢地区
 
 ここ2年、雪が少なく中止としていましたが、今年実施した花山金沢地区の一人暮らし高齢者宅の屋根の下には、固くなった寝雪に新雪が降り積もり1メートル程になっていました。
 当日は、花山支部を始め、地域の皆さん、企業や築館高等学校、東北職業能力開発大学校の学生ボランティアさんなど、45名にご協力いただき、皆さんで力を合わせて雪かき完了!
 除雪終了後の昼食交流会では、花山地区ボランティア連絡協議会の食事ボランティアさんが真心こめて作った昼食をいただきながら、「自分が住んでいる地域と比べて雪の量ががとても多くて、驚いた」「花山地区の方々と一緒に雪かきが出来て楽しかったです。」等感想をいただき、楽しく和やかな交流となりました。
 

みんな集おうダンス交流会を開催しました

■月日:平成30年2月8日(木)
■場所:若柳ドリーム・パル 小ホール
 
 市内に居住する身体障がい、知的障がい、精神障がいのある方々やご家族、そして地域の方々が一同に会し、自由なダンスや心はずむ音楽を通して、障がいや世代を越えて交流を図りました。
 今年は市内6施設から79名の参加があり、総勢171名が集うダンス交流会となりました。
 ボランティアグループ華龍さんに提供いただいた衣装を身にまとい、メナード化粧品さんにメイクをしていただき、みんなダンスパーティー衣装に大変身。音楽に合わせ思い思いに踊っていました。
 当日の運営にご協力をいただきました栗原市民生委員児童員協議会の皆さん、ボランティアグループ華龍さん、メナード化粧品さん、青年会議所さん、誠にありがとうございました。
 

社協なんでも相談(築館会場)を開催しました

■月 日:平成30年2月3日(土)
■会 場:築館高齢者福祉センター
 
 市民の皆さまが住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、合同相談『社協なんでも相談』を開催しました。
 今回の築館会場では、『介護保険・サービス』に関する相談、『日常生活の困りごと・心配ごと』に関する相談などを個別に受付けました。
 また、ケアマネジャーによる「施設を利用するポイント」講座も実施し、「みんな同じ施設じゃないのね」「冬だけ入れる施設はあるの?」「連絡をすれば見学に行けるのね」など、今まで分からなかったことや、疑問に思っていたことを質問して、参加された皆さんは“スッキリ”した様子でした。
 

 
 栗原市社会福祉協議会では総合相談事業として、電話相談や生活相談等も実施しております。日常生活での困りごと・心配ごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
 
 『社協なんでも相談』金成会場は2月25日(日)、午前10時~金成やすらぎセンターで開催予定です。地域包括支援センターや総合相談事業相談員、社会福祉士やケアマネジャーなどの社協職員が当日対応させていただきますので、ぜひご参加ください。
≪相談員≫
・介護等に関する相談:地域包括支援センター職員 
・生活等に関する相談:総合相談事業相談員
・施設を利用するポイント講座:栗原市社協居宅ケアマネジャー
・社協職員(社会福祉士、介護福祉士等)
 
【問い合わせ先】
TEL:0228-23-8087 担当:地域福祉課 生活福祉係 佐藤(武)、千葉

技術養成ボランティアスクール バルーンアート講座を開催しました!

■月 日:平成29年12月7日(木)
■会 場:市民活動支援センター 多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会やサロン活動で活用できる技術を学ぶことを目的に、バルーンアート講座を開催しました。栗原市ボランティアセンター運営委員会委員 佐々木 律子氏を講師に、風船で動物や花など様々な種類の作品を作成したり、鈴と風船を使ったレクリエーション体操にも挑戦。参加された皆さんからは、「バルーンを作れば作るほど楽しくなった」「スムーズに出来るよう練習し、お茶っこ会で活用したい」などの声が上がり、充実した講座となりました。
 今回の講座で今年度の技術養成ボランティアスクールは終了となります。講師の先生をはじめ、参加者様、準備・運営にご協力いただいた栗原市ボランティアセンター運営委員会委員の皆様、誠にありがとうございました。

平成29年度「朗読テープ利用者とボランティアのつどい」

■月 日:平成29年11月17日(火)
■会 場:築館高齢者福祉センター 多目的ホール
 
 本会では栗原市内にお住まいの視覚障害のある方を対象に、栗原市社協だより、広報くりはら、市議会だよりを朗読し、CD・テープに録音してお届けしています。広報紙の朗読、録音は市内の朗読ボランティアさんにご協力をいただいています。
 年に一度、「朗読テープ利用者とボランティアのつどい」を開催し、交流を深めています。今年は、利用者さんの歌やハーモニカ演奏、ボランティアさんによる群読披露があり、大いに交流を深めることが出来ました。
 交流の中で利用者さんから「朗読テープは情報収集の手段として助かっています」との感想があり、ボランティアの皆さんは活動の大きな励みになりました。たくさんの笑顔と会話であふれ充実した交流会となりました。
 
 ≪利 用 対 象 ≫栗原市に居住する視覚に障害のある方
 ≪利 用 料 ≫無料
 
 朗読テープ利用をご希望の方、朗読ボランティアに興味がある方は、下記までお問い合わせ下さい!
 
 ≪お問合わせ先≫栗原市社会福祉協議会 地域福祉課 ☎23-8087
 

平成29年度 防災まっぷ作成事業について

 本事業は防災まっぷ作成を通して、いざという時に住民同士が支えあう仕組みづくり、地域課題の解決に向けてつながりを深めていくことを目的に実施しています。平成21年度から平成29年12月までに栗原市内255行政区の内136行政区で作成しました。
 防災まっぷを作成した行政区からは「地域の危険個所などを再確認出来て良かった」「地域の様々な世代が一緒に取り組むことで、地域のつながりが深まった」との声がありました。
 また、今年度から一度防災まっぷを作成した行政区を対象に、更新を目的とした「フォローアップ」も行っております。今年度は5行政区で実施し、水害や火災など様々な災害に目を向け更新を行い、実施した行政区からは「前回作成してから数年が経ち、地域や住民の環境が変化してきていたので、更新出来て良かった」との声がありました。
 
 防災という視点から地域を見つめ、地域の方々のつながりを深めるきっかけとして「防災まっぷ」作成事業に取り組んでみませんか。
 詳しくは職員が地域へ説明に伺います。ぜひ下記問い合わせ先までご連絡ください!
 
≪お問合わせ先≫ 栗原市社会福祉協議会 地域福祉課 ☎23-8087
 

平成29年度 役職員等研修会

小林会長 挨拶
研修会の様子
講師 大場 俊孝 氏
■日時 平成29年12月17日(日)
■会場 エポカ21 清流の間
 
  本会の顧問・役員・評議員・職員の総勢117名が一堂に会し、役職員等研修会を開催しました。
 今年度の研修会テーマは「障害福祉」。講師には、全国に先駆けて、栗原市内の企業や法人などに協力を呼びかけ、障害者の社会参加や就労支援に取り組んで来られた 株式会社 大場製作所 代表取締役であり栗原市障害者就労支援センター「ステップアップ」理事長の大場俊孝さんを講師に迎え「障がい者就労活動の実践報告」~地域のネットワークと職場定着について~と題し、これまで取り組んで来た具体的な事例を交えて講話をいただきました。
 今後、ますます重要視される障害者の自立支援、障害者福祉サービスの充実に向け、役職員一同一丸となって取り組んでまいります。   

平成29年度 介護者癒しのつどい

■日時 平成29年12月3日(日)
■会場 みちのく金成温泉 金成延年閣
 
  在宅で介護をしている介護者家族の方々を対象に、介護者同士の交流と心身のリフレッシュを図ることを目的に開催しました。
 第一部では、在宅介護功労者表彰として、多年にわたり在宅で介護されている介護者47名の方々に表彰状と記念品の贈呈を行いました。
 第二部では、温泉で日頃の疲れを癒し、美味しい昼食に舌鼓しながら、志波姫大平地区「オディラーズ」の皆様によるマジックショーと舞踊を鑑賞しました。つどいの参加者もステージに上がりマジックの手助けをする場面もあり、次々と繰り広げられるマジックに皆さん魅せられていました。参加者からは「久しぶりにゆっくりできました」との声も聞かれ、憩いのひとときとなりました。
 
 この度、社会福祉法人栗原市社会福祉協議会会長特別表彰(在宅介護功労)を受賞された皆様をご紹介いたします。
 
■栗原市社会福祉協議会会長特別表彰(在宅介護功労)
 【築 館】齋藤 孝行 様 村山 祐美 様 兵藤 雄悦 様 後藤 静江 様
      白鳥  悟 様 小野寺 ちよみ 様 大庭 博子 様 石川 久子 様
      鎌田 ひとし 様
 【若 柳】大保 禎子 様 川村 とく子 様 佐々木 金芳 様 竹野 悦子 様
      森谷 洋子 様 千葉 光子 様
 【栗 駒】小野寺 あつ子 様 菅原 優子 様 菅原 良子 様
      早坂 眞紀子 様 細川 松江 様 菅原 俊郎 様 今野 久仁子 様
      熊谷 レイ子 様 菅原 千代子 様 菅原 照子 様 佐藤 典子 様
      江上 さかい 様 玉田 正子 様 佐藤 敏江 様 菅原 比早子 様
      髙橋 恵子 様
 【高清水】遠藤 松枝 様 佐藤 多利子 様 菅原 安雄 様 佐藤 のり子 様
      山崎 信吾 様
 【一 迫】津田 淑子 様 鹿野 テイ子 様 狩野  實 様 佐藤 良子 様
 【瀬 峰】高橋 輝子 様 宮内 道江 様 片倉 富久子 様
 【金 成】佐々木 忠吉 様
 【花 山】山崎 文子 様 千葉 なをよ 様 三浦 まさ子 様
 
 以上47名、受賞された皆様、おめでとうございます。
      

第63回 宮城県社会福祉大会

■日時 平成29年11月21日(火)
■会場 仙台ンプラザホール
 
 第63回 宮城県社会福祉大会は、地域生活課題の解決に向けて地域住民・社会福祉関係者・行政の三者が力を合わせ、誰もが安心して暮らしていけるよう地域福祉の推進に一丸となって取り組むことの重要性を再認識するため、また、永年にわたり本県の社会福祉の発展にご尽力頂いた方々を表彰し、感謝の意を表すために開催されました。
 第二部では『心と体の健康~「がんばらない」けど「なげださない」』と題し、医師で作家の鎌田 實さんの記念講演が行われました。
 
この度、宮城県社会福祉協議会長表彰 及び 宮城県共同募金会会長表彰を受賞された栗原市内の皆様をご紹介いたします。
 
■宮城県社会福祉協議会長表彰
<民生委員児童委員功労者>
佐藤      孝 様(築館)  南條   初子 様(築館)  蓬田 親彦 様(築館)
吉澤   裕之 様(栗駒)  石原すみ子 様(栗駒)  桑島 清子 様(高清水)
千葉   光子 様(瀬峰)  髙橋   玲子 様(鶯沢)  伊藤 人 様(鶯沢)
鹿野喜美男 様(志波姫) 鈴木   由美 様(志波姫)鈴木とく江 様(花山)
<社会福祉協議会役職員功労者>
鎌田千賀子(職員)
<ボランティア功労者>
鈴木いさを 様(築館)  武田 玲子 様(築館)  髙橋 了 様(築館) 
佐々木 信 様(金成)
<ボランティアグループ功労者>
若柳レクダンス愛好会 すずらんの会 様(若柳) 
大袋よつば会 様(若柳) 下在さくら会 様(若柳) 
新町ボランティア友の会 様(若柳)  夏扇会 様(瀬峰)
以上 17名、5団体
 
■宮城県共同募金会会長表彰
<奉仕功労者>
岩渕つか子 様(築館) 後藤すづ子 様(築館) 佐藤 克彦 様(築館)
菊地よし子 様(築館) 熊谷 久恵 様(築館) 佐藤  澄代 様(築館)
戸田  靖子 様(築館)  松田 祝子様(築館)    小野寺邦子 様(若柳) 
鎌田  明子様(若柳)   工藤 久恵 様(若柳)   佐藤  智子 様(若柳) 
高橋   博  様(若柳)   千葉登志夫 様(若柳) 長澤満喜子 様(若柳)
二階堂ゆう子 様(若柳)新田  一雄 様(若柳)  沼倉  正俊 様(若柳) 
三浦  修宏 様(若柳)    菅原  勝幸 様(若柳)  高橋  正子 様(若柳) 
千葉  勝男 様(若柳) 千葉多喜子 様(若柳) 二階堂政子 様(若柳)
岩渕  宗徳 様(一迫)
以上 25名
 
 
受賞されました皆様、大変おめでとうございます。

第63回 宮城県社会福祉大会

大会会場前にて記念撮影!!

講 師

社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会
みやぎボランティア総合センター
所長  大 和 田  学 氏
 
「栗原には地区社協という支え合いの組織があります。自分の地域にあるものを見つめ直し、みんなの手で支え合い活動を推進して欲しい。」

平成29年度「市民の福祉を考えるつどい」

■日時:平成29年11月7日(火)13:30~15:45
■会場:栗原市志波姫この花さくや姫プラザ 多目的ホール
 
 社会福祉事業関係者等が一堂に会し、地域住民と社協等が連携・協働しながら「誰もが安心してしあわせに暮らすことのできる地域づくり」を目指し開催しました。
 第1部は、長年にわたり栗原市の社会福祉の発展にご尽力いただいた方々を表彰し、感謝の意を表しました。
 第2部では、宮城県社会福祉協議会 みやぎボランティア総合センター 所長 大和田学氏を講師に「地域の支え合いをみんなの手で」と題して、基調講演を頂きました。
 続いて、市内で先進的な取り組みを行っている地区社協より活動発表をいただき、それぞれの活動内容を踏まえたパネルディスカッションを行いました。
 大和田氏より「各地区で工夫した行事が行われており、今後も継続して支え合いの地域づくりを目指してください。」という講評を頂きました。
 当日は、多くの方にお集まりいただき、地域福祉を進める上でヒントを得る貴重な機会となりました。今後も、暮らしやすい栗原の地域づくりのためにご協力をお願いします。

パネラー

金成小迫地区社会福祉協議会
二 階 堂  勝 雄 氏
「小学校など地域にある各団体と連携し、住民同士のふれあいと絆が深まる交流の場をつくっていきたいです。」
一迫荒町地区社会福祉協議会
堀 江 安 子 氏
「自治会や女性部など、様々な団体の方々と協力しながら、これからも地域住民に楽しんでいただけるお茶っこ会を企画していきます。」
若柳元町二地区社会福祉協議会
佐 藤 宏 樹 氏
「今後、気軽に楽しく参加できるお茶っこ会を通じ、地域での話し合いを重ねながら、元町二地区に必要な福祉は何か見つけていきます。」
栗原市社会福祉協議会
地域福祉課長 佐 藤 一 繁
地区で取り組んでみたいことや困りごと等があれば、ぜひ社協にご相談ください。社協として地区社協の活動を応援します。」

おめでとうございます

栗原市社会福祉協議会会長表彰
 ○表 彰 状 
 <民生委員児童委員功労者>
 大場 一行 様(築館) 菅原 昭一 様(築館)   平野 衛幸 様(築館)
 藤田 彦定 様(築館) 岩渕さちえ 様(若柳)   菊地 英夫 様(若柳)
 髙橋 寛子 様(若柳) 佐藤 輝美 様(栗駒)   髙橋 一幸 様(栗駒)
 髙橋 義昌 様(栗駒) 千葉カツ子様(栗駒)    佐々木ふみ子様(高清水)
   大橋美津枝様(一迫)  久瀬かづ子様(一迫)    髙橋 郁夫 様(瀬峰)
   高橋 文子 様(瀬峰)   小野 儀一 様(鶯沢)     後藤とも子様(鶯沢)
   曽部 一男 様(金成)   佐藤 朋子 様(志波姫)  菅原 久子 様(志波姫)
   名古 典子 様(花山)
 
 <本会役職員・評議員功労者>
 大川 道子 佐藤 仁志
 
 <推進委員功労者>           
 佐藤かつよ 様(築館)  山本 丈夫 様(築館)  柳澤まさ子 様(築館)
 高橋サダ子 様(築館)  佐藤 妙子 様(築館)  寺館 範子 様(築館)
 熊谷 久枝 様(築館)  戸田 靖子 様(築館)  佐藤 澄代 様(築館)
 菊地よし子 様(築館)  松田 祝子 様(築館)  菅原 勝幸 様(若柳)
 伊藤 洋子 様(若柳)  篠原つや子 様(若柳)  千葉 勝男 様(若柳)
 千葉多喜子 様(若柳)  髙橋 正子 様(若柳)  加藤芙佐子 様(栗駒)
 後藤 広美 様(栗駒)    菅原せい子 様(栗駒)  芳賀    壽 様(高清水)
   土田知賀子 様(高清水) 村上 初美 様(高清水)   佐藤 節子 様(高清水)
 佐藤 光子 様(高清水) 石澤 榮子 様(高清水)   千葉みさ子 様(高清水)
 岩渕 宗徳 様(一迫)    蜂谷 好子 様(鶯沢)    二階堂勝雄 様(金成)
 佐々木正子 様(金成)    小野寺なみ子様(金成)  小野寺千里 様(金成)
 小野寺芳江 様(金成)  菅原 玲子 様(金成)    菅原美津子 様(金成)
   高橋まさき 様(志波姫) 水谷 律子 様(志波姫)   白鳥 禮子 様(志波姫)
 白鳥 正三 様(志波姫)   糸畑 利視 様(志波姫)   菅原 義一 様(花山)
   千葉 妙子 様(花山)  千葉りつ子 様(花山)    大場 みね 様(花山)
 千葉 文子 様(花山)  千葉レイ子 様(花山)    千葉 初枝 様(花山)
 佐々木みや子様(花山)  市川 一枝 様(花山)      千葉 厚子 様(花山)
 狩野美佐子 様(花山)  狩野 昭子 様(花山)
     
 <ボランティア功労者>           
 岩尾 和子 様(築館) 及川 富賀子 様(築館)

 <ボランティア功労団体>
 栗原点訳サークルポテトサラダ 様(栗駒)

 <福祉関係団体役員功労者>
 佐々木 悦子 様(栗原市母子寡婦福祉連合会)
 渡邊 ハツエ 様(栗原市母子寡婦福祉連合会)
 小野寺タケ子様(栗原市母子寡婦福祉連合会)

 ○感 謝 状
 <役員功労者>
   加藤 勝利 様(若柳)   石川 安廣 様(志波姫) 千葉 幸雄 様(高清水)
 氏家 徳男 様(志波姫)  春成 節子 様(築館)  佐々木純一 様(栗駒)
 佐藤三千男 様(一迫)   渡辺 和子 様(金成)  伊藤 廣司 様(花山)
    
 <推進委員功労者>
 柴岡 勝朗 様(高清水) 今井 政孝 様(高清水) 佐藤 勇喜 様(高清水)
 栃原 孝夫 様(瀬峰)  宮内    淳 様(瀬峰)  髙橋 富夫 様(瀬峰)
 山田 好孝 様(瀬峰)  菅原 一郎 様(金成)  佐藤 忠義 様(金成)
 小野寺公夫 様(金成)  髙橋 祐一 様(金成)  菅原 一之 様(花山)
         
 <社会福祉事業篤志寄付者>
 近藤 浩幸 様(若柳)  芳賀   功 様(高清水)  近江 裕之 様(栗駒)

平成29年度「福祉活動に関する標語・ポスター・書道」作品募集に係る表彰式

■表 彰 式:平成29年10月28日(土)
■作品展示:平成29年10月28日(土)~11月10日(金)
■会  場:イオンスーパーセンター栗原志波姫店 フードコート内
 
 栗原市内の小・中学校の児童を対象に、「福祉活動に関する標語・ポスター・書道」の作品を募集したところ、392点の応募がありました。
 表彰式には栗原市長 千葉健司様をはじめ、宮城北部教育事務所栗原地域事務所長 阿部良博様、栗原市教育長 佐藤新一様、イオンスーパーセンター栗原志波姫店店長 岩本紀雄様にご臨席いただき、表彰式を行いました。
 作品をとおして、児童生徒の皆さんの温かい想いが、多くの市民の皆さんに届くことを願っています。

標語の部 ≪小学校・中学校≫

  ≪小学校の部≫
◇栗原市社会福祉協議会長賞
 支えあう 福祉の心 赤い羽根
 栗駒南小学校5年 千田 栞
 
◇宮城県北部教育事務所栗原地域事務所長賞
 わたしの手 まだまだ小さい手だけれど だれかのやくに たてるかな
 栗駒小学校2年  濁沼 芽生
 
◇栗原市教育長賞
 つなごうその手 あすにひろがれ ふくしのわ
 築館小学校2年  星野 桜子
 
◇入選
 やさしさで みんなをつつむ 地域の輪
 栗駒南小学校3年 菊池 飛翔
 
 一円募金 小さな力 大きな助け
 金成小学校6年  佐藤 麻央
 
  ≪中学校の部≫
◇栗原市社会福祉協議会長賞
 届けよう あなたの思い 羽根に乗せ
 栗駒中学校3年  四ノ宮 花桜
 
◇宮城県北部教育事務所栗原地域事務所長賞
 幸せな 未来へはばたけ 赤い羽根
 栗駒中学校1年  齋藤 涼斗
 
◇栗原市教育長賞
 しあわせは 笑顔あふれる 設計図
 若柳中学校1年  曽根 愛梨 
 
◇入賞
 ボランティア 心をつなぐ 架け橋へ
 若柳中学校1年  門脇 杏珠 
 
 大丈夫?優しくその手 差しのべて
 高清水中学校2年 湯澤 友佳子

書道の部 ≪小学校≫

ポスターの部
栗原市社会福祉協議
会長賞
瀬峰小学校5年
髙橋 りあ
宮城県北部教育事務所
栗原地域事務所長賞
栗駒小学校3年
西村 円香
栗原市教育長賞

栗駒小学校6年
岡本 康聖

書道の部≪小学校≫

ポスターの部
入選
栗駒南小学校4年
髙橋 優花
入選
栗駒小学校5年
岡田 陽太

書道の部 ≪中学校≫

ポスターの部
栗原市社会福祉協議
会長賞
栗駒中学校3年
佐々木 汐音
宮城県北部教育事務所
栗原地域事務所長賞
若柳中学校3年
中尾 はづき
栗原市教育長賞

栗駒中学校3年
渡邉 晴

書道の部≪中学校≫

ポスターの部
入選
若柳中学校1年
沼倉 未波
入選
栗駒中学校2年
菅原 卓

技術養成ボランティアスクール(中学生・高校生向け)を開催しました!

■月日:平成29年10月9日(月)
■会場:午前 築館高齢者福祉センター 1階 多目的室
    午後 高清水デイサービスセンター
 
 栗原市内の中高生を対象に、福祉活動に対する関心やボランティア活動へのきっかけづくりを目的にハンドマッサージ講座を開催しました。
 東北福祉大学ボランティアサークル「BEAUTY`S」様を講師に、 午前中はハンドマッサージを実践しながら学び、午後からは高清水デイサービスセンターの利用者さんへ、ハンドマッサージの実践・交流を行いました。
 ゆったりとした雰囲気の中でお話を楽しみながらマッサージを行い、利用者様からは「初めてのマッサージでとっても気持ち良かった」、参加者からは「ハンドマッサージをもっと勉強してみたい」「また来年も参加したい!」との声が上がりました。
 会場には笑顔があふれ、充実した講座となりました。

技術養成ボランティアスクール 手品講座を開催しました!

■日時:平成29年7月27日(木)
■会場:市民活動支援センター 多目的室
 
 楽しみながら地域のお茶っこ会やサロン活動で活用できる技術を学ぶことを目的に、手品講座を開催しました。いきいきマジシャン 柴田 教行氏、登子氏を講師にお招きし、ストローやわりばしなど身近なものを使った手品や、目の錯覚を利用した手品など様々な種類に挑戦。参加された皆さんからは、「分かりやすく楽しかった」「ボランティア活動やお茶っこ会で活用したい」などの声が上がり、充実した講座となりました。

防災・減災運動会

■月日 : 平成29年7月14日(金)
■場所 : 栗原市立一迫小学校
 
 本会では、楽しみながら減災・防災について学び、小学生のうちから関心を持っていただくことを目的に、東北福祉大学と共同で「防災・減災運動会」を実施しています。
 一迫小学校3学年47名が、防災・減災運動会で「減災○×クイズ」や「災害時借り物競争」に取り組みました。
 「減災○×クイズ」では、地震や水害が発生した時、どのような行動をとると安全に避難できるのかを考えました。
 「災害時借り物競争」では、避難する際に「非常持出品」として必要な物の問題に答え、目隠しをした視覚障がい者役の人を避難所まで誘導しました。
 児童からは、「減災○×クイズは難しかったけど、勉強になった。」「目が見えない状況で避難するのは、とても怖くて大変だった。」との感想をいただき、防災・減災について考える良い機会となりました。

くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト

■場所 イオンスーパーセンター 北側 市道川の口線
 
 平成20年「岩手・宮城内陸地震」をきっかけに始まった“くりはら・ひまわり・げんきプロジェクト”。この事業は、神戸のNPO法人ひまわり夢企画代表の荒井 勲さんが「ひまわりの種」を復興のシンボルとして神戸から栗原に届けていただいたことから始まり、9年目を迎えました。
 今年度も築館地区の横須賀健寿会さんにひまわりの苗を育てていただき、7月6日(木)多くのボランティアのご協力のもと、志波姫の市道川の口線に植栽しました。
 今年はあいにくの雨続きの天候ですが、花壇両側いっぱいに綺麗な花を咲かせたひまわりの花を、ぜひご覧ください。
 ご協力いただきましたボランティアの皆さま、大変ありがとうございました。
 
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~みんなで~ふれあいのつどいを開催しました!

■月日:平成29年7月20日(木)
■場所:栗駒総合体育館
 
 障がいの有無に関わらず、レクリエーションを通して交流し、つながりのある地域づくりの一助となることを目的に、ふれあいのつどいを開催しました。
 宮城県障害者福祉センターの方々にご指導いただき、総勢169名が参加し、レクリエーション等で楽しい時間を過ごすことができました。
 また、参加した施設の紹介もあり、他の施設の取り組みを知る良い機会となりました。
 当日の運営には、民生委員児童委員協議会の皆さまや栗原市ボランティア連絡協議会の皆さま、個人ボランティアの方にご協力をいただきました。誠にありがとうございました。
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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