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地域支え合い志波姫地区推進会議

日々笑顔で過ごせるような地域づくり     (令和6年8月8日更新)

令和6年度 第1回志波姫地区推進会議開催   令和6年6月27日(木)

 「日々笑顔で過ごせるような地域づくりについて」をテーマとし、①誰もが安心して暮らしていける地域とはどんな地域か、②そのためにはどんな活動が必要か話し合いを行いました。地域内には、たくさんの活動が自然にできていたが近所づきあいや交流も希薄になってきているため、地域の交流の場を取り戻すことが必要であるとの意見が出ました。今ある声がけや見守り等継続しつつ、地域の行事や趣味活動に参加し交流することをきっかけに、人と人とのつながりがどのように変わり、そこから見えてくる活動等の取り組みが地域づくりにつながっていくことができるよう、今後も話し合いを進めていきたいと思います。

「自分たち(団体・個人)何が出来るのか」   (令和6年3月29日更新)

令和5年度 第3回志波姫地区推進会議開催   令和6年2月20日(火)

 「住み慣れた地域で暮らし続けるために」をテーマにした事例を基に地域づくりの木を参考にしながら各団体が連携することで何ができるかを話し合いました。「専門職同士のつながりだけでなく、専門職と地域(地区社協、ボランティア等)との連携も地域住民が支え合うためには必要である。」「地域内でのつながりを密にしていくことがとても大切。」等の意見が出され、つながりを維持していくことの重要性を改めて感じさせられた話し合いとなりました。

「支え合える地域づくりを目指して」    (令和5年12月15日更新)

令和5年度 第2回志波姫地区推進会議開催  令和5年10月23日(木)

 昨年度の会議の中で「志波姫地区のたくさんの活動を多くの住民に知ってもらうことが大切」と話が出ていたことから「活動を地域の方々に関心を持ってもらうためにはどうしたら良いか」をテーマに活動の必要性について話し合いを行ってきました。皆さんからは「広報手段(情報誌、ホームページ)の活用」「積極的に行事に参加していただき、コミュニケーションを取り、活動を理解していただく」等たくさんの意見が出ました。今後も、より良い地域づくりのため話し合いを重ねていきたいと思います。

「地域の活動から見えてくるつながりや支え合い」 (令和5年6月20日更新)

令和5年度 第1回志波姫地区推進会議開催  令和5年5月18日(木)

 昨年度の会議の中で、志波姫地区で行われている活動を住民に知ってもらうことが必要と話が出たことから、多くの世代が集まる商業施設(イオンスーパーセンター栗原志波姫店、株式会社ゆめぐりエポカ21等)にコロナ禍でも継続し活動している団体を写真等で紹介することで、これから活動を始めるきっかけづくりや、参考になるよう活動の良い点や意味づけについてグループごとに話し合いまとめました。今後も今ある取り組み状況や活動を続けることの良さについて話し合いを行い、情報共有に努めていきたいと思います。

「地域の活動を情報共有することの大切さ」     (令和5年4月17日更新)

令和4年度 第3回志波姫地区推進会議開催  令和5年3月22日(水)

 「地域活動への参加を進めるために」をテーマとし、地区内で盛んにお茶っこ会を行っている団体や男性だけで「くりはら元気アップ体操」を立ち上げた団体の事例を紹介しながら、各構成員の地域との関わる様子を情報共有しました。イオンスーパーセンター栗原志波姫店のような多くの年代層が集まる場の掲示版等を利用し、団体等の取り組み状況について紹介し、それらを参考に取り組むきっかけとなるよう地域の皆さんに情報共有することが大切等の話が出ました。今後の会議でも地域で出来ることについて話し合いを深めていきたいと思います。

「今、地域や自分たちが出来ることは何か」    (令和4年12月15日更新)

令和4年度 第2回志波姫地区推進会議開催 10月27日(木)

 第2回栗原市地域支え合い志波姫地区推進会議を開催しました。4年間の生活支援コーディネーターの活動記録をデータベース化したものを報告し、データから見える地域の取り組みや現状を振り返り、「今、地域や自分たちが出来ることは何か」をテーマに話し合いました。
 コロナ禍前まで各地区で行われていた、声がけ・見守り等の支え合い活動を、現在の状況に合わせて行うことが大切であり、この活動を継続するためには、工夫しながら活動している他地区の情報を共有することで、今後の活動につながる等の意見が出されました。

「安心して地域で暮らし続けるために」      (令和4年9月15日更新)

令和4年度 第1回志波姫地区推進会議開催 7月28日(木)

 「認知症高齢者やその家族を地域でどのように支えて行けるのか」をテーマとし、1、認知症高齢者と同居家族の普段の様子や今後どのように生活環境が変化して行くのかについて、2、そのような中で、地域・近隣住民は何が出来るのかについて話し合いが行われました。地域住民の関わり方や専門職とのつながりの必要性が見えてきたり、今まで推進会議で繰り返し話し合われ、情報共有してきた「見守り、支え合い」の大切さについて、それぞれが改めて感じる場面となっていました。今後の会議でも「安心して地域で暮らし続けるために」地域で出来ることについて話し合いを深めていきたいと思います。

見守りの必要性と地域の支え合いを考える     (令和4年3月15日更新)

令和3年度 第2回志波姫地区推進会議開催 10月22日(金)

 「見守りを必要とする人達を地域でどのように支えていくか」をテーマに、どのような人達が見守りを必要とし、支えて行けば良いのかについてグループワークを行いました。「高齢者以外にも地域で生活し、見守りを必要とする方に合う方法で支援していくこと必要」、「地域内で孤立することのないよう日々の生活の変化や様子を把握し情報共有することが大切」等話し合いました。
 支援する側も見守り活動の必要性を再認識し、無理することなく、日々の生活の中で行うことが継続した活動になり、地域の支え合いにつながることを共有しました。

コロナ禍の中、今出来る見守り活動について   (令和3年11月15日更新)

令和3年度 第1回志波姫地区推進会議開催 10月22日(金)

 築館警察署 志波姫駐在所所長 塗 伸悟(ぬり しんご)氏より志波姫地区内の状況について講話をいただき、「コロナ禍の中、今出来る見守り活動について」をテーマに、各団体の見守り活動の様子や反省点についてグループワークを行いました。「行事は開催出来なくても、こんな時だからこそ出来ることがあるはず」と真剣に話し合われていました。集うことが難しい状況でも、近隣同士での声がけなどから身辺に出来る見守り活動がたくさんあることを再確認し、情報共有することが出来ました。

各団体のつながりが地域の支え合いに        (令和3年3月29日更新)

令和2年度 第2回志波姫地区推進会議開催

 「地域を支え合うための各団体のつながり合いの大切さ」をテーマに、①各団体で行ってきた支え合いに、どのような方が関っているか②どのような関わり方をしているかな等について話し合いが行われました。
 様々な団体や地域住民が、連携を取り合うことにより、今まで気づけなかった地域の状況に気づくことが出来、地域全体で情報共有することが、新たな支え合いにつながっていくことを感じました。
 今後も関係機関が連携しながら、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域づくりにつなげられるように話し合いを進めていきたいと思います。

~地域で取り組めそうな支え合い活動~       (令和2年8月24日更新)

令和2年度 第1回志波姫地区推進会議開催

 「認知症高齢者が地域で暮らし続けるために」~所属団体や自分の地域で取り組めそうな支え合い活動~をテーマに今回は、地区社協関係者と多様な関係機関と情報交換をしました。安否確認をスムーズに行うためには、顔見知りの関係を常に作り、声がけをしやすい環境作りが必要。高齢者や認知症高齢者を見守っていくために地域で情報共有や今までの積み上げてきたつながりを切らさないことが大切等の意見が出ました。
 多様な関係機関が情報交換し、互いに連携しながら、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域づくりにつなげられるように話し合いを進めていきたいと思います。

今、自分達が出来る支援を考える          (令和2年3月17日更新)

令和元年度 第3回志波姫地区推進会議開催

 2月3日(月)、第3回栗原市地域支え合い志波姫地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「認知症が疑われる80歳男性が、今後も地域で生活していくために」をテーマにグループワークを行いました。身近に少しずつ増えてきている認知症高齢者に対して、地域や自分達がどのように向き合って行けば良いのか意見を出し合い、日頃からのつながりが大切であることを共有することができました。

男性も楽しく行事に参加してもらうために      (令和2年1月27日更新)

令和元年度 第2回志波姫地区推進会議開催

 10月28日(月)、第2回栗原市地域支え合い志波姫地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「地域みんなで支え合おう~男性も楽しく行事に参加してもらうために~」をテーマに、宮中区地区社会福祉協議会長より、地区活動の発表をしていただき、行事を活発にするためには、男性の力が必要であることなどの意見が出され、良い情報共有の場となりました。

地域のお宝の意味を考えよう           (2019年9月2日更新)

令和元年度 第1回志波姫地区推進会議開催

 7月18日(木)、第1回栗原市地域支え合い志波姫地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、「共に支え合う地域づくりを」~地域のお宝の意味を考えよう~をテーマに、グループワークを行いました。
 
 お宝に意味づけすることから始まり、行事に参加してもらうための方法等について話し合いました。日頃からお互いに声がけし合い、交流を持つ事が大切なことを共有しました。

地域のつながりを深めるために           (2019年4月4日更新)

平成30年度 第2回志波姫地区推進会議開催

 2月6日(水)、第2回栗原市地域支え合い志波姫地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、「地域のつながりを深めるために~お宝を見つめ直そう~」をテーマに「自分たちの身近にあるお宝探し」を行いました。
 私たちのまわりにある「地域活動」や「お茶っこ会」、「趣味の活動」など、たくさんの活動が宝物であり、人と人との支え合い、つながりが宝物であることを情報共有できました。
 
 平成31年度(2019年度)の推進会議は7月・10月・1月を予定しています。今後は、生活支援コーディネーターが見つけた地域の支え合い活動等を発信しながら、構成員の皆さんと住み慣れた地域で元気に暮らし続けられるために、話し合いを進めてまいります。

志波姫地区に第2層協議体が誕生!       (2018年10月25日更新)

平成30年度 第1回志波姫地区推進会議開催

 10月29日(月)、第1回栗原市地域支え合い志波姫地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました。

 
 会長には、三浦德義氏(栗原市社会福祉協議会志波姫支部)、副会長には、白岩 亨氏(志波姫地区コミュニティ推進協議会)、三浦末枝氏(志波姫地区健康づくり運動推進サポーター)が就任しました。
 
 会議では、各団体の紹介と「それぞれの活動が地域の支え合いに!!」をテーマに、地域の支え合いにつながること、つなげていきたいことなどを紹介し情報共有を行いました。
 
 今後も、地域で安心して暮らし続けることができるよう情報共有を行い話し合いを進めてまいります。
 
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(22団体25名) ※敬省略
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を
行う社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
志波姫支部
社会福祉法人
千葉福祉会
地域づくり事業を
行う特定非営利法人
特定非営利法人 虹の駅
生活支援サービスの
事業を行うもの
デイサービス希望館
新田地区社会福祉協議会
熊谷地区社会福祉協議会
株式会社み鶴
デイサービスはる
介護タクシーJust
有限会社相馬食品
栗っこ農業協同組合
志波姫支店
地域における高齢者
を支援するもの
志波姫地区行政区長会
志波姫地区民生委員
児童委員協議会
志波姫地区コミュニティ推進協議会
志波姫地区健康づくり運動推進サポーター
志波姫郵便局
築館警察署志波姫駐在所
高齢者によって
構成される団体
志波姫地区老人クラブ連合会
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
志波姫地区ボランティア連絡協議会
地域包括
支援センター
栗原市築館・志波姫地域包括支援センター
その他必要と思われる団体
栗原南部商工会志波姫支所
くりはら振興株式会社
イオンスーパーセンター(株)
栗原志波姫店
志波姫地区婦人会
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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