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地域支え合い瀬峰地区推進会議

支え合う地域づくり~私たちにできること~   (令和6年12月10日更新)

令和6年度 第2回瀬峰地区推進会議開催     令和6年11月8日(金) 

 第1回目で意見交換を行った地域にある身近なつながりを踏まえ、これからどんな地域にしていきたいか、そのために各団体や協議体でできることについてグループワークを行いました。昔に比べて地域のつながりが希薄になっており、横のつながりや多世代のつながりを何らかの形で強化・維持していきたいという意見が多く聞かれました。自分たちにできることとしては、学校と連携して世代間で交流できるイベントを行う、施設資源を有効活用するなどの意見が挙がり、各構成団体が持つ役割や資源を活かした地域づくりを考える機会にもなりました。地域での具体的な活動につながるよう今後も話し合いを深めていきたいと思います。

身近なつながりから考える地域づくり      (令和6年7月16日更新)

令和6年度 第1回瀬峰地区推進会議開催     令和6年6月19日(水) 

 住み慣れた町で誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めていく為に、第1回目は今年度の各団体の取り組みや地域にある身近なつながりについて意見交換を行いました。
 新型コロナウイルス感染症も5類に移行して1年が経過し、各団体からはこれまで滞っていた地域の交流を再開するという声も多く聞かれました。また、学校や地域の行事を通じて住民同士がつながりを築いている様子も聞かれ、多世代の交流が住民の生きがいづくりや社会参加につながっていると感じました。
 今後も構成員の皆さんとともに、今あるつながりを活かしながら住みよい地域づくりのために取り組んでいけることを考えていきたいと思います。

「支え合う地域づくりのために」         (令和6年3月29日更新)

令和5年度 第3回瀬峰地区推進会議開催     令和6年2月14日(水) 

 3回目の推進会議では、年末に参加した社協支部事業の「地域づくり研修会」で地区活動事例を知り、地域の人たちと意見交換を行ったことから、見えてきた地域の支え合い、つながりについて話し合いました。構成員も自分たちが個人、団体としてできる事、地域とのつながりの大切さ等を考えることができました。いざという時に支え合う、信頼し合える地域の関係づくりのために、普段からのコミュニケーション、情報の共有を大切に今後も話し合いを進めていきたいと思います。

「支え合いは情報共有から」             (令和5年12月15日更新)

令和5年度 第2回瀬峰地区推進会議開催     令和5年10月17日(火) 

 2回目の推進会議では、社会参加の場の情報を共有する栗原市生活お役立ちガイドブックの第1次素案について、より良いものを作成するための意見を出し合いました。また、生活支援コーディネータ―より行政区にこだわらない集いの場の活動についての紹介を行い、各委員から活動を広げていくための意見や各々の取り組み、その他団体・個人の活動や情報の共有を行いました。互いに支え合い、いつまでも自分らしく暮らし続けられる元気な地域づくりを進めていきたいと思います。

地域活動に情報を繋いで              (令和5年6月20日更新)

令和5年度 第1回瀬峰地区推進会議開催  令和5年5月15日(月)

 いつまでも自分らしく暮らし続けるために互いが支え合える、元気な地域づくりのために、団体や個人での今後の取り組みや意見を出し合いました。今年度は新型コロナ感染予防の規制が緩和され、これから地域の活動が行われてきます。地域でより良い取り組みが進めらるように、人々に必要な情報が届くよう、みんなで話し合っていきたいと思います。

情報共有から よりよい活動へ          (令和5年4月17日更新)

令和4年度 第4回瀬峰地区推進会議開催  令和5年3月15日(水)

 今年度はコーディネーターの活動記録をデータベース化するなど情報を整理し、他地区の状況、意見を共有する機会にもなりました。今回はそれを振り返りながら団体や個人での今後の取り組みや意見を話し合いました。地域交流や普段の生活の支え合いなどの取り組みの共有が大切で、地域の人々が互いに話し合える場づくりが必要だということを改めて感じました。

地域づくりに大事なことは・・・          (令和5年2月15日更新)

令和5年度 第3回瀬峰地区推進会議開催  12月9日(金)

 社協瀬峰支部と共催で第3回の地区の支え合い推進会議を「地区社会福祉協議会活動研修会」として開催しました。「ここで暮らせて良かった。孤立させない地域づくり」をテーマに、支部委員・民生委員・地区社協会長・地域支え合い構成員が参加しました。
 長年、民生委員として地域に携わってきた高橋郁夫氏より活動発表をしていただき「地域づくりには大人から子どもまで、みんなが関わる事が大事」とのお話を伺いました。
 また、グループごとに「つながりを作るために」自分たちにできる事などの意見交換をしました。お互いが常に気にかけているテーマであり、今後も情報共有しながら取り組んでいきたいと思います。

もっと話そう 地域のつながりづくりへ      (令和4年12月15日更新)

令和4年度 第2回瀬峰地区推進会議開催 10月25日(火)

 栗原市全体と地区内の過去4年間の活動報告のまとめを生活支援コーディネーターの活動記録のデータベースから行いました。また、これまで話し合ってきた内容と今年度第1回の会議で出された意見を共有し、今後の取り組みについての意見交換を行いました。
 災害に弱い地域であり、いざという時に助け合えるようなつながりが必要である。少子化が進み、若い世代は増えない現状に加え、地域の人のつながりが希薄になっているように感じられている。地域の人ともっと話をして、つながりを切らさない工夫が必要であるとの意見が出されました。今後も意見交換の場を活かし、地域のつながりづくりに取り組んでいきたいと思います。

 

地域づくりはつながりづくりから          (令和4年9月15日更新)

令和4年度 第1回瀬峰地区推進会議開催 7月28日(木)

 協議体設立から5年、地域のつながりの大切さをテーマに推進会議を続けています。これまでの振り返りを行い、地域の現状についての情報を共有する機会となりました。
 また、昨年行った地区社協との研修会を継続し、地域の人たちとのつながりづくりを進めて行こうとの意見があがり、今後の取り組みとしました。

 

つながる関係への一歩               (令和4年4月15日更新)

令和3年度 第3回瀬峰地区推進会議開催 3月3日(木)

 社協瀬峰支部と共催で第3回瀬峰地区地域支え合い推進会議を「地区社会福祉協議会活動研修会」として開催しました。

 栗原市の防災についての講話から地域の現状や避難の大切さと難しさを再認識し、地域のつながりの大切さを考える機会となりました。また、改めて生活支援体制整備事業についての理解を深めていただき、社協支部と地区社協、協議体構成団体が「地域のつながり」を進めていく上で大切な顔の見える関係づくりに一歩踏み出す事ができました。

 

より良い地域づくりへ              (令和3年12月15日更新)

令和3年度 第2回瀬峰地区推進会議開催

 11月4日(木)、「地域のつながり」をテーマに情報共有、意見交換を行いました。
 近年、瀬峰地区は台風や水害に見舞われ、避難行動を取ることもありました。その中で災害を知る事、地域を知る事の必要性と災害時の対応、つながりの大切さについての意見が多く出され、これからの取り組みについて考える場となりました。
 今回話し合った内容を活かし、より良い地域づくりのために話し合いを進めていきたいと思います。

つながりを大切に                (令和3年8月23日更新)

令和3年度 第1回瀬峰地区推進会議開催 7月30日(金)

 「地域のつながり」をテーマに情報共有、意見交換を行いました。瀬峰・高清水地域包括支援センター佐藤管理者から地域の現状について説明をいただいた後、今後の活動に必要なこと等を話し合いました。地域の特徴を知り課題を共有する事が大切でありこれからの取り組みについて考える場となりました。今回話し合った内容を活かし、より良い地域づくりを進めていきます。

支え合う地域へ                (令和3年4月5日更新)

令和2年度 第2回瀬峰地区推進会議議

 3月9日(火)、「第2回栗原市地域支え合い瀬峰地区推進会議」を開催しました。
 新型コロナウイルス感染予防に配慮しながら、「支え合う地域づくりを考える」をテーマに意見交換を行いました。高齢化が進んでいく中で、認知症はとても身近なことであり、本人始め周囲の人々が理解し、情報を共有することが大切であるとの意見が多く出されました。今後も話し合いを重ね、支え合う地域を目指していきたいと思います。

つながりのある地域を目指して           (令和2年8月24日更新)

令和2年度 第1回瀬峰地区推進会議を開催

 8月4日(火)「令和2年度第1回栗原市地域支え合い瀬峰地区推進会議」を開催しました。
 新型コロナウイルス感染予防に配慮しながら、「認知症高齢者が地域で暮らし続けるために」をテーマに意見交換を行いました。認知症については本人、家族、近所の人それぞれが理解し、情報を共有することが大切である等のたくさんの意見が出されました。人との関わり合い方を考える中で、新型コロナウイルスへの感染予防の工夫が必要になるとの意見もありました。今後も話し合いを重ね、互いにつながりのある地域を目指していきたいと思います。

支え合いは情報の共有から             (令和2年2月27日更新)

令和元年度 第2回瀬峰地区推進会議を開催

 1月21日(火)、第2回栗原市地域支え合い瀬峰地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、昨年発生した台風19号の際の地域の状況を中心に「身近な地域の支え合いを考える」をテーマに話し合いました。
 災害に遭った時にしか分からないこと、2次災害を防止するためには正しい認識を持つ事など、今後、同じような災害が発生した際に役立つ情報を知ることができ、支え合う地域づくりのため、情報を共有することの大切さを再確認しました。

いい地域づくりに向かって・・話し合う場を大切に(令和元年10月10日更新)

令和元年度 第1回瀬峰地区推進会議を開催

 8月22日(木)、第1回栗原市地域支え合い瀬峰地区推進会議を開催しました。
 
 今回は瀬峰地区の現状と地域づくりを考えるとして、人口の推移や各行政区の活動の様子など情報を共有し、その後「瀬峰のお宝再発見」をテーマにグループワークを行いました。
 交通の便が良く、自然が多く、人が良いという「瀬峰のいいところ」について委員のみなさんが活発に意見を出し合いました。
 この「いいところ」をこれから「もっと いいところ」にして行くための話し合いの場としての会議の大切さを再確認しました。

“つながり”を実感!               (平成31年4月4日更新)

平成30年度 第2回瀬峰地区推進会議を開催

 2月5日(火)、第2回栗原市地域支え合い瀬峰地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「互いの役割を理解し、地域とつながろう」をテーマに各団体の活動紹介を行い、情報を共有しました。構成員の皆さんから「平成最後の桜まつりを一緒に盛り上げて欲しい」、「地元で活動している若い世代で構成されている団体を協議体に加えてはどうか」など活発な意見が出されました。
 
 平成31年度(2019年度)の推進会議は6月・10月・2月を予定しています。今後、生活支援コーディネーターが見つけた地域の支え合い活動等をたくさん発信しながら、暮らしやすい地域づくりに向け取り組んでまいります。

瀬峰地区に第2層協議体が誕生!        (平成30年12月25日更新)

平成30年度 第1回地域支え合い瀬峰地区推進会議を開催

 10月30日(火)、第1回栗原市地域支え合い瀬峰地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました。

 

 会長には、後藤哲弘氏(栗原市社会福祉協議会瀬峰支部)、副会長には、今野高二氏(瀬峰地区行政区長会)、髙橋郁夫氏(瀬峰地区民生委員児童委員協議会)が就任しました。
 
 会議では、地域の高齢化率などの現状把握、「住み続けたい地域とは?」をテーマにグループワークを行いました。
 
 今後は、地域の資源(お宝)を共有しながら「支え合う暮らし」を広げていけるよう話し合いを進めてまいります。
 
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(15団体17名)  ※敬省略
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を行う
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
瀬峰支部
社会福祉法人白珠会
特別養護老人ホーム白鳥苑
生活支援サービスの
事業を行うもの
瀬峰高清水地域在宅介護支援事業連絡協議会
(介護老人保健施設 藤の里)
瀬峰郵便局
地域における高齢者を
支援するもの
瀬峰地区行政区長会
瀬峰地区民生委員
児童委員協議会
瀬峰地区社会福祉協議会
瀬峰婦人会
築館警察署瀬峰駐在所
栗っこ農業協同組合 
瀬峰支店
高齢者によって
構成される団体
瀬峰地区老人クラブ連合会
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
瀬峰地区ボランティア連絡協議会
地域包括支援センター
栗原市瀬峰・高清水地域包括支援センター
その他必要と思われる
団体
栗原南部商工会瀬峰支所
医療法人 仁泉会
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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