身近な資源を活かし地域づくりへの一歩は学ぶことから(令和6年8月8日更新)
「お宝探しから一歩前進 次にどう繋げるのか」 (令和6年3月29日更新)
令和5年度 第3回若柳地区推進会議開催 令和6年2月27日(火)
「お宝探しから一歩前進 次にどう繋げるのか」のテーマを掲げ、会長から益々高齢化が加速、しかし『老化』は自然現象であり、同じように迎える『老化』と仲良くしながら、自分らしくいきいきと暮らしていきたいと思っている。そのために、どう繋がるか、誰と繋がるかを問いかけ、話し合いを行いまとめました。
長い期間のコロナ禍によりフレイルが進行している影響か、地区に参加していた方々がデイサービスに通い、そちらが楽しいとの声が聞かれ困惑している話もありました。
一歩前進する為の共通課題から、これまでの集いの場の在り方も新たな思考が必要な時期が来ていることに気づかされました。
「頼って 頼られて」 (令和5年11月28日更新)
令和5年度 第2回若柳地区推進会議開催 令和5年10月24日(火)
今年2回目の推進会議は『「頼って頼られて」支援につながるお互いの役割を知ろう』がテーマです。地域包括ケアシステムは、自分らしく住み慣れた地域で暮らし続けたいという住民の願いを叶える仕組みづくり。そして住民が取り組んでる小さな支え合いと専門職ケアとが手を組み連携して支えることです。ケアマネジャーより直々に役割が何かの説明を受けました。住民同士もケアの専門職も「頼って頼られて」を必要としていることを改めて感じました。さらに、住民の集いの場等の資源を一冊にまとめた「栗原市生活お役立ガイドブック(仮称)」についての意見交換も行いました。
「身近にある小さな支え合いに光を当てて」 (令和5年6月20日)更新
令和5年度 第1回若柳地区推進会議開催 令和5年5月19日(金)
「2年後には団塊の世代75歳以上となり、介護を必要とする方が急増すると予測される中、この推進会議が平成30年9月設置され多様な皆さんと話し合いを重ね、沢山の意見を頂いてまいりました。今年、新たな委員6名を迎え、これまで以上に活気ある会議にしていきたい。そして、今後、共にこの地域で自分らしく暮らすために、皆さんと今やっていること、連携して出来そうなこと等を話し合ってもらいたい。他人事ではなく、我が事の時代と思ってこの事業への理解を図っていきたい。」と今年度第1回会議は力強い熱意ある会長の挨拶で開会。
委員の声からもこの事業が若柳地区に浸透しつつあることを実感できた会議となりました。
「ピンチがチャンス・弱みを強みに」 (令和5年2月15日)更新
令和4年度 第2回若柳地区推進会議開催 10月21日(金)
協議体の設置から4年。経過・報告も兼ね、生活支援体制整備事業の役割を再確認。住民の叶えたい願いの中から、見えて来る課題への気づき「ピンチがチャンス・弱みを強みに」~データベースの結果を下に出来ること探しから~をテーマに情報共有を致しました。
委員の中からは、コロナ禍にあり地域交流が出来ない中、ボランティア団体によるひまわり植栽の協力と、コロナ禍だからこそ地域とのつながりを持てたことが、まさにピンチがチャンスであったとの声が。
「高齢者の生きる力の素晴らしさに気づかされた。些細な小さなことでも、地域にとっては大切なこととなり得ることもある。引き続き、小さな支え合いを発信して、浸透させることが大切と感じた」等の声から、この事業が若柳地区に浸透しつつあることを実感できた会議となりました。
「社会参加と役割づくり」 (令和5年2月15日)
令和4年度 第1回若柳地区推進会議開催 8月3日(水)
「こんな事なら出来るかも」~今、出来ることから始める地域での役割~を各委員より発表いただきました。
「今はまだ、出来る簡単な作業(草取り・片付け・運搬)も必ず困難になり、普段の暮らしに不自由を感じる時が来る。手助けしてもらいたいことは、特別な専門職に頼ることにこだわらず、誰にでも出来ることが多い。そんな時、暮らす地域内で助け合いが完結できることが理想と思う。自治会・地区社協さんに「困ったや~」と言える地域づくりを目指し、自分たちが出来ることで、この事業推進を前進させたい」と、委員自らの声が出て、この事業を推進する役割の委員の方に理解が浸透していることを実感できる会議となりました。
お互いを知って繋がって今出来ることから (令和4年4月15日)更新
「高齢者よ役割を持って」 (令和4年3月15日)更新
「あなたの叶えたい願いはなあに?」 (令和3年8月23日更新)
地域の見つけたいいねミニミニお宝発表会開催 (令和3年3月29日更新)
専門職や団体機関と住民がつながることから (令和2年3月17日更新)
やっぱり普段からの繋がりが大切 (令和2年1月27日更新)
「今あるお宝に磨きをかけて」 (令和元年9月2日更新)
誰もが地域の担い手として! (平成31年4月26日更新)
2回目の「わいわいがやがや」 (平成31年2月7日更新)
若柳地区に第2層協議体が誕生! (平成30年10月25日更新)
平成30年度 第1回若柳地区推進会議を開催
若柳地区では5年後、10年後も住み続けられる地域を目指し、地域が元気になるための話し合いの場である協議体の設置に向けて準備を進め、多様な17団体で構成された第2層協議体が9月13日に発足しました。
早速『ひきこもりの方を外出させるには?』をテーマに、第1回栗原市地域支え合い若柳地区推進会議を行いました。多様な団体で構成されていることにより、様々な視点から意見が出され、初回から地域の実情を共有する場となりました。
会長、副会長には地域の担い手として活躍中の若柳地区ボランティア連絡協議会佐藤友子会長、小野寺清人副会長が就任しました。
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(17団体20名) ※敬省略
選 出 区 分 | 団 体 名 |
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高齢者福祉事業を行う 社会福祉法人 |
栗原市社会福祉協議会 若柳支部 |
社会福祉法人宮城福祉会 さくらの里若柳 |
生活支援サービスの 事業を行うもの |
株式会社 レジリエンス花つつみ |
若柳郵便局 |
理美容組合 |
松野屋家具店 |
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地域における 高齢者を支援する者 | 並柳地区社会福祉協議会 | 若柳地区行政区長会 |
若柳地区民生委員児童 委員協議会 | 若柳警察署 | |
JA栗っこ若柳支店 | ||
高齢者によって 構成される団体 | 若柳地区老人クラブ 連合会 | 宮城いきいき学園卒業生 絆10期会 |
下町元気アップ会 | ||
高齢者福祉に関する ボランティア団体 | 若柳地区ボランティア 連絡協議会 | レインボーの会 |
地域包括 支援センター | 若柳・金成地域包括支援 センター |