本文へ移動

地域支え合い築館地区推進会議

あったらいい活動や仕組みは何だろう?    (令和6年7月16日更新)

令和6年度 第1回築館地区推進会議開催      令和6年6月26日(水)

 今回は、誰もが安心して暮らし続けられるために、あったらいいと思う活動や仕組み、その実現方法について話し合いました。「地域の活性化には、まず人が集まることが大切で、その工夫が必要」「ゴミ出し・買い物支援」「女性の区長さんを増やし、視点を活かしてもらう」また「良い活動・仕組みは既にある。それを続けるために住民同士のつながりや情報周知が大切」等の意見が出され、新たに必要と思う事や、既にある資源をどうしたら継続できるか、について情報共有を図ることが出来ました。
 今回出された意見を地域づくりに活かせるよう、今後も協議を深めてまいります。

「 地域で安心して暮らし続けるために」   (令和6年3月29日更新)

令和5年度 第3回築館地区推進会議開催    令和6年2月19日(月)

 今回は、実際に地域で元気に暮らしている一人暮らし高齢者の方の暮らしぶりの事例をヒントに「安心して地域で暮らし続けるために何が大切か」について話し合いました。
 大切な事としては「本人の楽しむ気持ち」「地域とつながることで健康に、見守り合いになる」「家族や近所の方の理解がある」、団体・個人として出来る事には「行事を企画し参加を促す」「他機関同士が連携し見守り・声掛けする」等の意見が出されました。
 今後も地域が元気になるために無理なく取り組めることについて、横のつながりを大事に話し合いを重ねてまいります。

「世代間のつながりを考える」       (令和5年12月15日更新)

令和5年度 第2回築館地区推進会議開催    令和5年10月24日(火)

 支え合える地域づくりには、顔の見える関係が大切。今回は世代間のつながりにスポットを当てグループワークを行いました。まず各地区の活動現状について「参加は高齢者が多く若者は少ない」ことを共有。そこで自分ならどんな活動に参加したいか、若い世代を巻き込む方法について話し合いました。「スポーツやお祭りは幅広い世代が参加しやすい」「若い世代に企画してもらう」「他地区と共同で行事開催」「今は行事自体に魅力がないと難しい」「飲み会で親睦を深める事から」等様々な意見があがりました。どこの地区や団体でも抱える課題について、色々な年代や立場の方の考えを共有でき、今後に活かせる話し合いとなりました。
 

「築館地区に新たなつながりの場」     (令和5年6月20日更新)

令和5年度 第1回築館地区推進会議開催  令和5年5月19日(金)

 前回の会議後に、栗原市地域おこし協力隊の方が運営するカフェの協力により、築館地区に初めて「おれんじカフェ(認知症カフェ)が開設されたことから、築館・志波姫地域包括支援センターの職員より、立ち上げに至った経緯等について説明いただきました。また、この会議がきっかけで当日ボランティアとして参加された構成員の方より、感想や参加者の様子についてもお話いただき、認知症カフェの役割や必要性について再認識する良い機会となりました。
 

オレンジカフェについて          (令和5年4月17日更新)

令和4年度 第3回築館地区推進会議開催  令和5年3月15日(水)

 今回は、「オレンジカフェについて」築館・志波姫地域包括支援センターから2名の職員を講師に招き、講話をしていただきました。
 オレンジカフェではどのような取り組みをしているのか、また、栗原市内で活動しているカフェの内容についての紹介をしてもらい、構成団体の方々の視点からさまざまな意見を述べていただきました。互いに意見を交換し合うことが出来たため、とても有意義な会議となりました。

今、私たちにできることは何か       (令和4年12月15日更新)

令和4年度 第2回築館地区推進会議開催  10月20日(木)

 第2回目の地域支え合い推進会議を開催しました。4年間の生活支援コーディネーターの活動記録をデータベース化したものを報告し、現在の築館地区での活動状況や、今後も継続していきたいことなどについて、グループワークを行い話し合いました。
 築館地区では、くりはら元気アップ体操とお茶っこ会を併せて行い、介護予防と健康維持に努めている地区が多いことなどが挙げられました。また、地域の世代間交流事業を行っている地区では、次世代への伝統文化の継承をどのように行っていけばいいのかなどの課題が挙がりました。
 今後も地域福祉推進のため、話し合いを重ねていきます。

みんなが住みやすい地域づくりを目指して     (令和4年10月17日更新)

令和4年度 第1回築館地区推進会議開催  8月25日(木)

 8月25日(木)に「みんなが住みやすい地域づくりを目指して」をテーマに、第1回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催しました。
 栗原市介護福祉課の職員を講師に招き、第1層協議体の役割の説明を聞きました。また、生活支援コーディネーターが、築館地区内の訪問状況やコロナ禍でも地域でできることなどをテーマに講話を行いました。
 今、自分たちができることや第2層協議体の役割について再認識する良い機会となりました。

地域づくりのために私たちができること    (令和4年4月15日更新)

令和3年度 第2回築館地区推進会議開催  3月4日(金)

 「地域支え合いづくりのために、私たちができること」をテーマに「第2回栗原市地域支え合い築館地区推進会議」を開催しました。
 今回は前回の会議で話し合った内容を振り返り、各地区でのその後の現状を報告し、情報共有を図りました。コロナ禍ではありますが、地域の方々が今出来ていることを今後、いかに継続していくかを考える重要な機会となりました。また、各構成団体同士の交流の場となり、今後も互いに情報共有を図りながら、地域づくりに努めていきます。

支え合える地域づくりを目指して      (令和3年12月15日更新)

令和3年度 第1回築館地区推進会議開催

 11月9日(火)、「地域支え合いづくりのために、今何ができるのか」をテーマに「第1回栗原市地域支え合い築館地区推進会議」を開催しました。
 今年度は前年度に引き続き、コロナ禍でも継続してできる地域の活動や各地区の取り組みについて話し合い・情報共有を行いました。
 グループワークを行い、各グループで出た意見を発表し合いました。コロナ禍でも地域でできる取り組みを継続して行い、住民がお互いに支え合える地域づくりを目指し、話し合いを重ねていきたいと思います。

支え合える地域づくりのために今、出来ること (令和3年3月29日更新)

令和2年度 第2回築館地区推進会議を開催

 令和3年3月5日(金)、第2回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催しました。
 協議体設置から3年目、「支え合える地域づくりとつながり方を考える」をテーマに、情報共有・グループワークを実施。
 コロナ禍の中でも継続して行っていたことや、各構成団体の取り組みを共有し、話し合いを行いました。これまで行ってきた活動の形や、取り組みを工夫して、継続していくことが大切であり、地域づくりにつながることを共有する機会となりました。

~つながりを切らさないためにできること~     (令和2年8月24日更新)

令和2年度 第1回築館地区推進会議を開催

 「認知症高齢者が地域で暮らし続けるためには」をテーマに、つながりを切らさないためにできることは何か、情報共有・グループワークを実施。情報共有として、築館警察署 所在地交番所 壹岐 崇所長より築館地区の見守り・安否確認等についてお話をいただき、新型コロナウイルス感染症により先の見えない自粛生活が続いていても、つながりを切らさないよう工夫している取り組みや、地域での見守り、人と人との支え合いの大切さについてグループで話し合いを行いました。まとめとして、現代の時代背景を理解し、お互いにつながり合う活動を続けていくこと、地域づくりをしていくことが大切であると共有しました。

今 できることから ~ありたい姿に近づくために~ (令和2年3月31日更新)

令和元年度 第4回築館地区推進会議を開催

 2月17日(月)、第4回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催しました。
 
 協議体を設置して2年、これまでの話し合いの振り返りを行った後、各委員より今できることとして「お茶っこ会に参加してもらえるよう創意工夫していきたい」「体操教室を継続し、他地域に広めていきたい」等の意見がありました。
 これからもお互いにいい知恵を出し合い、ありたい姿へ近づくためにどう進めていくのか、第1層と連携を図りながら、具体的な目標を立て話し合うこととしました。

自分のありたい姿を考えてみよう          (令和2年2月27日更新)

令和元年度 第3回築館地区推進会議を開催

 12月24日(火)、第3回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催しました。
 
 専門職の相談窓口「栗原市在宅医療・連携支援センター」千葉由美子所長さんをお招きし、自分にとってかけがえのないもの、一番大切なものを自問自答しました。ありたい姿は、「家族に迷惑を掛けない。最期は家で迎えたい」等で、その願いを叶えるために、関係機関とつながることが大切なことを共有しました。

住み慣れた地域で暮らしたい~その願いを叶えるために(令和2年1月27日更新)

令和元年度 第2回築館地区推進会議を開催

 10月4日(金)、第2回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催しました。
 
 構成団体でもある築館・志波姫地域包括支援センターより、築館地区の高齢化率や介護が必要になった時の原因等情報提供いただき共有しました。
 その後、一人暮らしで認知症があり地域との交流も無くなった高齢者の事例に基づき、「地域で心配なこと」や「地域で必要なこと」を話し合いました。普段から顔の見える関係づくりが大切。まずは、第2層協議体構成団体がつながることが地域支え合いの第一歩になるとの意見が出ました。

「今 できることから」             (令和元年9月2日更新)

令和元年度 第1回築館地区推進会議を開催

 7月9日(火)、第1回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催しました。
 
 協議体を設置して2年目となり、今回は東北こども福祉専門学院副学院長大坂純先生をお招きし、改めて「なぜ支え合える地域づくりが必要なのか、第2層協議体の役割は何か」について、講話いただきました。
 
 大坂先生から「新しい取り組みをするのではなく、今、できることが大切で、支え合いは自分ためにもなる」とのお話を受け、構成団体や地域で行われている活動について情報共有しました。

支え合える地域づくりを目指して          (平成31年4月4日更新)

平成30年度 第2回築館地区推進会議を開催

 218日(月)、第2回築館地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「支え合える地域づくりを目指すには・・・」をテーマに、〝どんな支え合いが必要か〟3グループで話し合いました。①声がけや話し語りを必要としている人が多い。②お茶っこ会、見守り等、地区行事を継続して行うことが大切。③役員だけの負担にならないよう住民同士で役割を担っていく必要があるとの意見が出されました。
 
 平成31年度(2019年度)の推進会議は6月・9月・11月・2月を予定しています。今後、地域づくりをどう進めて行くか具体的に目標を立て、話し合っていくこととしました。

築館地区に第2層協議体が誕生!        (平成30年12月25日更新)

平成30年度 第1回築館地区推進会議を開催

 11月19日(月)、第1回栗原市地域支え合い築館地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました。

 

 会長には、白鳥一彦氏(社会福祉法人迫川会 いちょうの里)副会長には、佐藤文啓氏(栗原市社会福祉協議会築館支部)が就任しました。

 

 会議では「お互いの活動を知ろう~支え合える地域づくりをめざして~」をテーマに情報共有を図りました。

 

 今後、多様な団体と連携を図りながら、お互い知恵を出し合い、5年後も10年後も住み続けられる地域づくりに取り組んでまいります。

 
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(15団体21名)  ※敬省略 
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を
行う社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
築館支部
社会福祉法人迫川会
いちょうの里
生活支援サービスの
事業を行うもの
医療法人社団畑山医院 介護老人保健施設高森ロマンホーム
株式会社 イークアル
株式会社 長谷川新聞店
日本郵便株式会社築館郵便局
地域における高齢者
を支援するもの
地区社会福祉協議会
築館地区行政区長会
築館地区民生委員
児童委員協議会
築館コミュニティ
推進協議会
築館警察署 所在地交番
栗っこ農業協同組合
築館支店
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
築館地区ボランティア連絡協議会
地域包括
支援センター
栗原市築館・志波姫地域包括支援センター
その他必要と思われる
団体
栗原南部商工会
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
-------------------------------
○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
-------------------------------
0
1
5
5
1
6
7
TOPへ戻る