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地域支え合い金成地区推進会議

 支え合い活動の事例を学び、実践へ     (令和6年12月10日更新)

令和6年度 第2回金成地区推進会議開催     令和6年10月31日(木)

 第2回は、第1回地域支え合い推進会議で学んだタクシー利用助成に関して、その後地域で見聞きした『支え合い』に関わる情報や事例の意見交換を行いました。
 実際に地域づくりにつながった事例として、「地域の高齢者(運転免許証返納者)から依頼を受け、タクシー利用助成申請を代理で行った」「通院に困った住民(日中一人暮らし)にタクシー利用助成の内容を教えることができ、無事に通院することができた。内容を理解していたため、必要な方に正しく情報提供することができた」といった声がありました。
 協議体メンバーが学んだことをそれぞれ地域へ伝えており、コーディネーター役となって地域づくりや支え合い活動を広げています。

 つながりつづけるために、できる工夫とは?  (令和6年8月8日更新)

令和6年度 第1回金成地区推進会議開催     令和6年6月24日(月)

 今回は「地区住民がつながりつづけるために、今、できる工夫を考える~タクシー利用券の使い方って?~」をテーマに開催しました。
 地域住民の方から生活支援コーディネーターが、タクシー利用助成についての相談を受けた事例を基に、どのように対応すると解決につながるかをグループワークしました。
 また、発表は視覚からも理解できるようにと、寸劇で行いました。発表後には栗原市市民協働課より解答をもらい、正しい利用方法を学びました。
 「学んだことを自分たちの団体や地域で広め、伝えていきたい」との感想も聞かれ、協議体メンバーが地域のコーディネータ―役となり、地域づくりや支え合い活動につなげていくことが、今後も期待されます。

 「金成地区の交通事情って?」       (令和6年3月29日更新)

令和5年度 第4回金成地区推進会議開催   令和6年2月26日(月)

 
令和5年度は「金成地区の交通事情って?」をテーマに話し合いを続け、協議体で取り組んだことの振り返りを行いました。
 乗合デマンド交通を上手に利用している高齢者へスポットを当て活動を紹介すると、口コミで利用が広まるのではないかとの提案から、情報誌にデマンドマスターおばあちゃんとして紹介したことや、市内公共交通の使い方を理解するため、協議体メンバーがコーディネータ―となり、それぞれの地区や企業へ持ち帰り、活動に役立てるなど次なる地域づくりへとつなげています。

 「市バス試乗会を通して」        (令和5年12月15日更新)

令和5年度 第3回金成地区推進会議開催  令和5年10月26日(木)

 これまで、車の運転がむずかしくなった時に買い物や友人宅へ向かうには、どういった手段で移動できるのかとの話し合いが続いていました。そこでスポットを当てたのが市民バス。でも「乗り方がわからないと、せっかくの交通機関を活用できない」など疑問がたくさんあり、市民バス試乗会を行いました。
 今回は、実際に市民バスに乗ってみて感じたことや情報などを意見交換しました。
 また、身近な媒体を使って市民バスのことを地域へ発信しようとの提案もあり、沢辺佐藤新聞店が発行しているほたるコミュニティー新聞に情報を載せることになりました。
 協議体メンバーがそれぞれの立場から、地域住民の想いに寄り添い、想いを活かすつながりが生まれた話し合いの場となりました。

~実際に市民バスに乗って、体験してみました~  (令和5年10月16日更新)

金成地区協議体 市民バス試乗会  令和5年9月25日(月)

 これまで地域支え合い金成地区推進会議では、「金成地区の交通事情って?」をテーマに話合いが続いており、今回は協議体で考えたルートをもとに『花山へレッツ・ゴー!』と市民バス試乗会を行いました。
 病院が公共交通の起点になっていることを知り、栗原中央病院で乗り換えする。また、学生が多く利用する始発便だと待ち時間が短いなど、実際に乗車したことで感じたことが多くありました。
 体験した協議体委員からは、「自治会行事で市民バス試乗会を行ってみて、高齢者の方も乗車できる機会にしたい」などの感想も寄せられました。
 また、今回参考にした『栗原市民バス利用ガイド』を用いて、地域の高齢者向けにバス時刻表を作成した方もおり、住民同士での移動支援の輪が広がっています。

~市バスに乗つて、体験してみよう~      (令和5年10月16日更新)

令和5年度 第2回金成地区推進会議開催  令和5年9月4日(月)

 今回は、東日本大震災の際に使用する水を地域の方へ無償提供し、企業と住民の支え合いが育まれている金成有壁地域の萩野酒造さんの酒蔵を会場に開催しました。
 前回、運転免許返納後の移動手段について話し合った際、「先ずは私たちが市民バスに乗って、体験してみよう」との提案があり、行き先を金成有壁から花山自然薯の館に決定。
 今回はそれぞれ事前にバス会社や市の担当者に問い合せし調べてきたことや、実際に花山まで行ってみたなどの成果を基に、各自が考えてきたルートを発表いただき、その中から効率よく行き帰りでき高齢者の負担が少ないルートを選びました。
 また、選んだルートを参考に改めて市民バス試乗会を行い、地域へ情報発信できる機会へつなげていく予定です。

金成地区の交通事情って?         (令和5年6月20日更新)

令和5年度 第1回金成地区推進会議開催    令和5年5月18日(木)

 金成地区の交通事情って?~見てみて、聞いてみて、乗ってみて~をテーマに、前回に引き続き地域で活用されている移動支援の情報や、乗車体験し感じたこと等を意見交換し、自分達や地域で出来ることはないかを話し合いました。
 「まだ市バスや相乗デマンド交通を体験したことがない。高齢になり公共交通を使うようになった際、右往左往しないよう、健康な今のうちに体験したら良いと思う。」など活発な意見が出されました。
 今後は、自分たちが先ずは市バス乗車体験をしてみることで、我が事として免許返納後の移動手段について考えるきっかけとなり、また地域住民へ情報提供できる機会へもつなげていきたいと考えています。

金成地区の交通事情って?            (令和5年4月17日更新)

令和4年度 第3回金成地区推進会議開催 令和5年3月10日(金)

 『金成地区の交通事情って?~マイカー以外の移動手段について~』をテーマに、地域などで活用されている移動支援の情報や、普段感じている交通についての課題、こんなことをしてみたい等の意見交換を行い、自分たちや地域で出来ることはないか話し合いました。
​ 「市バスやデマンド交通の情報を、地元新聞店発行のコミュニティ新聞に掲載しPRしてはどうか。」「デマンド交通を上手に利用している高齢者へスポットを当て、デマンドマスターおばあちゃんとして紹介すると、口コミで利用が広まるのではないか。」など活発な意見が出されました。
 地域の資源を大切に、誰もが暮らしやすい地域になるよう、今後も話合いを重ねていきます。

金成地区推進会議の取り組みと地域のお宝      (令和5年1月16日更新)

令和4年度 第2回金成地区推進会議開催  10月24日(月)

 「健康で豊かな生活ができるまち、金成で見つけた!出会った!宝物~歴史とロマンの町から見えた生活支援体制整備事業~」をテーマに、地域の活動や地域支え合い推進会議で話し合った内容を振り返り「こんなことがあったら、もっと今以上に金成がよくなる?」と言った意見や、振り返りから見えてきた金成の素晴らしい点を発表頂きました。
 「子ども達や学校とも関係があると若い世代とのつながりが生まれ、理解や協力を持って頂くことで地域として介護予防などへの取り組みがもっと楽になり、周り周って良い方向に物事が進むのではないか。」との話もありました。
 地域にいる方々すべてが主体となり、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、今後も話し合いを重ねていきます。

見守り活動からつながる、地域の支え合い     (令和4年9月15日更新)

令和4年度 第1回金成地区推進会議開催 8月8日(月)

 「ふれあいのまち金成は、笑顔いっぱいの宝ものがたくさん~見守り活動からつながる、地域の支え合い~」をテーマに、有壁地区で子ども達の登下校の見守り活動を長年行っているボランティア団体「たてやま安全・安心見守り隊」の皆さんに活動の様子や活動を続けてきた中で感じた喜びなどを発表いただきました。
 毎朝子ども達の挨拶から元気をもらい、また活動を続けてきたことで不審者を地域に入れない安心な活動につながっていることをお話し頂き、地域の横のつながりが一番大切であることを情報共有しました。
 年代や職種を問わず様々なメンバーが集まった地域支え合い金成地区推進会議は、住民の地域を良くしたい、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けたいとの想いが重なり、和気あいあいとした話し合いの場となりました。

先生は地域の方々                (令和4年5月16日更新)

令和3年度 第3回金成地区推進会議開催 3月22日(火)

 「先生は地域の方々~子ども達の笑顔から芽生える、生きがい~」をテーマに、“わいわいがやがや”話し合いを行いました。
 今回は、金成小中学校で取り組んでいる『金成ふるさと本部』について、協働教育担当の先生よりご紹介いただきました。
 「地域と学校、互いに支え合えるような形をとっていきたい。」とのお話をいただき、世代や分野を超えて地域が丸ごとつながりを持つきっかけの場となりました。
 

ふれあいのまち金成でみつけた地域の宝もの    (令和4年1月17日更新)

令和3年度 第2回金成地区推進会議開催 11月30日(火)

 「ふれあいのまち金成でみつけた地域の宝もの~小さな支え合い・大きなつながり~」をテーマに、各団体からあらかじめ挙げていただいた、日頃感じている「小さな支え合い」や「いいなぁと思った取り組み」をもとに情報共有を図りました。
 各団体や個人より心温まる発表をたくさんいただき、日頃の何気ない活動が、地域や住民同士の支え合いにつながっていることを改めて認識する機会となりました。
 今後も多くの方が住み慣れた地域で暮らし続けていけるよう、地域の皆さんの声を大切に、話し合いを重ねていきたいと思います。
 

「わたしたちの街での見守り活動について」     (令和3年8月23日更新)

令和3年度 第1回金成地区推進会議開催 7月28日(水)

 「わたしたちの街での見守り活動について~地域における支え合い・助け合い~」をテーマにグループワークを行いました。
 (株)沢辺新聞店取締役専務佐藤様より新聞販売店の見守り活動について事例紹介をいただき、その後各団体で取り組んでいる見守り活動を発表、情報共有しました。新たな協議体メンバーも加わり、わいわいがやがやとした時間となりました。
 誰もが地域内で孤立することのないよう、ご近所同士声をかけ合い、気にかけ合いながら、地域ぐるみの見守り活動でみんなが暮らしやすい街づくりにつながっていくことを共有しました。
 
 

地域支え合い推進会議からのつながり(令和3年3月29日更新)

令和2年度 第3回金成地区推進会議を開催

 今回は「お互いが見守り合い、安心して暮らせる地域を目指して~地域支え合い推進会議からのつながり~」をテーマに、意見交換を行いました。
 地区推進会議をきっかけに構成員同士の交流が生まれ、施設ボランティアとして訪問した事例を発表いただきました。
 交流したことで互いに楽しく、学び得ることの多い機会となりました。またボランティアが来てくれたことによって、施設利用者の方も新たな気づきや会話も生まれ、和気あいあいとした時間を過ごすことができたとの感想をいただきました。
 ボランティア交流を通して『地域』と『施設』のつながりが更に深まり、様々な価値が生まれたことを共有しました。
 今後も皆さんと一緒に、お互いに気に掛け合い安心して暮らせる地域を目指していきたいと思います。
 
 

誰もが安心して暮らせる地域にするために     (令和2年12月15日更新)

令和2年度 第2回金成地区推進会議を開催

 第2回栗原市地域支え合い金成地区推進会議を開催しました。
 お宝紹介では、陸中岳風会萩鶯詩吟会で行っている「お口の体操」を同会長で構成員でもある中村氏に実演いただき、皆さんで体験!
 次に「誰もが安心して暮らせる地域にするために~お互いに気に掛け合いつながるためには~」をテーマに、デイサービスケアスタ中町の伊藤管理者から施設と地域とのつながりについて事例紹介をいただき、その後グループワークを行いました。
 「普段から施設利用者と地域住民が交流することで仲間意識も生まれ安心できる」など和気あいあいとした意見交換の場となりました。
 また推進会議をきっかけにボランティア訪問や伝統料理の伝授など構成団体同士の交流も生まれ、支え合いのまちづくりへつながっています。

今、できるつながり~地域の支え合い~       (令和2年8月24日更新)

令和2年度 第1回金成地区推進会議を開催

 7月29日(水)「第1回栗原市地域支え合い金成地区推進会議」を開催しました。今回は「今、できるつながり~地域の支え合い~」をテーマに情報交換・意見交換を行いました。
 「文書配布の際に、安否確認を兼ね声掛けを行った。」「3密を避けるため、少人数に分けて事業を開催した。」「施設利用者で野菜を作り、地域行事へ提供し交流を検討している。支えられる側の方も、支える側になり、社会参加と生きがいにつなげたい。」等の意見がありました。
 集うことが難しい時期ではありますが、お互いに工夫をし交流を図ることの大切さを情報共有しました。

今後も地域で生活していくために          (令和2年3月17日更新)

令和元年度 第3回金成地区推進会議を開催

 2月20日(木)、今年度最後となる第3回栗原市地域支え合い金成地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、「認知症高齢者の事例をもとに今できる支援を考える」をテーマにグループワークを行いました。
 日頃からのつながりを大事にし、特定の人だけでなく地区住民同士で情報を共有し、見守っていくという視点が大切であるということを情報共有しました。

地域とのつながりを深めるために          (令和2年1月27日更新)

令和元年度 第2回金成地区推進会議を開催

 11月13日(木)、第2回栗原市地域支え合い金成地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、「地域とのつながりを深めるために」をテーマにグループワークを行いました。
 普段行なわれている集いの場には様々な良い効果があること、また、集いの場に参加できない方に対しても、声掛けを忘れず、つながりを継続していくことが大切であることを情報共有しました。
 
 今後も、お互いに気に掛け合い安心して暮らせる地域を、皆さんと一緒に目指していきたいと思います。

暮らしやすい地域にするために         (2019年9月2日更新)

令和元年度 第1回金成地区推進会議を開催

 7月12日(金)、第1回栗原市地域支え合い金成地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、「暮らしやすい地域にするために」~それぞれの活動からみた地域とのつながり~をテーマとし、グループワークを行いました。
 
 すでに行われている集いの場を継続することで、住民同士のつながりが深まり、暮らしやすい地域づくりになることを共有しました。

暮らしやすい地域を考える             (2019年4月4日更新)

平成30年度 第2回金成地区推進会議を開催

 2月27日(水)、第2回栗原市地域支え合い金成地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「暮らしやすい地域にするために」をテーマにグループワークを行いました。3つのグループに分かれ、①地域の良い所②困っていること③自分たちができることについて意見を出し合い、発表していただきました。
 
 初めてのグループワークでしたが、多くの意見が出され「今できる事を強化する」「地域での話し合いを多くしたい」等、活発な意見が出されました。
 
 平成31年度(2019年度)の推進会議は6月・10月・2月を予定しています。今回の意見を参考に、次年度話し合うテーマを検討していくことを確認いたしました。

金成地区に第2層協議体が誕生!        (2018年12月25日更新)

平成30年度 第1回金成地区推進会議を開催

 10月30日(火)、第1回栗原市地域支え合い金成地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました。
 
 会長には、佐藤有一氏(若柳金成商工会)、副会長には竹内義一氏(沢辺上地区社会福祉協議会)が就任しました。

 会議では、各団体の活動紹介と意見交換を行いました。多様な団体が集まったことにより初めて知る活動が多くありました。
 
 今後、暮らしやすい地域にするために、皆の知恵を出し合い情報共有し進めてまいります。
 
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(16団体18名)  ※敬省略
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を行う
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
金成支部
社会福祉法人 まりやの郷
生活支援サービスの
事業を行うもの
株式会社 晴耕雨読
デイサービス ケアスタ中町
沢辺本多薬局
栗っこ農業協同組合 金成中央支店
地域における高齢者を
支援する団体
金成地区行政区長会
金成地区民生委員
児童委員協議会
沢辺上地区社会福祉協議会
金成郵便局
沢辺郵便局
有壁郵便局
オレンジカフェ ひよっこ
高齢者によって
構成される団体
金成地区老人クラブ連合会
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
金成地区ボランティア友の会
地域包括支援センター
栗原市若柳・金成地域包括支援センター
その他会長が認める
団体
若柳・金成商工会
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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