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地域支え合い一迫地区推進会議

日頃の見守り、声がけから支え合いへ   (令和6年7月16日更新)

令和6年度 第1回一迫地区推進会議開催  令和6年6月21日(金)

 今回は、「災害時の支援や日頃の見守り活動~地域づくりに繋げていきましょう~」をテーマにグループワークを行いました。「地域内にどんな方が住んでいるか把握することが大切であり、常に地域内でつながりを持つことが重要である。」「福祉防災まっぷを作成し、地域の人たちに知らせることが大切である。」などの意見が出され、隣近所での日頃の見守り、声がけなどが必要なことを情報共有出来ました。安心して暮らせる地域づくりを目指し、今後も話し合いを続けていきたいと思います。

「いつまでも自分らしく暮らしたい」   (令和6年3月15日更新) 

令和5年度 第3回一迫地区推進会議開催  令和6年2月9日(金)

「いつまでも自分らしく暮らしたい」~八幡地区の取り組み~をテーマに、八幡地区グラウンド・ゴルフ愛好会の清水会長よりお話をいただきました。「素晴らしい活動である」「今後の参考にしたい」「スポーツを通じ、地域のまとまりや支え合いの様子が分かった」等の感想が聞かれました。

その反面、「健康な時は良いが地域の集まり等に参加できなくなった時のことが心配。そのような人たちのコミュニティの関わり方について、話し合う機会を設けて欲しい。」など、活発に意見があがるなど実りある会議となりました。

今後も不足するサービスや心配ごと等について無理なくできることを話し合っていきたいと思います。

 

~これからの支え合いを考える~      (令和5年11月28日更新) 

令和5年度 第2回一迫地区推進会議開催    令和5年10月23日(月)

第2回目の地域支え合い推進会議を開催しました。栗原市生活お役立ちガイドブック第1次素案について修正点や感じたことなどについて意見を頂きました。その後、情報共有として、住み慣れた一迫にいつまでも~これからの支え合いを考える~をテーマに、①地域での身近なつながり、支え合いは?②つながりを継続するための工夫についてグループワークを行いました。「つながりを持つためには、あいさつが一番だと思うが、今の時代は個人情報の関係で声をかけると不審者扱いにされることもあり難しい。」「つながりを継続することは大変だが、つながりを大切にすることは、隣近所同士の声がけ、支え合いが大事なことだと感じた。」等の意見が挙がり、良い情報共有の場となりました。

 

オレンジカフェ「つづらふじ」の取り組み    (令和5年6月20日更新) 

令和5年度 第1回一迫地区推進会議開催  令和5年5月17日(水)

 令和4年度第3回目の会議後に、一迫地区に待望のオレンジカフェ(認知症カフェ)が開設されたことに伴い、オレンジカフェ「つづらふじ」の代表 川村幸雄氏を講師に招き、「住み慣れた一迫にいつまでも」~オレンジカフェ「つづらふじ」の取り組みをテーマに、立ち上げに至った経緯や今後の取り組みについて講話をいただきました。
 認知症について理解を深めたいとの思いから、9名で認知症サポーター養成講座を受講。オレンジカフェは、楽しいことが一つ。何かを勉強して不安な気持ちにならないよう知識を得る場所。昔は認知症に対して、理解が不十分であったが、現代は地域で支え合い、見守っていく必要がある。本人の人権を守り、孤立させないよう地域で取り組んでいきたい。色んな方が参加することによって、地域の輪が広がっていくのではないか。との話を受け、オレンジカフェの在り方等について、再認識する良い情報共有の場となりました。

オレンジカフェでつながる輪    (令和5年4月17日更新) 

令和4年度 第3回一迫地区推進会議開催  令和5年3月24日(金)

 一迫・花山地域包括支援センターの職員を講師に招き「住み慣れた一迫にいつまでも」~オレンジカフェでつながる輪~をテーマに、講話をいただきました。
 「認知症は誰もがなる可能性の病気である。認知症になったとしても、住み慣れた一迫で暮らしていくためのつながりが必要になる。つながりを持つための手段として、オレンジカフェ(認知症カフェ)がある。」との話を受け、家族が認知症だということを認めているが、社会へつなげていくことは大変なことだと思う等の感想が出ました。オレンジカフェの在り方について、協議体の皆さんと情報共有する良い機会となりました。

助け合い・支え合いの地域づくりに向けて  (令和4年12月15日更新)   

令和4年度 第2回一迫地区推進会議開催 10月28日(金)

 第2回目の地域支え合い推進会議を開催しました。4年間の生活支援コーディネーターの活動記録データベース報告、第1回目推進会議のテーマ「住み慣れた一迫にいつまでも」の振り返りを行い、他地区でも広めて欲しいとする活動や、知っていて欲しい内容について情報共有を行いました。一迫地区での高齢者の見守りについては、地域でできる範囲で行っているが、あまり入り込まないように注意も必要。子供と高齢者の関係も大切であり、高齢者の話をよく聞くこと。「お年寄りを大切に」の言葉を大事にすることが、より良い地域づくりにつながっているのではないか。との意見が出され、有意義な会議となりました。今後も、助け合い・支え合いの地域づくりに向けて話し合いを進めてまいります。

「住み慣れた一迫にいつまでも」       (令和4年9月15日更新)

令和4年度 第1回一迫地区推進会議開催 8月5日(金)

 「住み慣れた一迫にいつまでも」~助け合い・支え合いの地域づくりに向けて~と題し、話し合いを行いました。
 『助け合い・支え合いの地域づくりは声掛けが必要である。』『昔は、「向こう三軒両隣」と言う言葉通り、支え合いながら生活してきたが今の時代は薄れてきている。』『お年寄りの言葉を大事にすることが、より良い地域づくりにつながっていくのではないか。』などの意見が出されました。
 今後も、より良い地域づくりのため話し合いを続けてまいります。

人とのつながりの大切さ             (令和4年5月16日更新)

令和3年度 第3回一迫地区推進会議開催 3月18日(金)

 「独居高齢者が自宅で生活するために私たちができること」をテーマに、それぞれで取り組んでいる支え合い活動、つながる、つなげる方法について情報共有・グループワークを行いました。「区長、民生委員は、定期的に訪問し、安否確認を行っているが、ご近所同士声をかけ合い、気にかけ合うことが必要。特定の人だけでなく地域一体となって支え合っていくことが大切である。」などの意見が出され、つながりの大切さについて再認識しました。
 今後も助け合い、支え合いの地域を目指して、話し合いを進めてまいります。

誰もが安心して暮らせる地域を目指して   (令和4年1月17日更新)

令和3年度 第2回一迫地区推進会議開催 12月7日(火)

 栗原市一迫ふれあいホールにおいて、認知症について正しく理解を深め、誰もが安心してくらすことができる地域づくりの推進を目的に栗原市社会福祉協議会一迫支部と合同開催しました。
 栗原市一迫・花山地域包括支援センターの小野寺まゆみ所長と後藤裕美管理者より「誰もが安心して暮らせる地域を目指して~認知症について学ぶ~」について講話をいただきました。
 次に、生活支援コーディネーターより「地域支え合い地区推進会議(第2協議体)の取り組みと生活支援コーディネーターが見つけたお宝紹介の発表をしました。
 研修を通じ、「共に支え、共に助け合い、共に生きる」地域づくりの大切さについて理解を深めました。

~暮らしやすい地域づくり~         (令和3年8月23日更新)

令和3年度 第1回一迫地区推進会議開催 6月4日(金)

 誰もが暮らしやすい、コロナに負けない地域づくりを目指すため、一迫地区の状況(安否確認・見守り)について、一迫駐在所の半澤所長より情報提供をいただきました。その後、グループごとに安否確認に対する各団体の取り組み状況について話し合いを行いました。
 「どのような方法で安否確認を行ったら良いのか、試行錯誤しながら行っている。」「課題等地域で共有してもらい、地域で見守りする。支え合いは地域で行うことが大切である。」などの意見が出されました。
 今後も、構成員の皆さまと一緒に助け合い、支え合いのできる地域を目指して話し合いを進めてまいります。

~安心して暮らせる地域づくり~         (令和2年12月15日更新)

令和2年度 第2回一迫地区推進会議開催

 11月17日(火)、高齢者も障がいのある方も誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを目指すため、地域と障がい者施設が行事を通して交流を図っている保呂羽地区の区長さんから情報提供をいただき、その後、グループごとに支え合いについて話し合いを行いました。「支え合いは役員だけでなく、地域には自主防災等があるので地域全体で行っていくことが大切である」などの意見が出され、有意義な会議となりました。
 今後も、構成員の皆さまと一緒に助け合い、支え合いの地域を目指して話し合いを進めてまいります。

今できる支援を考える               (令和2年8月24日更新)

令和2年度 第1回一迫地区推進会議開催

 「高齢者の見守り・今できる支援を考える」をテーマに情報共有・意見交換を行いました。「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自宅訪問は難しいが、訪問以外の活動でも見守りにつながっている」「個人情報の取り扱いは難しいが地域での情報共有は大切である」など、活発な意見が出されました。日頃からの顔の見える関係作りが大切なことを再認識いたしました。 
 今後も、助け合い・支え合いの地域を目指し、話し合いを続けてまいります。
 

地域づくりを考える              (令和2年1月27日更新)

令和元年度 第2回一迫地区推進会議を開催

 10月30日(水)、第2回栗原市地域支え合い一迫地区推進会議を開催しました。
 
 生活支援体制整備事業からも広めていただきたい思いから、今回は「地域づくりを考える」をテーマに、栗原市一迫・花山地域包括支援センターより、一迫の人口の推移、つどいの場「認知症カフェ」についてお話をいただき情報共有を行いました。
 
 今後の活動に活かせる良い機会となりました。
 

お互いの活動を知ろう!            (2019年10月10日更新)

令和元年度 第1回一迫地区推進会議を開催

 8月30日(金)、第1回栗原市地域支え合い一迫地区推進会議を開催しました。
 
 今回はお互いの活動を知ろう!(高齢者に対する各団体の取り組み状況について)~助け合い・支え合いの地域を目指して~をテーマに情報共有を行いました。 
 知っているようで知らなかった各団体の取り組みもあり、委員さん方からは活発な意見が出され、良い情報共有の場となりました。

これからの地域づくりを考える           (2019年4月4日更新)

平成30年度 第2回一迫地区推進会議を開催

 2月20日(水)、第2回栗原市地域支え合い一迫地区推進会議を開催しました。
 
 今回は、第1回推進会議で情報共有した「介護が必要になる時、又は、できる限り介護にならないようにするには、どのような地域になればよいのか」について、さらに話し合いを行いました。高齢者に活躍の場を持たせるなど活発な意見が出され、良い情報共有の場となりました。
 
 平成31年度(2019年度)の推進会議は7月、10月、1月を予定しています。今後も構成員の皆さんと一緒に「一迫地区が元気になるための話し合いの場」を作ってまいります。

一迫地区に第2層協議体が誕生!        (2018年12月25日更新)

平成30年度 第1回地域支え合い一迫地区推進会議を開催

 11月9日(金)、第1回栗原市地域支え合い一迫地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました 。
 
 会長には、小山哲也氏(一迫地区民生委員児童委員協議会)、副会長には、曽根義雄氏(本町地区社会福祉協議会)が就任しました。
 
 介護が必要になる時、又はできる限り介護にならないようにするためには、どのような地域になればよいのか」をテーマに情報共有、話し合いをしました。
 
 多様な団体と連携を図りながら、住み慣れた地域で元気に暮らし続けられる地域づくりを目指していきます。 
 
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(21団体21名)  ※敬省略
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を
行う社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
一迫支部
社会福祉法人
宮城福祉会 山王
地域づくり事業を
行う特定非営利活動
法人
特定非営利活動法人みやぎ身体障害者サポートセンター
ころんぶす
生活支援サービスの
事業を行うもの
有限会社グロリア・プランニング 介護いつくしみの家
有限会社栗原健康センター
デイサービス大東
本町地区社会福祉協議会
栗っこ農業協同組合
一迫支店
地域における高齢者
を支援するもの
一迫地区行政区長会
一迫地区民生委員
児童委員協議会
一迫郵便局
一迫コミュニティ推進協議会
高齢者によって
構成される団体
一迫地区老人クラブ連合会
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
いちはさま地区ボランティア連絡協議会
地域包括
支援センター
栗原市一迫・花山地域包括支援センター
その他必要と思われる団体
社会福祉法人栗原秀峰会 パン工房いそっぷ
有限会社キクチ建材 ゆうゆう工房
一迫花山商工会
栗原市消防署西出張所
築館警察署一迫駐在所
狩野魚店
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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