「ピンチがチャンス・弱みを強みに」 (令和5年2月15日)更新
令和4年度 第2回若柳地区推進会議開催 10月21日(金)
協議体の設置から4年。経過・報告も兼ね、生活支援体制整備事業の役割を再確認。住民の叶えたい願いの中から、見えて来る課題への気づき「ピンチがチャンス・弱みを強みに」~データベースの結果を下に出来ること探しから~をテーマに情報共有を致しました。
委員の中からは、コロナ禍にあり地域交流が出来ない中、ボランティア団体によるひまわり植栽の協力と、コロナ禍だからこそ地域とのつながりを持てたことが、まさにピンチがチャンスであったとの声が。
「高齢者の生きる力の素晴らしさに気づかされた。些細な小さなことでも、地域にとっては大切なこととなり得ることもある。引き続き、小さな支え合いを発信して、浸透させることが大切と感じた」等の声から、この事業が若柳地区に浸透しつつあることを実感できた会議となりました。
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