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地域支え合い若柳地区推進会議

 支え合いの担い手の皆さん『意思決定支援』とは?(令和6年12月10日更新)

令和6年度 第2回若柳地区推進会議開催     令和6年11月27日(水) 

 推進委員の皆さんは、地域の担い手として既に活動をしている方がほとんどです。そこで「担い手の皆さん『意思決定支援とは?』」をテーマにミニ講話会を開催しました。
 地域包括ケアシステムの構築に向け、住民が自分らしく暮らし続けるための支援で、最も大切な事である 意思決定支援」。本人のありたい姿・本音の気持ちを、どれだけ聴き取れるかが重要です。関係機関がチームとなり、それぞれの立場で出来ることをする。小さな些細な事にも大きな意味があり、付加価値があり、それが生活支援となることをしっかりと推進して行きたい。一歩踏み出すために「地域づくり」への目線合わせをし、今回の学びから自身の活動の前進を期待したいです。

 身近な資源を活かし地域づくりへの一歩は学ぶことから(令和6年8月8日更新)

令和6年度 第1回若柳地区推進会議開催     令和6年7月5日(金) 

 これまで会議を重ね地域のお宝の存在価値を知りました。
 ここでもう一歩踏み出すためには、まずは「地域づくり」への共通理解が必要と感じ、今回はしっかり学ぶ時間を設けたいとの会長の提案で、会議形式ではない研修会を開催しました。
 それぞれの立場での「地域づくり」を考える時間となった今回の会議、次回は多様な皆さんと連携して意見交換を行っていきたい。
 7年目を迎えた第2層協議体は、住み慣れた地域で暮らし続けたい住民の願いを叶えるために、一歩一歩前進していきます。

 「お宝探しから一歩前進 次にどう繋げるのか」   (令和6年3月29日更新)

令和5年度 第3回若柳地区推進会議開催       令和6年2月27日(火) 

 「お宝探しから一歩前進 次にどう繋げるのか」のテーマを掲げ、会長から益々高齢化が加速、しかし『老化』は自然現象であり、同じように迎える『老化』と仲良くしながら、自分らしくいきいきと暮らしていきたいと思っている。そのために、どう繋がるか、誰と繋がるかを問いかけ、話し合いを行いまとめました。
 長い期間のコロナ禍によりフレイルが進行している影響か、地区に参加していた方々がデイサービスに通い、そちらが楽しいとの声が聞かれ困惑している話もありました。
 一歩前進する為の共通課題から、これまでの集いの場の在り方も新たな思考が必要な時期が来ていることに気づかされました。

「頼って 頼られて」         (令和5年11月28日更新)

令和5年度 第2回若柳地区推進会議開催    令和5年10月24日(火) 

 今年2回目の推進会議は『「頼って頼られて」支援につながるお互いの役割を知ろう』がテーマです。地域包括ケアシステムは、自分らしく住み慣れた地域で暮らし続けたいという住民の願いを叶える仕組みづくり。そして住民が取り組んでる小さな支え合いと専門職ケアとが手を組み連携して支えることです。ケアマネジャーより直々に役割が何かの説明を受けました。住民同士もケアの専門職も「頼って頼られて」を必要としていることを改めて感じました。さらに、住民の集いの場等の資源を一冊にまとめた「栗原市生活お役立ガイドブック(仮称)」についての意見交換も行いました。

「身近にある小さな支え合いに光を当てて」     (令和5年6月20日)更新

令和5年度 第1回若柳地区推進会議開催 令和5年5月19日(金)

 「2年後には団塊の世代75歳以上となり、介護を必要とする方が急増すると予測される中、この推進会議が平成30年9月設置され多様な皆さんと話し合いを重ね、沢山の意見を頂いてまいりました。今年、新たな委員6名を迎え、これまで以上に活気ある会議にしていきたい。そして、今後、共にこの地域で自分らしく暮らすために、皆さんと今やっていること、連携して出来そうなこと等を話し合ってもらいたい。他人事ではなく、我が事の時代と思ってこの事業への理解を図っていきたい。」と今年度第1回会議は力強い熱意ある会長の挨拶で開会。
 委員の声からもこの事業が若柳地区に浸透しつつあることを実感できた会議となりました。

「ピンチがチャンス・弱みを強みに」        (令和5年2月15日)更新

令和4年度 第2回若柳地区推進会議開催 10月21日(金)

 協議体の設置から4年。経過・報告も兼ね、生活支援体制整備事業の役割を再確認。住民の叶えたい願いの中から、見えて来る課題への気づき「ピンチがチャンス・弱みを強みに」~データベースの結果を下に出来ること探しから~をテーマに情報共有を致しました。
 委員の中からは、コロナ禍にあり地域交流が出来ない中、ボランティア団体によるひまわり植栽の協力と、コロナ禍だからこそ地域とのつながりを持てたことが、まさにピンチがチャンスであったとの声が。
 「高齢者の生きる力の素晴らしさに気づかされた。些細な小さなことでも、地域にとっては大切なこととなり得ることもある。引き続き、小さな支え合いを発信して、浸透させることが大切と感じた」等の声から、この事業が若柳地区に浸透しつつあることを実感できた会議となりました。

「社会参加と役割づくり」          (令和5年2月15日)

令和4年度 第1回若柳地区推進会議開催 8月3日(水)

 「こんな事なら出来るかも」~今、出来ることから始める地域での役割~を各委員より発表いただきました。
 「今はまだ、出来る簡単な作業(草取り・片付け・運搬)も必ず困難になり、普段の暮らしに不自由を感じる時が来る。手助けしてもらいたいことは、特別な専門職に頼ることにこだわらず、誰にでも出来ることが多い。そんな時、暮らす地域内で助け合いが完結できることが理想と思う。自治会・地区社協さんに「困ったや~」と言える地域づくりを目指し、自分たちが出来ることで、この事業推進を前進させたい」と、委員自らの声が出て、この事業を推進する役割の委員の方に理解が浸透していることを実感できる会議となりました。

お互いを知って繋がって今出来ることから      (令和4年4月15日)更新

令和3年度 第3回若柳地区推進会議開催 3月18日(金)

 今年3回目の推進会議を開催しました。
 繰り返し、地域包括ケアシステムの中の生活支援体制整備事業の役割を振り返ることから会議をスタート。
 今回は、迫桜高校の生徒10名も出席し、コロナ禍の地域課題や、自分たちに出来ることとして一年間の取り組みを発表しました。
 推進委員から自身の団体の活動事例の報告もあり、そのことがヒントとなり、休止していた他の団体からも「活動も出来ることから試してみます」との声が挙がりました。
 次年度に向け、それぞれがコロナ禍であっても、前進が期待される会議となりました。

「高齢者よ役割を持って」             (令和4年3月15日)更新

令和3年度 第2回若柳地区推進会議開催 1月22日(水)

 協議体設置から4年、経過・報告を兼ね、生活支援体制整備事業の役割を再確認。
 若柳地区の地域福祉推進に長く指導を頂いている講師を招き『高齢者よ役割を持て』と題した講話の中で、「高齢者は社会の担い手として大きな財産である。また、“普段通りと気にかけるだけ、日頃の関わりで何もしなくてもいい見守り”が何より安心・安全につながります。」と今後迎える長寿社会との向き合い方のアドバイスを受けました。
 設立より、これまで11回の会議を開催し、住み慣れた地域で暮らしていくために知恵を終結した「わいわい、がやがや」となる話し合いを進めています。

「あなたの叶えたい願いはなあに?」       (令和3年8月23日更新)

令和3年度 第1回若柳地区推進会議開催 6月22日(火)

 今年度第1回目は、この事業の目的を振り返ることから。
 地域包括ケアシステムは、住民の願いを叶える仕組みです。皆さんの叶えたい願いは何か、また叶えるために、何と誰と繋がっていけば近道かを各委員が発表し共有しました。願いを叶えたいと望む中には、悩みや課題も隠れていました。それを共有し、知恵を出し合い課題解決につなぐ、その話し合いの場が推進会議です。普段の暮らしの中にある小さな支え合いと、話し合いの積み重ねが、願いを叶える近道。次回は皆さんの願いが叶った事の報告を聞けたら良いですね。

地域の見つけたいいねミニミニお宝発表会開催    (令和3年3月29日更新)

令和2年度 第2回若柳地区推進会議を開催

 コロナ禍での暮らしぶりを互いに共有したいと、第2回の推進会議を開催しました。
 町中で会う、高齢者からは、「お茶っこ会したい、みんなと集まりたい。」との声が多く聞かれています。
 普段からの繋がりを大切にして暮らして来たからこそ、人と人とのつながりがここで暮らし続けるために必要なことだとあらためて感じた話し合いとなりました。
 委員からは、今日のこの話し合いも、まさにお宝の一つとの声も出て、生活支援体制整備事業が、地域に少しずつ根付いていると感じました。
 コロナ禍はまだ終息がみえません。こんな時こそつながりづくりが大切です。

専門職や団体機関と住民がつながることから     (令和2年3月17日更新)

令和元年度 第3回若柳地区推進会議を開催

 2月4日(火)、今年度3回目となる「わいわいがやがや」の話し合いは、まずは情報の共有。
 栗原市在宅医療・介護連携支援センターの役割から関係機関とつながる大切さを学び、そして、住みなれた地域で暮らしていくための住民同志の繋がり方を話し合いました。
 いつもは、担い手側の立場になり考えることが多い委員の皆さんも、今回は自身を振り返り、自分が暮らしていく為に大切なお宝が何かを見つける機会となりました。

やっぱり普段からの繋がりが大切          (令和2年1月27日更新)

令和元年度 第2回若柳地区推進会議を開催

 11月5日(火)、第2回栗原市地域支え合い若柳地区推進会議を開催しました。
 
 設立してより、これまで5回の会議を開催し、住みなれた地域で暮らしていくために知恵を集結した「わいわい がやがや」となる話し合いを進めています。
 
 今回は10月に発生の台風被害の際、避難を拒む高齢者の対応に話題が集まり、関係機関、団体との連携が大切だということの共有意識が高まりました。
 我が事と出席者全員が活発に意見を交わしていました。

「今あるお宝に磨きをかけて」          (令和元年9月2日更新)

令和元年度 第1回若柳地区推進会議を開催

 7月3日(水)、第1回栗原市地域支え合い若柳地区推進会議を開催しました。
 
 昨年度を振り返りながら、あらためて、ここ若柳の地域資源であるお宝探しをした後は、暮らしの中にある、小さな何気ない活動に、意味づけをすることで、お宝に更に磨きをかけました。
 
 グループワークには福祉を学ぶ大学生も加わり、「わいわいがやがや」と幅広い年代の声が聞かれた話し合いとなりました。 

誰もが地域の担い手として!           (平成31年4月26日更新)

平成30年度 第2回若柳地区推進会議を開催

 月12日(火)、第3回栗原市地域支え合い若柳地区推進会議を開催しました。
 
 今回のテーマは「少子・高齢化社会と言われる中、地域の宝の子ども達をどのようにして見守っていくか・・・」です。子ども達の間でも繋がりの希薄化が生じている。我々、現職を引退した高齢者でもできる事が何かないかとグループワークを行いました。
 女子会(おばあちゃんのお茶飲み)に子どもも参加や、仲間とのウォーキングは、防犯見守りしながら介護予防に。ラジオ体操も介護予防、伝統芸能の指導と伝承は自分たちの生きがいに。
 
 地域の宝の子ども達を守りたいという温かい気持ちが一つになった会議でした。

2回目の「わいわいがやがや」           (平成31年2月7日更新)

平成30年度 第2回若柳地区推進会議を開催

 12月26日(水)、第2回栗原市地域支え合い推進会議を開催しました。

 第2回会議では、「①集いの場 ②人 ③自然」といった『地域の宝物』を、どのように有効に活用していったら、“地域が元気” になるのかを意見交換しました。

 一つのテーブルを囲んで、皆さんから「こんな地域にしたいなぁ」との声がたくさん聞こえ、自分の地域に愛着を持つことや、役割、生きがいを持って暮らすことが、誰でもできる “地域が元気になるための第一歩” だと話し合いました。

若柳地区に第2層協議体が誕生!        (平成30年10月25日更新)

平成30年度 第1回若柳地区推進会議を開催

 若柳地区では5年後、10年後も住み続けられる地域を目指し、地域が元気になるための話し合いの場である協議体の設置に向けて準備を進め、多様な17団体で構成された第2層協議体が9月13日に発足しました。
 
 早速『ひきこもりの方を外出させるには?』をテーマに、第1回栗原市地域支え合い若柳地区推進会議を行いました。多様な団体で構成されていることにより、様々な視点から意見が出され、初回から地域の実情を共有する場となりました。
 
 会長、副会長には地域の担い手として活躍中の若柳地区ボランティア連絡協議会佐藤友子会長、小野寺清人副会長が就任しました。
 
○推進会議の構成団体は、次のとおりです(17団体20名)  ※敬省略
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を行う
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
若柳支部
社会福祉法人宮城福祉会
さくらの里若柳
生活支援サービスの
事業を行うもの
株式会社
レジリエンス花つつみ
若柳郵便局
理美容組合
松野屋家具店
地域における
高齢者を支援する者
並柳地区社会福祉協議会
若柳地区行政区長会
若柳地区民生委員児童
委員協議会
若柳警察署
JA栗っこ若柳支店
高齢者によって
構成される団体
若柳地区老人クラブ
連合会
宮城いきいき学園卒業生
絆10期会
下町元気アップ会
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
若柳地区ボランティア
連絡協議会
レインボーの会
地域包括
支援センター
若柳・金成地域包括支援
センター
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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