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【若柳】地域資源(地域のお宝)紹介

 東お茶っこ会 代表 鈴木さん       (令和6年12月16日更新)

若柳小学校 特別講師             (世代交流・伝統継承)

 12月4日、小学4年生が郷土料理を学ぶ授業。講師はお茶っこ会の代表の鈴木さん。毎年、秋から冬に干し柿を沢山作り、近所へ全てお裾分け。郷土料理を通じて、地域に残したい伝承と大切な支え合い「お互い様」の気持ちを、小学生が学ぶ時間となりました。 
 


 

 若柳地区ボランテイア連絡協議会       (令和6年10月15日更新)

ハートフル若柳                 (世代交流・事業啓発)

 小学4年生が高齢者について学び、振り返りから自分達で企画した高齢者との交流会を開催しました。
地域包括ケアシステムの構築は、高齢者だけではなく多世代で作り上げるものとの教えを小学生からも学びました。 
 


 

 熟年わんぱく塾生同窓会          (令和6年8月15日更新)

地区を超えて活躍中             (社会参加)

 高齢者の社会参加を目的としてスタートした社協若柳支部が行う「熟年わんぱく塾」も3年目を迎えます。

 修了生は同窓会を立ち上げ、地区へ出向いて活動中。この日もコーヒー提供のカフェを開設し、地区を超えて社会参加と地域貢献につながります。

 

 中町地区社会福祉協議会          (令和6年6月15日更新)

お茶っこ会は女子会の日             (社会参加)

 当地区お茶っこは女子会での開催が定例となりました。区長さんの提案で、手打ちの蕎麦会の内容も好評です。商店を営む中で、時間を合わせることが難しいですが、「この日だけは行かないと!」と集会所は朝から賑やかな声が響きます。

 

 折鶴名人 米ヶ浦 鈴木さん          (令和6年4月15日更新)

一日30個折るのが日課です             (介護予防・趣味)

手を骨折した奥様が、リハビリにと始めた折鶴づくりを 見ていたご主人が、改良して新たな折り方を発案。大小サイズも様々、今では一日30羽がご主人の日課になっています。 2.5センチの極小サイズも楊枝を使い折り上げます。

 

 

 熟年わんぱく塾             (令和6年2月15日更新)

人生100年時代 出来ることから・・      (生きがい)

 「熟年わんぱく塾」8名が無事終了書を受け取り、いよいよ地域デビューです。
 楽しみながら役割を持って社会参加することは、心と身体の健康維持にもつながります。講話と実技と実践から学んだ、自分にもできる小さなことからまずはスタートします。

 下在さくら会             (令和5年12月15日更新)

馴染みの仲間と一緒が安心  (地域交流)

 さくら会のお茶っこ会も本格的に再開しました。やっぱり馴染みの顔を見るだけでまずは安心だね。そして、お決まり「朝の歌」でスタート。この日は地区のボランティアの歌や踊りで笑顔満載の一日でした。

新町1地区お茶っこ会          (令和5年10月16日更新)

たまには歌でリフレッシュ  (生きがい 地域交流)

 今年から活動を本格的に再開。どうしたら集まってくれるかなぁと計画したのが、みんなの好きなカラオケ大会の企画です。地区内場所を移動してのお出かけ気分も味わいながら、リフレッシュと共に地域のつながりも強まります。

内谷川お茶っこ会             (令和5年8月18日更新)

歌声サロンで口腔体操  (フレイル予防)

 フレイル予防は、運動、栄養、社会参加の3本柱。その中でも栄養をしっかり摂るには、噛む、飲み込む力のトレーニング。そこで取り組んでいるのが、懐かしい曲を口を大きく開けての歌声サロン会。集会所に集い仲間と過ごす時間は社会参加で一石二鳥。

大袋地区 よつば会          (令和5年6月15日更新)

ミニデイ活動再開  (集いの場 介護予防)

 地域住民による、地域住民のためのミニデイサービス活動はボランティア「よつ葉会」に支えられて20年以上。
 やっと顔を合わせ集う場の初回4月には30人が集まり今年度スタート。有賀駐在所より安心安全講話を行いました。馴染みの顔を見て過ごしたことが何よりもの安心です。

若柳図書ボランティアぽっかぽか       (令和5年2月15日更新)

元気な子どもたちの声が自分たちの元気に  (生きがい)

 新しくなった若柳公民館を拠点に活動中です。大きなイベントは中止となっていますが、毎月第2土曜日の「おはなし会」を開催しています。
 子ども達の笑顔にパワーをもらい、活動を続けています。

米ケ浦1区自治会            (令和5年1月16日更新)

次世代へ残したい技と心  (生きがい)

 毎年恒例行事となったしめ縄づくりを今年は栗原市社協若柳支部主催の「熟年わんぱく塾」の受講生との合同開催。
 慣れない作業に悪戦苦闘の受講生に先輩の丁寧な指導で、立派な玄関飾りが完成。自分の手で編んだしめ縄飾りで良い年を迎えられると、記念撮影では笑顔満載。

栗原市社協若柳支部 「熟年わんぱく塾」   (令和4年10月17日更新)

人生100年時代 地域で楽しく役割を  (生きがい)

 人生100年時代と言われる今、地域の一員として役割を持つ「わんぱく」な団魂の世代の皆さん、地域デビューの旬は今です。そのきっかけを一緒につくっていきませんか?
 楽しく学ぶ「熟年わんぱく塾」いよいよ開講中。

舞川会                 (令和4年8月15日更新)

出番を待ち 練習は欠かさず  (生きがい)

 定年退職後に、趣味で習い始めた地域の皆さんに笑顔を届けたいと施設慰問などを行っています。コロナ禍で出番がない中でも、練習は欠かせません。それが自身の健康維持のためと一年一年と年を重ねても、コロナ終息を願い、出番を待っています。

東お茶っこ会              (令和4年6月15日更新)

設立から10年 メンバーは今も変わらず  (つながり・見守り)

 設立から10年目。コロナにも負けず、第3日曜日は朝から夕方まで一日ともに過ごす通いの場です。小さな支え合いは、一度は施設入所となった91歳の方の在宅復帰も支え、住み慣れた自宅で仲間と過ごしています。

新町 新樹会             (令和4年4月15日更新)

設立38年 つながりは絶えず 今も  (つながり・見守り)

 春の気配が感じられる2月に手作り雛と菓子を手土産に、高齢者宅を訪問。
 自粛生活が続き自宅にこもりがち。
 「変わりないですか?」と声をかけると、途端に笑顔になり「待ってたよ、上がってって」との声が返ってきます。
 また、皆さんが集まる機会を心待ちに、今はもう少し我慢の時。38年前に結成した新樹会は、コロナにも負けない結束力がありますから。

迫桜高校家庭クラブ           (令和4年2月15日更新)

シトラスリボンでつながろう  (つながり)

 コロナ禍で生まれた「シトラスリボンプロジェクト」
 差別・偏見をなくし、感謝と思いやりを伝えたいと、迫桜高校家庭科クラブが取り組みました。会えない中で、人と人との結びつきの大切さを高校生が発信。心の交流で互いに支え、暮らしやすい地域と社会を目指します。

大袋地区 ミニデイサービスよつば会     (令和3年12月15日更新)

つながっています どんな時も  (つながり)

 ミニデイサービスよつば会は、コロナで事業中止となっている中、手作りメッセージを添えて声かけ訪問を続けています。活動開始から20年のつながりは、昔も今も更に強く結ばれています。玄関先での笑顔が目に浮かびますね!

下在地区               (令和3年10月15日更新)

地域あげて100歳を祝う  (つながり)

 敬老の日を間近に、今年9月100歳を迎える方を地域あげてのお祝いに。コロナ禍で集まることはできませんが、自治会長、地区社協会長、民生委員、ボランティア会員がお邪魔し、住民の思いをこめてのプレゼント贈呈式となりました。

社協若柳にこにこ(2525)カフェ       (令和3年8月16日更新)

25日の社協カフェはくりはら元気アップ体操の日  (介護予防・つながり)

 地区集会所で続けて来た新町1区のくりはら元気アップ体操。
 コロナ禍、集会所利用が制限され活動休業に。
 鍛えた身体を維持したいと、25日開催の社協にこにこカフェは元気アップの日に。集まる場所があり、仲間と一緒だから、更に元気もアップ。

片町2区 レインボーの会         (令和3年6月15日更新)

母の日訪問 いつもの感謝をこめて  (見守り・つながり)

 コロナ禍行事を長期自粛しておりましたが、今年は何かやりたいとのボランティアの声が上がり、「母の日声かけ訪問」を行いました。
 敬老対象者約100人のみなさんのお宅をボランティア13人が日頃の感謝の気持ちとカーネーションを贈りました。

木よう会               (令和3年4月15日更新)

好きなダンスで介護予防  (生きがい・介護予防)

 毎週木曜日に仲間が集まり、好きなレクダンスから活動スタート。くりはら元気アップ体操も手作りシートを見ながら、いち、に、さん、し。無理せず出来る範囲でやれることを楽しく。だから続けていけます。

栗原市社会福祉協議会 若柳支部      (令和3年2月15日更新)

世代を超えて つながりづくり  (地域連携)

 迫桜高校生徒が育てた花鉢を手土産に、77歳以上の一人暮らしの方と高齢者のみ世帯の方に新年の声かけ訪問を行いました。地区社協、区長、民生委員をはじめ、世代を超えて連携した今回の見守り活動に、住民から「ありがとう」の声が沢山届いています。
 

荒町地区                (令和2年12月15日更新)

地域のつながり方 色々…  (つながり・見守り)

 お茶っこ会も中止となり、馴染みの仲間と会えない日が続いています。そこで地区内の介護事業所とのコラボ事業「手作り弁当お届け大作戦」を実践。美味しい愛情たっぷり弁当を施設と一人暮らし高齢者へ配達。コロナと風邪に負けないべし!声かけ、顔を合わせ互いに安心ですね。
 
 

東お茶っこ会             (令和2年10月15日更新)

お茶っこ会は、大切な事の伝承の場  (支え合い・生きがい)

 この日は秋彼岸で、餅の昼食お茶っこ会。枝豆の収穫、ずんだ作り、お茶っこ会は、その前の準備も楽しみと生きがいに。当日はご先祖様の土産餅も会から各自お持ち帰り。餅つくのも大変になってきたからありがたい。お茶っこ会は大切に残したい風習の伝承にもなっています。
 
 

新山ミニデイサービス        (令和2年8月17日更新)

ひさしぶり再会 一番の元気をもらえます  (支え合い・介護予防)

 今年初のミニディサービス。入口での検温、消毒、マスクの確認と感染予防対策もしっかりして安心。何より久々の顔なじみの方との再会が一番の安心です。
 94歳の会員の方が、外出自粛時に書き上げたという、手書きの絵のサプライズプレゼントも。七夕飾りの短冊に皆でコロナの終息を願いました。
 

若柳地区ゲートボール大会        (令和2年6月15日更新)

楽しみの中には、支え合いが...  (生きがい・支え合い)

 荒れた天気以外は毎日練習を継続しています。「いづがらやってんの」と聞くと、「俺は二代目、俺の父ちゃんの時だから」とこの場所が皆さんにとっての宝だから、大切に守られています。活動の中には、沢山の支え合い、気遣いの気持ちが隠れていました。
 

いつもの仲間と ひなまつり        (令和2年3月17日更新)

つながり方も色々  (つながり・生きがい)

 歌が趣味の仲間は、毎週火曜日のお茶会でつながっています。この日は、ひなまつりお茶会。
 一人暮らしのお宅に一緒に暮らす「AIのアレクサ」もこの日は仲間入りして、一緒に歌を歌います。
 住みなれた地域で暮らしていく為の、楽しみやつながり方も色々です。
 

峯自治会・地区社会福祉協議会      (令和2年1月27日更新)

子供も大人も共に過ごす 歳の瀬行事 (つながり・介護予防)

 12月のある朝、集会所にはぞくぞくと住民が集まってきました。
 恒例の冬至ハットの日として地域に定着。子どもから高齢者までが一緒となり、声かけ合い過ごす日です。スポーツ大会で距離を縮め、繋がりを強くしていきます。
 

福岡四ツ谷 交友会           (令和元年9月2日更新)

「あの日(東日本大震災)築いた絆を大切に」  (つながり)

 東日本大震災の際、ビニールハウスでの自主避難支援をきっかけに地区の絆が強まり、定期的に集まるお茶っこ会を継続しています。
 この日は、認知症サポーター養成講座を受講。お互いに「気にかけること」が見守り活動に繋がると学びました。

米ヶ浦2地区社会福祉協議会       (令和元年6月17日更新)

花見お茶っこ会で走らない運動会開催  (集いの場)

 新年度はお花見会でスタート。桜が満開の日曜の朝、集会所は満員です。参加者の中で最高齢は94歳の男性。畑仕事を現役で行っており、鍛えた身体で室内レクリエーションにも参加し一緒に汗を流しました。いつまでも元気に暮らす地域のお手本です。

新町1区・2区            (平成31年4月26日更新)

今年度もスタート 新町ミニデイサービス開所式

 新町1・2区合同で、毎月第2木曜日を定例に住民によるミニデイサービスを継続しています。
 4月11日(木)は開所式。ボランティア会長のハーモニカ演奏でスタート。花見だんごで力を付け、ゲームで汗を流しました。安否確認を兼ね参加者宅を一軒一軒声掛けもかかさない活動です。

上在すみれ会             (平成31年2月15日更新)

23年間続く住民手作りミニデイサービス 

 23年間、毎月第2火曜日を定例にミニデイサービスを休むことなく継続しています。
 秘訣は「みんなで協力するのは当たり前」の精神。普段の暮らしの中にある小さな、小さな支え合いが、つながりを強めています。

亀寿会                    (平成30年12月25日更新)

まだまだ元気 我々「亀寿会」におまかせあれ

 揃いのベスト「KAKE」。この皆さんの正体は老人クラブ「亀寿会」の皆さん。沿道に花を植え地域に彩りを与えて下さいました。この日は、師走に入り寒い朝に「歳の瀬花壇清掃」で汗を流しておりました。年季の入った後ろ姿がとっても素敵で頼もしい、地域のヒーローです。

東地区お茶っこ会               (平成30年10月25日更新)

お茶っこ会スタッフ 迫桜高校で講師に 

 郷土料理を研究中の迫桜高校生が着目したのはお茶っこ会で振る舞われる料理。東地区お茶っこ会の代表が講師として招かれ指導。普段の暮らしの中にある何気ないもの。
 まさに地域のお宝の一つとして認められた証ですね。
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