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地域支え合い高清水地区推進会議

「今後も安心して暮らし続けるために」     (令和6年3月29日更新)

令和5年度 第3回高清水地区推進会議開催    令和6年2月21日(水)

 今回、栗原市のい・ど・う市民セミナーの「市公式LINEを活用しよう」を利用し、栗原市の企画部市政情報課の方から操作方法等について学びました。きっかけは昨年度の会議の中で構成員より、「話し合いだけではなく学ぶ場も欲しい」、「スマホの使い方の講座を受講したい」との声があった事から、実施に至りました。
 通報機能の使い方やゴミの分別検索等、市公式LINEを 登録している人でも改めて講話を受けて分かった事、テレビ回覧板のお知らせやLINE やテレビが使えない人用に防災情報ダイヤル等の情報もいただき、様々な事が学べる会議となりました。

 「地域で支え合える高清水のために」   (令和5年12月15日更新)

令和5年度 第2回高清水地区推進会議開催    令和5年10月23日(月)

 地域で支え合える高清水地区を目指すために、認知症が心配される一人暮らし高齢者男性の架空事例を基に、情報共有(グループワーク)を行いました。
 ①支え合いを行うために団体で出来る事、②買い物支援について、「本人と家族の意向を聞き、同意を得ることが大事。それを把握した後に、周囲や隣近所の声掛けを行い必要であれば見守りを行う。」「移動販売を利用することにより、周囲の住民たちと会話など交流の機会が増える事を期待する。」「認知症になった時に、買い物支援を行った際に心配される金銭トラブルをどのように解決するか。」等の意見が挙がり、今後の地域でも起こり得る事例を話し合う事により、自分たちの地域に活かせる情報共有・交換が出来ました。

「これからの支え合い」         (令和5年6月20日更新)

令和5年度 第1回高清水地区推進会議開催  令和5年5月17日(水)

 「これからの支え合い」をテーマに移動販売車が来た際に、地域や住民・友人同士で出来る事、今後どのような買い物・移動支援があれば良いかについてグループワークを行いました。
 知り合いや近隣の住民が販売車が来たら教え合い、声掛けを行って、定期的に集う事で利用客同士の交流につながる。買い物の付き添いサービスの必要性や、継続して行うためにも住民の理解を得る事が大事等の意見が出されました。また、買い物代行等を行った際に金銭トラブルが起きてしまうのではないか等、心配される点もあがっていました。
 地域の買い物支援について知る機会となり、今後の支え合い活動についても考える機会となりました。

「いつまでも住み続けられる高清水を目指して」   (令和5年4月17日更新)

令和4年度 第3回高清水地区推進会議開催  令和5年3月10日(金)

「いつまでも住み続けられる高清水を目指して」をテーマに、生活支援コーディネーターより地域の活動状況についてと、各団体から活動等の情報共有を行いました。「年1回行っている研修会では、地域活動や住民の様々なレベルアップにつながる情報共有の場になっている」とのお話や、「地域の集まり等に出向き、自分たちの活動を活かした話をしたいので、機会が欲しい。お茶っこ会等にぜひとも呼んでもらいたい」との声も上がり、みんなで共有する機会となりました。
 来年度も団体との意見交換や情報共有を行い、住みよい高清水を目指せるように会議を進めていきたいと思います。

これからの高清水を考えて           (令和4年12月15日更新)

令和4年度 第2回高清水地区推進会議開催 10月28日(金)

 第2回目の地域支え合い推進会議を開催しました。初めに過去4年間の生活支援コーディネーター活動記録のまとめたもので振り返りを行い、その後は前回の会議で話し合った「今後の高清水にあったらいいなと思う体制や仕組みづくり」の内容を踏まえ、グループワークを行いました。
 気軽に集まれる場所、買い物や移動販売、高齢者のスマホ教室等・・・色々な意見が話し合われ、今後高清水に必要だと思うものが見えてきました。これからもより良い地域づくりを目指し、地域の委員の皆さんと話し合いを進めてまいりたいと思います。

今までがあって、これからにつながる      (令和4年9月15日更新)

令和4年度 第1回高清水地区推進会議開催 7月22日(金)

 「住み慣れた高清水で安心して暮らし続けるために」をテーマに、推進会議を開催。協議体設置から5年が経ち、今まで行ってきた話し合い等の振り返りを行いました。
 情報共有・グループワークでは「今後高清水にあったらいいな」と思う、体制や仕組みづくりについて話し合いました。買い物支援や移動手段について、コーディネーターが拾いきれなかった、多くの意見をいただき、「今の高清水に何が必要か」を改めて感じる機会となりました。

自分たちで作る地域を目指して          (令和4年5月16日更新)

令和3年度 第3回高清水地区推進会議開催 3月9日(水)

 栗原市社会福祉協議会高清水支部と合同で、「地域の行事で防災意識を高め合うために」~栗駒四日町との交流がつないだ地域づくり~をテーマに開催しました。
 自主防災活動をきっかけに住民主体の地域づくりを行った、高清水9区自治会の活動事例から、「誇れる地域を作るのはそこに住む自分たちだけ」との話し等伺いました。
 生活支援体制整備事業についての説明も行い、改めてこの事業について再認識する機会となり、住民主体で取組む地域づくりへの大切な情報共有の場にもなりました。

これからも地域で暮らし続けるために       (令和3年12月15日更新)

令和3年度 第2回高清水地区推進会議開催

 11月5日(金)、「高清水で暮らし続けるために」をテーマに、情報交換等を行いました。過去に話し合いを行った内容から、災害時に地域で出来ること・備えたいことについて重点を置き、より踏み込んだ話し合いとなりました。
 水害時に冠水する地域の情報共有、避難時の高齢者等への支援の仕方や、地区内での役割分担。これからは地区の役員や住民との話し合いが今以上に必要になってくる等の色々な意見が出されました。
 今後も高清水で暮らし続けられるように、今回話し合った内容を基に会議を続けていきたいと思います。

これからの地域のために!!           (令和3年8月23日更新)

令和3年度 第1回高清水地区推進会議開催 7月21日(水)

 「今の地域とこれからの支え合い」をテーマに、瀬峰・高清水地域包括支援センター佐藤管理者より、「高清水の現状」についてお話しいただきました。地域での活動・集まりの場に出る住民が少ない事や介護認定を受ける人の少なさ等、初めて知ることが多く、今の地区の状況を知る良い機会となりました。その後グループワークでは、これから地域では何が必要なのか等の話し合いを行いました。今を知ることでこれからの活動に必要なことが見えてきたグループワークとなりました。
 今回話し合った内容を高清水地区の課題と捉え、より良い地域にするために、これからも会議を続けていきたいと思います。

これからもつながり続けるために        (令和3年4月5日更新)

令和2年度 第2回高清水地区推進会議開催

 3月17日(水)、「第2回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議」を開催しました。「みんなが見守り合える地域を目指して」をテーマにコロナ禍での活動の変化や、これからもつながりを無くさないためにはどうすべきかグループワークを行いました。
 どの団体も今年は活動を自粛する事が多く、活動を続ける大変さと大切さに気付かされたとの話しが出されました。また、今あるつながりも大事にしていきたいとの意見も出され、今ある支え合いは当たり前にあるものではないと再認識する会議となりました。
 今後も各構成員の皆様と住み良い高清水を目指して話し合いを行っていきたいと思います。

感染症や災害に負けない地域づくりのために   (令和2年8月24日更新)

令和2年度 第1回高清水地区推進会議を開催

 7月29日(水)「第1回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議」を開催しました。「これからの地域で必要なことを考えよう」~病気や感染症、災害などがあっても支え合いを切らさないために~をテーマに情報共有・意見交換を行いました。新型コロナウイルスの影響で活動が制限され、思ったように活動が出来ない等の意見が多く出されました。また、認知症高齢者等の見守り活動も今までのようには難しいとの意見もあり「見守る側だけではなく、見守られる方も意識して声を発信していくことが支え合いには大切なのでは。」との意見も聞かれました。今後は、地域内での連携・情報共有等の具体的なつながり方について意識しながら話し合いを続けていきたいと思います。

「地域でみんなが暮らしていくために」     (令和2年3月31日更新)

令和元年度 第3回高清水地区推進会議を開催

 2月27日(木)、第3回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議を開催しました。
 
 「認知症が疑われる80歳男性が今後も地域で生活していくために」をテーマに、架空の認知症高齢者の事例をもとに、各種団体で意見交換、グループワークを行いました。 
 地域における認知症への理解や声がけ、見守りの方法などの意見が多く出され、改めて情報を共有することの大切さを再認識しました。

みんなで支え合いを考えよう          (令和2年2月27日更新)

令和元年度 第2回高清水地区推進会議を開催

 10月30日(水)、第2回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「地域の支え合いを考える」をテーマにグループワークを行いました。地域にある支え合いの再確認と、その支え合いを続ける為にはどうしたら良いかを話し合いました。
 
 見守りやお茶っこ会、地区の行事などの情報共有、支え合いを続けるということの難しさなどを改めて考える機会となりました。

地域のお宝と各団体のお宝            (2019年9月2日更新)

令和元年度 第1回高清水地区推進会議を開催

 7月18日(木)、第1回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「地域のお宝と各団体のお宝」~今を知り、今後の活動を考える~をテーマとし、各団体から自分たちの思っているお宝について情報共有を行いました。
 
 それぞれの団体のお宝を知り、お互いに意見を出し合い、より地域を知る機会となりました。

今後、より一層“つながり”を深めるために     (2019年4月4日更新)

平成30年度 第2回高清水地区推進会議を開催

 2月13日(水)、第2回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議を開催しました。
 
 今回は「お互いの活動を知ろう~構成団体の活動紹介と情報交換~」をテーマに情報共有を行い、それぞれの団体から日頃の活動紹介と、今後の地域支援へ向けた意見交換を行い、これからの推進会議に活かせる有意義な話し合いとなりました。
 
 平成31年度(2019年度)の推進会議は7月・10月・1月を予定しています。今後も構成員の皆さんと一緒に住み慣れた高清水地区に元気で暮らし続けられるよう話し合いを進めてまいります。

高清水地区に第2層協議体が誕生!       (2018年12月25日更新)

平成30年度 第1回高清水地区推進会議を開催

 11月9日(金)、第1回栗原市地域支え合い高清水地区推進会議を開催し、第2層協議体が設置となりました。
 
 会長には、沼倉明彦氏(栗原市社会福祉協議会高清水支部)、副会長には、髙橋雅志氏(高清水地区民生委員児童委員協議会)が就任しました。
 
 会議では、今後の推進会議を有意義に進めるために、各団体の代表より様々な意見が出され、熱心な話し合いが行われました。  
 
 今後、5年後10年後も誰もが住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けられる地域づくりのために、関係機関の連携を図りながら定期的な情報共有を行い話し合いを進めてまいります。
 
○ 推進会議の構成団体は、次のとおりです(17団体20名)  ※敬省略 
選 出 区 分 団 体 名
高齢者福祉事業を
行う社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会
高清水支部
社会福祉法人
豊明会 桂葉
生活支援サービスの
事業を行うもの
瀬峰・高清水地域在宅介護支援事業連絡協議会
高清水郵便局
栗っこ農業協同組合
高清水支店
地域における高齢者
を支援するもの
高清水地区行政区長会
高清水地区民生委員
児童委員協議会
高清水地区食生活改善推進協議会
高清水地区婦人会
築館警察署高清水駐在所
高清水3区地区
社会福祉協議会
高清水地区9区自治会
高清水地区12区自治会
高齢者によって
構成される団体
高清水地区老人クラブ連合会
高齢者福祉に関する
ボランティア団体
高清水地区ボランティア連絡協議会
地域包括
支援センター
栗原市瀬峰・高清水地域包括支援センター
その他必要と思われる
団体
栗原南部商工会高清水支部
美容組合築館支部
高清水地区
社会福祉法人
栗原市社会福祉協議会

〒987-2252
宮城県栗原市築館薬師三丁目6番2号
TEL:0228-23-8070
FAX:0228-21-4774
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○法人運営事業
○地域福祉推進事業
○高齢者・障がい者支援事業
○相談・支援事業
○ボランティア支援・育成推進事業
○介護保険事業
○障害者自立支援事業
ほか
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